TMKのブログ一覧

中学時代からの友人宅に、大学生の頃あったクルマです。

初代カリーナＳＲ

ツインキャブですが１０５馬力しかない2T-B型エンジン（1600CC）を搭載、地味でしたが速かったクルマです。（乗り手が）


クラッチはそんなでもなかったですが、アクセルは重かった記憶があります。

この写真の場所は野呂川林道。
MICHELINのXASをズルズルと滑らせて遊んでいるところです。

この写真のDr.はＴＭＫです。

【撮影】1974年5月12日

久しぶりに旧車の紹介です。

今回は、２代目マスターラインの後継車です。
標準色とは違うダークグレイ・メタリックのRT20コロナでした。
このクルマも陸運局名は神になっています。



計器板周りの写真はないのですが、
１）スピードメータは温度計を横に置いたようなメータで、
２）ホーンリングと方向指示器のレバーが一体になっている
という特徴的なものでした。












夏休みに東北に行った時の写真です。
父がバテて休憩しているところです。
当時はエアコンなんて無く、三角窓（コロナは台形だった）からの風は大事な冷却媒体でした。












この写真は、東北旅行の最後の朝、ホテル前でのショットです。
うちのクルマ（右側）ではなく、左奥に色々止まっているのが見えます。
ＲＴ４０コロナと４１０ブルははっきりしています。
奥はどうやらクラウンのステーションワゴンのようです。









この３年後、１５歳でこのクルマのタイヤローテーションを任されたＴＭＫですが・・・・直後のドライブで、ガタガタとタイヤが外れかけて、タイヤ交換の難しさを身をもって体験したのでした。

更に、力任せに締めても駄目、ということを理屈で判るまでにあと数年を要しました。

何故か、父は２台続けてマスターラインに乗っていました。
そして、この車以降、暫く中古車を乗り継ぐことになります。

横浜の実家です。
当時は、周りに空き地がありました。
車庫の構造は、この後、平成８年に実家を建て替えるまでこのままでした。

愛車紹介のスカイラインとＧＴＯの画像はこの車庫そのものです。この写真の車庫の左側から撮っています。

マスターラインの色は、ピンクとクリーム色のツートンでした。このツートンカラーは純正ではなかったと思いますが、結構流行っていました。



アップです。
神ナンバーです。長野にスキーに行った時、地元の人から神田ですか？って聞かれ、唖然としたことを、今でも覚えています。
この頃、嫁のウチには兵ナンバーのヒルマンがありました。（その頃から嫁を知っているわけではなく、嫁のウチに残る写真で知っています）


昭和３９年頃の写真です。

マスターライン・シングルキャブです。先日紹介したダットサンの後継車です。

複写が悪かったようですが、全体が写っているので良しとします。

ナンバープレートに記載されている陸運局略称は「熊」です。この頃、確か「鹿」もありました。

この時代、ワイパーはスイッチをオフにしても、自動的に下まで行ってくれず、その場所で（少し行き過ぎて）止まるものでした。
この写真では直立しています。





この写真は阿蘇で撮ったものです。下に「根子岳をバックに」と書いてあります。













このマスターラインのサイドミラーは、ドアミラーになっていました。

やはり、同じ日、阿蘇からの帰路撮ったものです。











昭和３２年の写真だったと思います。

マツダの三輪車がトヨエースに替わるころプライベート用途を兼ねる車はダットサンのダブルキャブになっていました。

この車の色も冴えない薄緑がかったグレーだったと記憶しています。
右側サイドミラーはＡピラー取り付けです。（ドアミラーではありません）

・・で左側はフェンダー上にあります。









写真の人は従業員の方で、つい先ごろお亡くなりになりました。


撮影は昭和３０年頃だと思われます。

【注】トヨエースは初代、２代目ともウチにあったのですが、特徴をはっきりとらえた写真は
　　　残念ながら見つかりませんでした。もう少し探してみます。