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同名タイトルの「紫陽花編」というブログの最後に登場したショウジョウ（猩々）というアジサイを撮っていると、ラッキーなことにクマ蜂と西洋ミツバチが乱入してくれました。

これ幸いに、汗びっしょりになりながら撮りまくった中から数枚ずつ。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


まずはクマ蜂です。



真正面から見た顔！　迫力がありますが、攻撃性はありません。



大きい割には動きが速くて・・・



ホバリングを真横から撮るのは至難の業・・・



４枚前の写真と合わせて、きっちり焦点があった真横からのホバリング写真は２枚だけでした(^^ゞ






続いて西洋ミツバチ。
ホバリングの時間が長くて撮りやすいのですが、小さいので焦点が合わせにくいです。



こっちを向いています。目が合いました！！　でも果たして見えているのか？？？

以前、蜂の眼で見た世界の画像を見た覚えがあるのですが、人間を認識しているとは思えない絵でした。





お尻！！



クマ蜂と違って、西洋ミツバチは集めた蜂蜜をしっかり抱えています。




神戸市立森林植物園。。。最後はアジサイではなく蜂🐝に遊んでもらいました。

神戸市民の花、紫陽花が満開になっているというニュースを聞き、混んでいるのは承知の上で行ってきました・・・神戸市立森林植物園。
約１年前に引っ越してきた今の棲家からは、車で１５分かからないほどのお手頃距離。。。にしては、引っ越してから行く回数が増えていません。


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森林植物園の入口にあるお約束のメタセコイア並木・・・紅葉していなくても、ここは外せません。



では、連写したアジサイを、順番に。。。

まずは北苗畑にあった、スミダノハナビ（墨田の花火）



ピンクアナベル



続いては、その名の付いた丘に上がって・・・アナベル



あじさいの小径に入って・・・ミカワチドリ（三河千鳥）



モモイロヤマアジサイ



かつて幻の紫陽花と言われたシチダンカ。

江戸時代、シーボルトの「日本植物誌」に紹介されたものの、以後発見されず存在が疑問視されていたところ、1959年に六甲山で偶然にも発見されたというもの。


西洋あじさい園に入って・・・プリマ



フラミンゴ



続いて、園内のメインストリートあじさい坂で・・・ヒメアジサイ＝六甲ブルーと呼ばれています。



良いモデルさんがいました。お揃いの麦わら帽子が幸せな家族を連想させてくれます。











ここで、一旦、シアトルの森に外れ、いつものテーブルで軽く昼食・・・

紫陽花周りの人混みに比べて、ここは静かです。紫陽花観光の人はご存じない（或いは興味のない）スポットかも知れません。





そして長谷池に降りて睡蓮とアサザのコラボを楽しみます。




引き続き、あじさい園に入って・・・クレナイ（紅）



そしてショウジョウ（猩々）を撮っていたら。。。



ミツバチとクマ蜂がショウジョウの中で乱舞してくれたので、長い間遊んで貰いました・・・・その写真は別途「蜂と遊んだ編」としてアップします。

・・・言いたいところですが、絞り切れなくて２枚にします。
朝から台風一過の晴天でしたので、いつもの散歩道で爽やかな午後のひと時を過ごしました。
降雨で籠っているあいだに、神戸では紫陽花が咲き始めています。

撮影条件・・・シャッター速度：1/500sec.　絞り：f/8　ISO-320
焦点距離（35mm換算）：55mm


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そして、もう１枚は紫陽花の葉っぱにとまるシオカラトンボ（♀）です。

しばらくジッとしていたので、野鳥を撮るつもりでセットしていた450mmズームから、前の紫陽花を撮ったマイクロニッコールに交換している間に、逃げられちゃいました。

撮影条件・・・シャッター速度：1/1250sec.　絞り：f/10　ISO-640　焦点距離（35mm換算）：285mm

最近は猛暑の様相を呈していますが、夕食の前には時間を作って散歩することにしています。
それというのも、初夏を感じる花々を眺めながら歩くのが楽しみになっているからで、昨日、今日は気になった花を撮ってみました。
現在は、真っ盛りの芍薬シャクヤクを通り道の何か所で観ることが出来ます。


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こちらの芍薬は、そのうちの一軒のお宅のものですが



そちらの奥様は、芍薬以外にもサラストロ西洋ホタルブクロ



シランなども

綺麗に手入れされていました。



他の場所でも芍薬、そして牡丹ボタンも観ることが出来ます。



ここは芍薬と牡丹が混在しているようです。





以下、順不同ですが、撮って来た花々です。

終わりかけのマーガレットも綺麗でしたので１枚。


マーガレットついでに・・・マーガレット・バービー（多分）



　　　　　　　　　　ツチアケビ　　　　　　　　　　　　　　　　　　シライトソウ　　
























初夏の花ではありませんかモミジの種子・・・ヘリコプターになります。



梅の実



サクランボ




以下はWANTED！名称不詳につき教えて下さい

　　　　　　　　　　　不明１）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不明１）の拡大



不明２）



不明３）



不明４）




最後にこちらは・・・













冒頭で紹介したお宅の奥様から頂戴したサラストロ、芍薬などを、うちにあった少しくたびれて来た生け花と合わせて調整？したら、華やかになりました。





勿論、やったのは家内ですけど(^^ゞ








次は、そろそろ神戸の市民の花紫陽花の出番です！

午前中の早い時間帯に雨も上がって薄日もさしてきたので、散歩道を一回りしながら、小さい花に的を絞って、マクロレンズ（Micro-NIKKOR-P・C Auto 1:3.5 f-52mm） で撮ってみました。
Autoと言っても、５０年ほど前に製造されたフィルムカメラ用のレンズなので、全手動での撮影になります(^^ゞ

まずは、毎年撮っているコデマリ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。












毎年撮っているわりには上達し。。。
















パンジー

















ジキタリス「Ｆ１パンサー」


凄い名前です！













卯の花


卯月最後の日に撮りました。
















最後はシラー・ペルビアナ



真ん中の尖がりが蕾の集合体であることに気が付くまで、花の名前がサッパリ判りませんでした。