
H交通社の国内ツアーで「【往復JR利用】
5つの遊覧で繋ぐ 奥越後・奥信州 一度は目にしたい
絶景・秘境に出会う感動の旅 3日間」というタイトルの旅行に行ってきました。
略して本ブログでは
奥信州と奥越後にします。
👈いきなりですが、初日最後のスポット。。。
秘境です。
何れの画像もクリックで
拡大します
7月7日、ツアーは早朝に新大阪駅集合でしたので、
新神戸から新幹線で行くことにしました。

そこで出会ったのが、今や
絶滅危惧車になったJR西日本の
レールスターでした。これまで何気なく見ていましたが、上り1本しか定期運用されていないそうです。
そうと判っていたら、スマホではなく一眼で撮ったのにな~ (>_<)
無事、新大阪のホームで本体に合流し、名古屋までは新幹線で移動。。。名古屋でお弁当を買って乗ったのが
特急しなの7号です。
これは反対向きに入線(奥が塩尻側)してくる様子で、名古屋側の
最後尾がA202(=2両編成)になっている
クモハ383と6両編成を連結した
8両編成でした。
乗ったのは
6号車(クモハ383)で、後ろ側に運転台が付いています。塩尻まで乗ります。

塩尻駅には12時前に到着し、直ちに待機していたバスに乗り込みます。
バスは左側の
ふそうのエアロエース。。。3日間お世話になりました。エンジンはダイムラー製で、元の三菱のエンジンより排気量は小さくなったものの、
ターボでぶん回して乗るタイプ。。。とはドライバーさんの言でした。
塩尻ICから安曇野ICまでは長野道経由で走り、30分ほどで見えて来た
北アルプスの山々です。
左から
爺が岳、鹿島槍、五竜岳。。。だそうです。
山の名前を良くご存じの地元のバスガイドさんでしたので、とっても楽しめました。
仁科三湖(撮影失敗 (>_<))を通過し、小一時間で見えて来た。。。
白馬村の中心部を通過中で。。。
こちらは自分でも判ります。
50年ほど前なら勝手知ったる
八方尾根スキー場(今でもそう呼んでいるのかは?
ハテナですが)です。

左からジャンプ台
長野オリンピックの際に建設、名木山、黒菱+白樺、国際、パノラマの各ゲレンデだと思います。右端に白馬鑓ケ岳、杓子岳も写っています。
松川に架かる
白馬大橋から見た白馬三山(中央)。。。左から
鑓ケ岳、
杓子岳、
白馬岳しろうまだけです。
白馬大橋を渡ると間もなく
白馬岩岳マウンテンリゾートに到着しました。
白馬岩岳ゴンドラリフト・ノアで岩岳マウンテンリゾートの上部へ向かいます(
これが旅行社のうたい文句・絶景、遊覧の一つ目【絶景1】【遊覧1】になります)。白馬村でも信濃森上方面の集落が見えています。
ゴンドラで上がってスグの所にあった
やっほーデッキからの眺めです。白馬村中心部方面が写っています。
少し歩くと
マウンテンハーバーがありました。。白馬三山に雪渓が残っています。

マウンテンハーバー(左)と
ヤッホースウィング(右)です。ブランコ
無料ですには乗りませんでした。
その代りに?食べた安曇野・
北アルプス牧場のソフトクリームです。。。とっても美味しかったです。
次は、岩岳からバスで40分ほどの所にある
高浪の池・・・ここは
秘境です
! 【絶景2】
国道148号線を北上。。。するところまでは小谷村にある
秘境・鎌池と同じですが、更に
10km以上北上して左折したところにあります。 バックの山は明星山です。

冒頭の写真と同じく
展望台から撮りましたが、こちらは帰路に走行中のバス内から撮ったものです。
池は周囲1kmほどですので、20分もあれば徒歩で一周出来ます。夕方だったのとお天気がイマイチでしたので、雰囲気だけの画像です。
クマさん注意の看板は怖かったです。

その後は、糸魚川から北陸道、上信越道を通って初日のホテル・・・ロッテ アライリゾートへと向かいました。
こちらは塩尻駅から長野道、大糸線沿い、北陸道、上信越道を辿った初日の行程図です。

ロッテアライリゾートはスキー客用のホテルですが、オフシーズンでも結構賑わっていました。
コストの都合でしょうか・・・ブッフェですが、人気の食べ物もキチンと補充されており、
サービスは良かったです。
さて、この日(7月7日)は
七夕。。。

今にも降り出しそうにしていたので、星空観賞は諦めていたのですが、
露天風呂から少しばかり☆彡が見えたので、駐車場に出てトライした結果がこちらです。
天の川、わし座のアルタイル(彦星)は確認できませんでしたが、
こと座のベガ(織姫)はしっかりと捉えました
( ^)o(^ )
👈ここをクリック・・・上の画像に、星座線(こと座)とベガ(織姫)を追記しました。
つづく
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Posted at
2024/07/13 22:32:07