スキー三昧の頃（その６）

今年もスキーシーズンが終わりそうなので、掲載を急ぎます。

このシーズンまでの３シーズンは年末、志賀プリンスホテルに宿泊してのスキーを楽しんでいました。志賀ではホテルの裏庭にあたる焼額山や西館は勿論、向かいにある一ノ瀬、高天が原、寺子屋、遠くはジャイアントにも足を伸ばしていました。

・・・が、実は、この年は中止の危機に瀕していたのです（後述します）。


相変わらず、慎重で大人しい滑りです。焼額山にて。
長男：この時、中２














次男、相変わらずですが・・・ストックを持っていません。

実は、２週間ほど前に、屋根から落ちて左腕を骨折したのです

ですから、この時点では左腕にはギブスが取り付いていました。!(^^)!
医者に聞いたら当然「ダメ」と言われるに決まっていますが、本人は行く！と言うので黙って連れてきました。焼額山にて。

次男、小６です。


最初にリフトから降りた所がガリンガリンで、左手を突いた時は、さすがに「シマッタ！！」と思いましたが、以降、転けることもなく楽しんでいました。




ゲレンデの端っこにて。
良い天気でした。
焼額山にて。

次男の左手に注目中にはギブスが・・・










【撮影日】'98.12.29