【速報】尾道に続いて、少しだけ詳細なレポートです。
古くから
湊として、最近は
古寺巡りや
猫の住む街、あるいは
海賊の地巡りの
観光地として知られる尾道を、駆け足で巡ってきました。
こちらは古寺巡りコースの途中にある
花ねこというショップの看板猫たち。
← 及び以下
↓何れの画像もクリックで
拡大します。
10時過ぎに尾道に到着。まずは、東西1kmほどの街の中心部を車で一周しつつ駐車場を探しましたが、最初に狙いを定めた駅近くの
港湾駐車場が良さそう、ということで戻ることに。。。
途中、
なんでこうなるの
というような発生直後の交通事故現場にさしかかったため、
暫しの渋滞にはまり、港湾駐車場にすんなり入れる
最後の3台目になるハプニングはあったものの、10時40分頃には、無事駐車完了しました。
駐車場は海辺にあり、そのままウッドデッキに出られます。
駐車即海辺のプロムナードとなって、実に気持ちの良いスタートをきりました。
当然、しまなみ海道沿いの島々への
連絡船、観光船の発着場もあり、そちらへの誘惑もありましたが、こっちへは別途出かけることにして・・・
まずは、尾道駅前からの山岳コース。。。ではなく、
古寺巡りのコースを歩くことになりました。
みん友の
kumayuさんの尾道紀行を参考に
マップも用意してきましたが、現地でも入手し、更には
こんな道標も備えられているので、
安心して急な坂道を
アスレチックのように上り下り出来ます。

コースは山陽本線を渡って山側の斜面に沿って路地を登ることになりますが、その前に・・・
駐車場に入る前に遭遇した
事故の後処理が未だ終わってなかったので一枚。
この時点で
事故発生の約40分後です。因みに古寺めぐりを終えて再びこの道に降りてきた、この
更に2時間後にも未だ事故車はこのままの状態で
積載待ちしていました(;´Д`)
恐らく、
事故発生後3時間は関係者は足止めを食らったと思います。白い軽自動車は地元ナンバーでしたが、事故に関係したと思われる黒いT社車は滋賀ナンバーでしたので、この程度の事故とは言っても、楽しいはずのGWが・・・お気の毒でした。
さて、一つ目のお寺、
持光寺です。
他にもこのような独特の山門を有するお寺がありました。
持光寺の次は、このような路地を歩いて
光明寺へと向かいます。
この頃になると
強い陽射しが堪えるようになり、同行者たちは左手に見える階段を上って、冒頭の写真のショップに入り浸っておりました。
私は、このあたりから見える
海峡を眺めるだけのとっても幸せな時間を過ごしていました。
そうそう、この散策路には思ったほど
にゃんこがわんさかいる状況ではありませんでしたが、要所にはこのようにちゃんと待機しており、ギャルたちからの
モテ方は大変なものでした(^_^;)
光明寺・庫裏にて 宝土寺・山門にて

文学のこみち散策を中心とした
後編につづきます。
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Posted at
2017/05/07 11:49:51