北欧クルーズ(その1)からの続きです。
まずは、行程の概要です。
今回は、スカンジナビア半島半島沿いにノルウエー海を北上するフッティルーテン社の
沿岸急行船コースをメイン据えて、その前はベルゲン鉄道でノルウェー南部を横断、その後はフィンランドをヘルシンキまで南下するという、ざっと言えばスカンジナビア半島時計回りコースでした。
← 及び以下
↓何れの画像もクリックで
拡大します。
若干詳しく記載すると
1.関空からフィンランド航空(AY-0078便)で
ヘルシンキへ
2.
ヘルシンキでトランジット、AY-0917便で
オスロへ
3.
オスロで2泊し、その後ベルゲン鉄道で
ベルゲンへ
4.ベルゲンでフッティルーテン社のノールカップ号に乗船、
6泊7日のクルージング
5.
キルケネスで下船、バスで
サーリセルカに移動し、2泊
6.サーリセルカの隣町、
イヴァロからAY-0604便で
ヘルシンキへ
7.
ヘルシンキからAY-0077便で関空へ
となります。
まずは、関空。
これから搭乗する
フィンランド航空のエアバスA330です。
昨年、アイスランド往復に乗ったスカンジナビア航空との
比較が楽しみです。
しばらくすると・・・未だ夕方になっていませんが、夕食が出てきました。
この時点ではスカンジナビア航空と互角でしたが、この後は。。。飲み物及びCAさんのサービス・・・
完全に
フィンランド航空が優っていました (^_^;)
ヘルシンキ到着前の
航路図です。
ヘルシンキの街です。寒そうでしょ・・・
入国審査を終えて、2時間ほどオスロ行きを待ちます。
こちらはヘルシンキの空港に展示されていた
テスラ。展示ブースにあるロゴの一部が点灯していませんが、気にもしていない様子・・・流石です。
フィンランドのヘルシンキからノルウェーのオスロまでの飛行時間は、約1時間半でした。
オスロに着きました。ホテルへは22時前にチェックイン・・・関空からの所要時間は約18時間か・・・
目抜き通りからちょっと入った静かなところにある
立派なホテルでした。
1920年創業という伝統と格式を感じるホテルのロビーです。
さりげなく置いてある
本も本物です 笑
部屋のスタンドが点灯しなかったのですが、
修理も迅速(と言っても電球取替のみですが)でした。
いよいよ北欧の旅が始まった! と実感、期待に胸膨らませて就寝しました。
つづく
【関連のブログ】
◇
北欧クルーズ(その1)
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Posted at
2018/02/21 01:08:56