
9月2日(土)の午後、グラスゴーに到着、入国手続き等を済ませるのに結構時間がかかり、結局
14時頃にバスでエディンバラに向けて出発しました。
この日は
エディンバラを
観光して、エディンバラに泊まる予定です。
何れの画像もクリックで
拡大します。
バスは
M8(motorway
高速8号)で、グラスゴーの中心部を突き抜けて快調に進みました。
写真は、
クライド川を渡っているところで撮りました。手前からTradeston Bridge(
人道橋)、George V Bridge(3つのアーチ橋型から成る
道路橋)、そしてTradeston Bridge(スグ左にグラスゴー中央駅がある
鉄道橋)が写っています。
エディンバラには1時間ほどで着きますが、途中は
殆ど田園風景です。
途中で見かけた
スコットレイル(鉄道)の高架橋。。。いくつものアーチが綺麗に並んでいました。グラスゴーから約40分ほど走ったところです。
エディンバラ観光はエディンバラ城から始まります。その前に
お城と宮殿(ホリールード宮殿)
を結ぶロイヤルマイルをひととおり散策しました。
丁度、週初め(8月28日(月))に
エディンバラ芸術祭が終了したところでしたが、それでも夏休みが9月一杯続くからでしょうか。。。
この人混みです
!
女鷹匠もいました。
歩きながらサッと撮りましたが、ちゃんと撮ればお金を要求されるようです。
セント・ジャイルズ大聖堂。
エリザベス女王の棺が24時間安置され、
エジンバラの人々の弔問を受けたそうです。
ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説
ジキル博士とハイド氏のモデルになった実在人物の一人、
ウィリアム・ブロディのお店。右端の
看板の表と裏に注目
!


ジギル博士 ハイド氏
ロイヤルマイルの散策後は、
エディンバラ城観光です。ここから入城します。
石造りの城郭を巻きながら、上って行きます。結構な坂道です。この右にあった
フーグゲートから入って。。。
セント・マーガレット教会堂。
エディンバラ城内で
最も古い建物です。
高台のてっぺんに建つ城郭は、
国立戦争記念館になっていました。冒頭の写真は、この建物を正面から撮ったものです。
その国立戦争記念館の右手に繋がるのは・・・
本丸、
ロイヤルパレス。エリザベス女王も実際に使っていた、そして
チャールズ国王も今年の戴冠式で被ったスコットランドの王冠(撮影禁止)や、剣が展示してあります。
撮影禁止の王冠・・・順番待ちの列の間で宣伝していました。
ホンモノは撮ってません
(-ω-)/
剣は撮影出来ました。
先ほどの教会堂の辺りから見下ろすと、
城壁に沿って配置された大砲が見えます。
日曜日以外は
13時になると空砲を放つ一番奥の大砲は、
One O’Clock Gunと呼ばれています。
少し遠くを眺めてみると・・・市街地です。中央やや右に小さく見える尖塔は
、St Andrew's & St George's West(エディンバラの長老派教会)です。
更に右側には、
スコット記念碑、
エディンバラ・ウェイヴァリー駅(ターミナル駅)、この後に散策する
カールトンヒル(右端の丘)に建つモニュメントが見えています。
駅に隣接する時計塔のあるビルは
ザ・バルモラル(ホテル)、そして気になるのが、
ウ◎コの形をした奇妙な建物ですが・・・ホテルなのだそうです。
お城の足下を見ると、こちら
プリンセスストリート(姫路はプリンセスロード??)には、二階建てバス、トラムがひっきりなしに通っているのが見えます。
因みに、ホテルはこの通りを4kmほど西に行った
ホリデイインでした。
つづく
【関連のブログ】
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英国旅行(その0:速報)
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英国旅行(その1:往路、グラスゴーまで)
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Posted at
2023/09/22 23:11:58