山形・宮城蔵王、銀山温泉、最上川（その２：山形蔵王）

旅行の初日、午前中は仙台まで移動し、午後は宮城県から山形県へ県境を越えて山形蔵王へ行きました。

目的は樹氷昔、流行ったサントリーの。。。ではありませんです！
所謂、山形蔵王とは蔵王温泉スキー場のことを指すらしいのですが、そのスキー場のロープウェイを２本乗り継いでその頂上＝地蔵山頂駅を目指します。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


冒頭の写真は蔵王温泉スキー場に到着後、１本目の蔵王ロープウェイ山麓線に乗った直後、蔵王山麓駅を振り返ったところです。

１本目の蔵王ロープウェイ山麓線からの眺めです。これから木々の様相が変わっていきます。



２本目の蔵王ロープウェイ山頂線からの眺めです。霧氷から樹氷に変化しているようです。





山頂駅に到着しました。標高は1661m・・・ゲレンデとお地蔵さんの標識がありましたので、取り敢えず、お地蔵さんの方へ行ってみました。通常の冬であれば、お地蔵さんは頭しか見えないそうですが、暖冬で胸辺りまで見えていました。



どうやら成長した樹氷は、ゲレンデの方に行かないと観られなさそうでしたので、お邪魔虫かとは思いましたが、スキーヤーやボーダーじゃなくても結構な人数がゲレンデ周辺をウロウロしていましたので、私も遠慮なく。。。ゲレンデで雪景色、樹氷を楽しみました。









呆気ないですが、これで一日目の観光は終了です。再び、宮城県に戻ります。









この日の宿は、遠刈田温泉♨トオガッタと読みます。実際遠かったです
・・・ 宮城蔵王の麓に点在する温泉群のひとつです・・・ にある旬樹庵 さんさ亭というお宿でした。





翌日の宮城蔵王観光のことを考慮したうえで、この遠刈田温泉♨が選択されたものだと思われます。


つづく



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