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2025年08月11日 イイね!

夏の東北ドライブ(その3:月山・弥陀ヶ原湿原で遊ぶ)

夏の東北ドライブ(その3:月山・弥陀ヶ原湿原で遊ぶ)7月31日、いよいよ月山八合目(駐車場)へ向かいます。

👈Googleマップからも判るとおり、麓の休暇村庄内羽黒から八合目駐車場まで19km、空いた時間帯でも36分かかります。朝、休暇村のスタッフは40分ほどかかる、と言ってました。
観光協会からも「月山公園線は道路が狭く急カーブなどで大型バスとのすれ違いが困難な場所が多いため、できるだけ自家用車ではなく定期バスを利用しましょう。」とアナウンスされています。
確かに、ある区間は狭隘路が続くので、ここをバスが通るの??と心配になります(離合のための退避場所はありますが、そこまでバックする必要があります)。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


まずは、腹ごしらえ。。。月山の弥陀ヶ原湿原を散策する予定ですので、昼食は持参することも考えましたが、暑いことだし朝食をしっかり摂って、遅い昼食か軽めの昼食にする作戦をとりました。
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お米は山形のブランド米「はえぬき」、たまごは自然環境で育った鶏のたまご、と地元食材が選ばれていました。

他の休暇村でもそうですが、朝食はどこでも似たような内容になるので、地元食材を提供いただいており有難いと思います。




朝食後、準備をして出発したのは9時すぎでした。 平日の早朝で対向車も殆どいない条件でしたので、30分少々で月山八合目駐車場に到着しました。
これから、東北ドライブの主目的のひとつ月山・弥陀ヶ原湿原の散策が始まります。

ここで、慌てるあまり、車に積んていたトレッキングシューズに履き替えるのは忘れて、ハイキングに出発 まぁ、全体的に上り下りが少なく、道も程々に整備されていたので支障はありませんでしたが、翌日の鳥海山のブナ林では忘れないようにしないと。。。

左側が弥陀ヶ原湿原のマップです。黄色の道を6時の位置から反時計回りに歩くことにしました。
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10時前に歩き始めて直ぐです。タチギボウシの間を飛び回っているキアゲハが出迎えてくれました。

同行者がいるので、ちゃんと止まるまで待てなくて。。。このくらいが精いっぱいでした (^^ゞ






10分ほど歩いた地点から見た下界=鶴岡の街(左)と遠景=鳥海山(右)の景色です。
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夏にしては空気が澄んでいて景色は比較的クリアに見えます。その代わり、強い陽射しによって体力が消耗。。。気温はそんなに高くないのに。。。堪えます。


弥陀ヶ原湿原には、池塘(ちとう・・・湿原の泥炭層の隙間に水が溜まってできる)と呼ばれる、このような水溜りが沢山あり、独特の景色を創り上げています。左奥に鳥海山が小さく写っています。
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10時半、マップにある黄色い道を2時の位置まで来ました。

右に曲がると月山頂上まで行けますが、我々は黄色の道を進みます。






少し緩い下りになりました。 青空を映す池塘、遠くに見える鳥海山を眺めながら気持ちよく歩きます。
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池塘にはオゼコウホネも咲くらしいのですが、今回は一輪も見ませんでした。 それでも綺麗
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更に20分ほどで、黄色い道の10時の地点まで来ました。ここからまっ直ぐに盲腸線を行くと。。。
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。。。10分でオゼコウホネが見られるようですが、クマさん注意があったため断念しました (T_T)


ここで振り返ると、月山の頂とともに、山腹に残っている雪渓も見えます。
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月山頂上方面に飛んで行った山形県警のヘリコプターです。この辺りで見ました。

帰路の月山公園線で、上ってくる消防車(救援車か?)に2回会いましたので、何か起こっていたor山火事対応の訓練をしていたのかも知れません。




黄色い道の10時の位置から先は、月山御田原参篭所までの間で、残っていたニッコウキスゲ等、弥陀ヶ原湿原の自然を味わいながら、30分ほどかけて歩きました。

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ニッコウキスゲは終わったかな?と諦めかけた頃に、ニッコウキスゲと共に咲いていた。。。





弥陀ヶ原湿原のサイトでは判らなかったけど、調べたらミヤマアキノキリンソウらしい。。。












やっと出会ったニッコウキスゲ。。。一日花と言われるくらいですから、散った花が多かったです。
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そして、そこら中にいましたが、ゆっくりと撮れなかったアキアカネも撮れました。
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クロアゲハ。。。やはり飛び回っていて、同行者と一緒では撮れません (T_T)





記載していませんでしたが、月山は出羽三山のひとつで、一応、山岳信仰の山ですので。。。
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。。。こちら、黄色い道の9時の位置にある月山御田原参篭所。。。もあります。クマ出没注意看板はこの神社にもありました。
注)TMK家は親の代から無神論です。神社は凛とした雰囲気を味わう場所ではあっても信仰の対象ではないので、これまで触れておりませんでした。。。スミマセン m(__)m


こちらから15分ほどで出発点(黄色い道の6時の地点)に戻って、月山・弥陀ヶ原湿原の散策を終えました。

1時間40分ほどのハイキングでしたが、強い陽射しで疲れたのか、昼食も摂らずに、冷え冷えのかき氷が食べたいと麓の鶴岡市めがけて一目散にドライブ




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着いた鶴岡市内の普通のファミレス

食べた普通のかき氷

生き返りましたうまい!うまい!うまい! 13:15でした (^^ゞ




その後は、せっかくだから鶴岡市立加茂水族館にも寄ってみようと、行きかけたのですが、翌日の鳥海山麓ハイキングに備えて、普通の生活(TMK家は夕食は17時頃です)に戻ろう、と予約してある酒田駅前のホテルに向かいました。





そして、酒田駅前のホテルに着いたのは14時半 いくら何でも早過ぎました (@_@)

ゆっくりとシャワーを浴びたり、撮った写真を確認したりして、予定どおり17時に。。。全国チェーンの居酒屋さんで夕食を開始となりました。

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全国チェーンでも、土地柄でしょうか?良い魚が出てきましたし、ガサエビのから揚げ●●●の開き焼きなど、珍しい海産物を楽しみました。特にガサエビは庄内地方で獲れますが、鮮度が落ちやすいため、地元で消費されることの多い希少なエビだということでした。 
さて、私が食べ散らかした焼き魚。。。●●●は何の開きでしょうか??? これも初めて食べました。



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酒田市。。。初めて訪れた街です。


勿論、JR酒田駅も初めて見ましたので、1枚パチリ。






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ホテルは酒田駅前交流拠点施設 ミライニ(MIRAINI)に隣接して建っており、駅前の再開発に合わせて出来たと思われる新しいホテルでした。






つづく



【関連のブログ】
 ◇ 夏の東北ドライブ(その1:二日かけて月山の麓まで)
 ◇ 夏の東北ドライブ((その2:庄内羽黒の休暇村で星空観賞))



Posted at 2025/08/11 20:01:49 | コメント(1) | ドライブ(山) | 日記
2020年09月10日 イイね!

避暑(その3:リラクシアの森と播但線)

避暑(その3:リラクシアの森と播但線)避暑二日目は、朝をゆっくりとホテルの一室で過ごし、9時くらいから同行者とリラクシアの森を散策します。
ホントは午前、午後とも播但線で撮り鉄といきたいところですが、家庭内平和のため、要所を抑えて、午前中の2時間は森の散策と洒落込みました (^o^)

こちらは第一市川橋梁を渡る和田山行キハ41



                     何れの画像もクリックで拡大します。


暑い中ですが、峰山高原は標高が900mと六甲山並みに高いこともあり、比較的涼しい中で森の散策になります。
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所々に小川も流れており、橋がかかっている場所を渡る必要がありますが、2時間ほどの散策の間、この山を二人占めです。




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こちらは、村上春樹原作の映画ノルウェイの森撮影地だそうです。
雪の中をスノーウォーキングしたことがありますが、やはり雪景色の方が風情があると思います。






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ホテルで昼食です。
炭水化物ばかりのようですが、これからの撮り鉄に備えて、即エネルギーになる食物を供給します。







では、午後からはいよいよ単独行動にはしります

まずは、為信神社前を通過する和田山行キハ40。生野峠に向かっています。背景がU字谷だとアルプスみたいで、尚よいのでしょうが・・・
alt背景に写っている鉄塔は、ここの地形を利用して造られた揚水式発電所(原子力発電所一基分の発電量を誇る大河内発電所)からの送電線のものだと思われます。



今回の撮影地は、播但線(姫路⇔和田山)のうち、非電化区間である寺前⇔和田山間の一部ですが、1時間に上下線合わせて2本のペースで走りますので、上の写真を撮った為信神社前とこちらの集落付近を行ったり来たりして撮影することにします。

この集落の中にはS字カーブがあり、その真ん中に、冒頭の第一市川橋梁があります。
写真は寺前行キハ41です。キハ41はキハ47を改造して、元々客車との連結部であった端部に運転席を増設しているので変顔です (^^ゞ
後にも出てくるキハ40との違い(他にも大きな違いがあります)が面白いです。
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為信神社前に戻って撮った香住行はまかぜ3号(キハ189)です。結構な登坂です。






更に、第一市川橋梁に戻って、寺前駅から戻ってくる和田山行キハ41を撮ったのが冒頭の写真です。その後、同じ第一市川橋梁ですが、S字カーブが見える場所に上って・・・

撮った
寺前行キハ40です。キハ41との違いが確認できます。
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最後に、大阪行はまかぜ4号S字カーブで待つことにします。
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特急なのですから、
ヘッドマークが・・・せめて列車名の表示が
欲しいところですね。






高原から降りて実質約2時間の撮り鉄が終了しました。


つづく


【関連のブログ】
 ◇ 避暑(その1:峰山高原まで)
 ◇ 避暑(その2:峰山高原で星空観賞 ☆彡)


Posted at 2020/09/10 13:19:54 | コメント(2) | ドライブ(山) | 日記
2020年09月06日 イイね!

避暑(その2:峰山高原で星空観賞 ☆彡)

避暑(その2:峰山高原で星空観賞 ☆彡)避暑地(峰山高原)初日の夕方は、少し雲が出てきましたが、22時頃は大分雲が減ってきたので、部屋のバルコニーから星空観賞 ☆彡を行いました。
こちらは、22:14~22:49の間に撮った69枚の画像
比較明合成処理したものです。


        何れの画像もクリックで拡大します。



                   ★1枚あたりの撮影条件★
          ・カメラ: NIKON D5300
          ・レンズ: Nikon DX VR AF NIKKOR 18-140 1:3.5-5.6 G ED
          ・三脚:使用
          ・レンズフィルタ:なし(プロテクターのみ)
          ・ISO 感度: ISO500
          ・絞り: F/4
          ・シャッター速度: 25秒
          ・焦点距離:27mm(フルサイズ換算)
          ・その他: トリミングなし


撮った方角は西で、背景の山は暁晴山ですが、比較明合成画像では星座名が判りにくいので、この中から22:19に撮った1枚の画像を抽出してみました。
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この画像でかんむり座だけは判ります。


判りやすくするために、そこに星座線を入れてみます。
星座名は、左から青線:へびつかい座緑線:へび座赤線:ヘルクレス座黄線:かんむり座灰色:うしかい座 です。
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ついでに、こちらは夕食後の速い時間に、天の川を狙って撮った東の方角の星空です。 残念ながら、天の川はもう少し北寄りに流れていたようです (>_<)
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この画像でいるか座こうま座は判ります。

                   ★撮影データ★
          ・カメラ: NIKON D5300
          ・レンズ: Nikon DX VR AF NIKKOR 18-140 1:3.5-5.6 G ED
          ・三脚:使用
          ・レンズフィルタ:なし(プロテクターのみ)
          ・ISO 感度: ISO500
          ・絞り: F/3.5
          ・シャッター速度: 25秒
          ・焦点距離:27mm(フルサイズ換算)
          ・その他: トリミングなし  20:22撮影


同様に、星座線を入れてみます。
星座名は、左から緑線:とかげ座赤線:ペガサス座青線:いるか座橙線:こうま座 です。
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避暑地で、のんびりと過ごすためにやってきましたが、結構、色々とやっていて、あっと言う間に就寝の時刻となりました。


つづく



【関連のブログ】
 ◇ 避暑(その1:峰山高原まで)

Posted at 2020/09/06 15:40:10 | コメント(1) | ドライブ(山) | 日記
2020年09月03日 イイね!

避暑(その1:峰山高原まで)

避暑(その1:峰山高原まで)いつまで経っても暑いので、2泊で県央の山間部に避暑に行ってきました。

初日は、鉢伏高原の近くにある別宮(べっく)の大カツラと棚田を観て、YS11が展示してある但馬空港に寄り道して、二日目に予定している播但線・撮り鉄のロケハンをしつつ、宿泊地の峰山高原まで・・・です。

こちらはロケハン時に偶然撮ったはまかぜ4号です。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


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こちらが
別宮の大カツラです。
25年ほど前までは、冬は毎週のように通っていたスキー場への道に面して立っていますが、じっくり見たのは今回が初めてです。


樹高27.32m、幹回り14.5m県指定文化財です。




下を見るとスキー場への道、棚田、そして遠方には氷ノ山が見えています。
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続いては、別宮から40kmほどの但馬空港へと向かいます。
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但馬空港ビルの横に展示してある、これがお目当てのYS11(のお尻)です。




前からも~ 
1962年に初飛行、1964年に型式証明を取得したそうです。当時とは規制の基準も厳しくなっているのでしょうが、現在、型式証明を取得するのに苦労しているMRJ改めスペースジェットの開発実績(2015年初飛行、型式証明は取得中)は辛いものがありますね。
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但馬空港ビルの屋上に上がって眺めていると、小型機で上空まで運んでもらって降りてくるスカイダイビングを観ることが出来ました。

写真はタンデム(二人乗り)で降りてきているところです。







既に14時をまわっているので、和田山の機関庫も見たかったのですが、宿泊地である峰山高原に急ぐことにします。
・・・と言いつつ、同行者が居眠りしている隙をついて、翌日予定している播但線撮り鉄のロケハンをするために生野から県道に入ることにします。

ほんの少しですが、ピストンになるので迷った挙句、やってきた真名谷踏切・・・
到着した時は既にバーが降りていたので、手前の空き地に慌てて停車(普段はやりませんが、砂埃を上げて・・・)、砂埃もおさまらないうちにやってきたのが、大阪行のはまかぜ4号(キハ189)です。
撮影条件をセットする間もなく(シャッター速度だけは確認しました)第三市川橋梁を渡って来るところを撮ったのが、冒頭の写真とこちらの写真です。
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撮影は一瞬で終わり、列車は真名谷トンネルに吸い込まれていきました。

altそこで気づいたのが、こちらの弔魂碑です。
裏面には、この場所でC54 5号機が脱線転覆し、機関士、機関助手の各1名の方が殉職されたことなどが記載されていました。

帰宅後に調べると、蒸気機関車ならではの凄惨な事故だったことが判りました。事故の様子が判る写真も載っていますが転載禁止となっているのでこちらのブログを確認下さい。






ロケハン転じて本番になってしまった慌ただしい中で、目を覚ました同行者のご機嫌を窺いながら・・・ロケハンは切り上げて、砥峰高原経由で宿泊地へと向かい、程なく到着しました。
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ホテルの自室はこんな感じです。
広々とした部屋に籐椅子がふたつ・・・


籐椅子に座っていただく風呂上がりのビール🍺は最高です。




バルコニーからの眺めです。アンテナが立っている山は暁晴山・・・この時この時も、そしてこの時スキー場は未だ造られておらずスノーウォーキングし放題でした・・・
眺めながら、ボ~っとするのが堪りません。左側の建物はレストラン(テントの場所はBBQ場)です。
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夕食は、美味しいお肉と新鮮な野菜のBBQに加えて、魚介のアヒージョまで用意されており、お腹いっぱいになった後は、夜遅くに雲も晴れたので星座鑑賞☆彡を楽しみました。





つづく

Posted at 2020/09/04 23:58:05 | コメント(3) | ドライブ(山) | 日記
2020年04月16日 イイね!

若桜鉄道から因美線へ(後編)

若桜鉄道から因美線へ(後編)前編の最後で通った狭隘な険道6は、その後岡山県に入って一気に道幅が広くなりアベレージが上がりますが、調子に乗るとレトロな駅舎を見落とすことになります。
こちらは、最後に訪れた美作滝尾駅のホームにあったレトロな駅標板ですが、自駅名部分が削除されているようです (^^ゞ



                  何れの画像もクリックで拡大します。


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道幅が広くなってしばらくの場所です。
駅のすぐ傍で気づいたものの、ナビをセットしていなかったので県道からの入口が判らずウロウロした後にたどり着いた
美作河井駅




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木造の出札口に感激の駅舎内・・・が、このあと訪ねた二駅とも木造の出札口でした。





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1日に上り(智頭方面)6本下り(岡山方面)6本が停まるホーム。
かつての島式ホームの左手にある上り線と留置線の線路2本(桜とインプレッサの前)は撤去されています。




この駅に立ち寄ったのはコレ・・・ラッセル車用の転車台・・・を見るためです。
この時、矢筈城跡は正面の山だと思い込んでいましたが、帰宅後に調べると背後に迫る山でした。
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alt続いては知和駅・・・








ここを経由して次の美作滝尾駅に行くようにナビを設定したので、ナビは先の険道を案内したものと思われます。




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こちらは出札口に加え
改札口も木造のままです (^o^)




駅舎を抜けると何とものどかなホーム
因美線沿いは、どこに行っても満開の桜🌸。私たちで独り占めです。
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alt最後の目的地・・・美作滝尾駅に到着。





駅舎前の鐵道70周年記念碑(裏面を見忘れましたが1942年に建立でしょうかね)が誇らしげです。




この駅の桜🌸も立派で満開でした
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手荷物取扱所と出札口(左)は、いずれも木造なのが嬉しい。

手荷物、小荷物貨物。。。トラック輸送が発達する前の用語ですね。

思わず、どこかにチッキという文字が無いか、探してみました。




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更に改札口しっかりとした古い木枠をそのまま使用してあります。







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そして・・・この駅は
寅さんのロケ地でした。
それもシリーズ最終作である第48作『寅次郎紅の花』の冒頭のシーンに出てくるのが、この駅舎の中らしい。





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ロケ記念碑。
平成7年10月20日 岡山県北ロケ実行委員会 とあります。











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そうこうするうちに・・・

1日に8本しかない
上り列車
がやってきます。

注)2つ先の美作加茂駅までは1日に8本、その先は1日に6本




美作滝尾駅に到着するキハ120
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列車からは女子高生が数名降りてきましたが、そのまま帰宅するわけでもなく、冒頭に揚げた木製のベンチ付近で談笑しています。





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この列車は二つ先の美作加茂止まりで、先に訪れた美作河井駅、知和駅には行きません。

次の三浦駅に向かうキハ120を見送ったところで、本日の予定は終了です。








帰路は16時前に美作滝尾駅を出発、訳もなく佐用まで(自宅までの行程の1/3ほど)は下道を通り、少し疲れたし混みだしたので、残りは滝野社まで中国道に乗り、あとは下道でしたが、明るいうちに帰宅出来ました。

今回、因美線のレトロな駅舎は、時代おくれさんのこちらのブログを拝見して是非と行ったものです。
おかげさまで、平日だったからでしょうか、結構下道を使い、また撮り鉄でウロウロしましたが、久しぶりに桜🌸を愛でながらゆったりとしたドライブを楽しむことが出来ました (^o^)

Posted at 2020/04/16 00:02:14 | コメント(5) | ドライブ(山) | 日記

プロフィール

現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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