北海道・春旅（１．往きの空撮）

先のブログで触れたプチ旅行についてのブログです。
今回は、北海道の道東、道北のごく一部（これまで未踏の地を中心に）を２泊で周ってきました。

まずは、往きの伊丹空港から新千歳空港の間で撮った画像を整理しました。判る範囲で無造作に撮ったのですが、これまで訪れている場所も結構写っているのには驚きました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


冒頭の写真は、離陸直後に雲の間から見えてきた東海道新幹線の鳥飼車両基地です。


しばらくすると琵琶湖（写真の上方です）が見えてきたので撮ってみると・・・近江八幡市の上空でした。この時に舟遊びをした水郷も微かに見えています。




雪山が綺麗でしたので、この地を確定するために特徴的な湖も一緒に写しました。
湖は御母衣湖（ダム湖）で、背景は白山です。




佐渡の上空で最初に撮った・・・佐渡島の南端になります。この時に訪れた宿根木は、８時から９時方向に写っています。




同じく佐渡島ですが、新潟と行き来する高速船が発着する両津港が写っています。佐渡島の玄関です。




男鹿半島の西海岸です。戸賀湾の周り。。。この時に泊った夕陽が綺麗な宿、男鹿水族館GAOも写っています。




更に、同じ旅行中に訪れた男鹿半島先端にある入道崎（灯台）と水島です。同じくゼブラ模様が特徴的な灯台も見えています。




高速船らしき航跡が綺麗だったので撮った写真ですが、能代港洋上風力発電所が写っていたのは想定外ですが、嬉しいですね。また、ＪＲ五能線は、画像の右端を走っています。




新千歳空港へのアプローチの際に見えた菜の花畑です。関西とは季節がズレています。




着陸直前に見えた陸上自衛隊東千歳駐屯地・・・ならず者国家からの脅威に負けずに頑張っていただいています。




と言うことで、次回からは少しだけですが、プチ旅行の写真をアップしたいと思います。



つづく