
バルト三国から帰国後10日ほどが経ち、少し落ち着いたのでブログに着手できるようになりました。
既報のとおり、往路はスロベニア・クロアチアの旅の時と全く同じでしたので省略しますが、今回発行された
北極通過証明書までが、
あの時いただいた証明書と
全く同一(通過地点の緯度経度も)だったことは興ざめでした。勿論、帰国後に前回の物と比較して判明したのですけどね
(^^ゞ
何れの画像もクリックで
拡大します。
冒頭の搭乗券は、伊丹で発行されたもの。。。発行する際に、「ヘルシンキからヴィルニュスまでは、お二人並びの席はCAさんと向かい合わせの席(ラッキー
!と思いました)しかありませんが、緊急脱出時にお手伝いしていただきます。
英語のほうは大丈夫ですか?」と確認されましたので、OK
!と回答して発行されたものです。
無事ヘルシンキに到着後は、乗り継ぎ便待ち。。。今回のツアーメンバーのうち、エコノミークラスは我々2名のみという実に珍しいパターン。つまり皆さんはラウンジを利用して時間を潰すことが出来ますが、我々は空港内のお店。。。こんな所で過ごしました。


我々が乗る飛行機は20分ほど遅れて到着。。。機種は久しぶりの
ATR-72です。
目の前で預入荷物を積み込みますので、嫌でも目視てチェックしてしまいます。
勿論、無事に自分の荷物が積み込まれる段取りになっていることを確認しました。
いざ搭乗開始です。
私がこんな写真を撮っている間に、
家内はサッサと行ってしまいました。。。

1B席に着く前にCAさんから何か言われているところに追いついたワタシ。
「奥様は英語が。。。なので、後ろの方と代わっていただきます」だと
! 「いや、彼女は理解しているけど、お喋りが少々苦手なだけ」と言ったけど、聞き入れてもらえず・・・
スピーキング試験で落第 (>_<)
私だけ1A席に案内されました。
隣の1B席に座ったのは、他の数人と一緒にリトアニアに遊びに行くフィンランド人の男性。話しかけると、上海に短期留学している息子さんが、再来週には留学終了記念の沖縄旅行をするのだとか、楽しそうに喋ってくれました。
そんなわけで、こんな景色の中を飛行する2時間ほどは、あっという間に経過。。。
そして到着したリトアニアの首都・ヴィルニュスの空港です。ヘルシンキでEUへの入国審査は終えていますので、預入荷物を受け取るまで30分もかからずにバスへ乗り込みます。
こちらはバスから見た
ヴィルニュス空港の正面玄関。あまり大きな空港ではありません。
空港から10分ほどで、ヴィルニュスの市街地が近づいてきました。
リトアニアの国鉄を跨線橋で跨ぎます。この左奥に
ヴィルニュス中央駅があります。
更に10分ほどで、旧市街の入口に到着し、そのまま旧市街を中心とした観光に出かけます。
つづく
【関連のブログ】
◇
バルト三国(その1:速報)
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Posted at
2025/06/08 12:21:15
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