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2023年12月15日 イイね!

中欧三か国早周りの旅(その1:速報)

中欧三か国早周りの旅(その1:速報)12月6日から中央ヨーロッパを旅行しておりまして、しばらくご無沙汰でした。
旅は、🛫ミュンヘン→プルゼニュ→プラハ→チェスキークルムロフ→ウィーン→ハルシュタット→ザルツブルク→インスブルック→フュッセン→ローテンブルク→ヴュルツブルク→ニュルンベルク→ミュンヘン🛫、の順に各都市を三か国に亘って周るというツアーです。


                 何れの画像もクリックで拡大します。


各都市の旧市街及び未踏の国であるオーストリアを観たい、というのが目的で選んだツアーでしたが、6日間でバスの移動距離は2000kmを超え、総歩数は91,251歩(平均15,209歩/日)にも及ぶという当初の予想を大幅に上回る強行軍となりました。

その周った範囲が、ヨーロッパの中でどのような位置にあるか。。。改めて、確認してみます。
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今回はバスツアーでしたので所要時間は結構なものでしたが、これが自家用車でのドライブでしたら、やや強行軍ではあるものの良いドライブになりそうな感じがします。


本ブログは速報と言うことで、旧市街と山間部の代表的な画像を各1枚・・・


こちらは、ローテンブルク(ドイツ)のマルクト広場におけるXmasマーケットの夜景です。
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この街は15年前に訪れていますが、その時は午前中半日の行程でした。今回は、ここの城壁内ホテルに泊まり、翌朝も早朝から散策してゆっくりしました。



こちらはハルシュタット湖畔(オーストリア)の景色です。伊根にあるような舟屋が見えています。
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Hallはケルト語で塩、Stattはドイツ語で場所、を指し、街には岩塩抗が残っています。




さて、気になる航路ですが、こちらは航路図。。。各自の座席で見ることが出来ます。気になっていたので、帰路に撮っていたものです。
戦争のためロシアを避けて、出来るだけ最短距離を飛んでいることが判ります。
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最後に。。。
自分のためのお土産です。

本当は、アルコール度数が12°のビールをチェコで買おうとしたのですが、同行者に止められて泣く泣く諦めた経緯があります。その反動で重い瓶入りのものを買ってしまいました。

スパークリングワインと缶ビールは友人へのお土産用にも買っています。




未だ英国旅行も途中でほったらかしになっていますので、こちらもどうなるか???判りませんが、取り敢えずの速報と致します。


つづく


Posted at 2023/12/15 17:45:24 | コメント(1) | 海外(遊び) | 日記
2023年10月22日 イイね!

英国旅行(その5:湖水地方 ウィンダミア湖で遊ぶ)

英国旅行(その5:湖水地方 ウィンダミア湖で遊ぶ)9月3日の後半は、ライダルマウントから20分ほどの所にある同じく湖水地方のウィンダミア湖畔で遊びました。

👈こちらは、この日の夕方、ウィンダミア湖近くのホテルから見た夕焼けです。

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ライダルマウントを出たのが12時をまわっていたので、ウィンダミアの市街地にあるこちらのレストランで昼食意を終えた時は13時半をまわっていました。


前日のディナーがあまり良くなかったので、どうなることかと思っていましたが、店の雰囲気、料理ともに満足出来る内容でした。






食後は、バスでウィンダミア湖畔のボウネス・オン・ウィンダミアBOWNESS - on - WINDERMEREというところまで移動します。

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湖畔には、ピーターラビットの生みの親として知られるビアトリクス・ポターが、制作活動に勤しんだ地域であることから、そのビアトリクス・ポター世界館 (The World of Beatrix Potter Atraction)があります。
ちょっとした記念館ですので、1時間ほどかけて見学しました。




ピーターラビットのお話の場面が、再現されていました。ピーターが取り返しに行った服も。。。
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この後は、ウィンダミア湖を船で遊覧するので、徒歩で湖畔まで戻ります。
その途中にChurch Streetという通り・・・日本で言う寺町?かと思いましたが、そうではなく門前通りとでも言いますか。。。にあった教会です。その通りにはこのSt Martin's Churchがひとつだけあって、あとは素敵なホテルやブティックが並んでいました。
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湖畔の遊覧船の船着き場付近です。9月上旬ですので、未だ新学期は始まっておらず観光客で賑わっていました。
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船着き場にあった機雷




機雷は実際に第二次世界大戦で使用されたものですが、海難事故等による犠牲者を援助するための寄付金を、犠牲者の協会が募っており、その募金箱になっています。






15時丁度、遊覧船は10kmほど離れたレイクサイドという名の街を目指して出発しました。
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舟屋もありました・・・伊根みたい
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イギリス人と思しき観光客に、あれはお城なのか?と訊いたら、大金持ちの邸宅だよ、と教えてくれました。
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産業革命以来、顕著になった英国における貧富の格差も70年代には縮まったようでしたが、その後、産業の中心が金融、保険、会計等の業種に移ったことで、更に拡がっている格差が問題となっている英国の一端を垣間見た気がしました。


SUP(Stand Up Paddleboard)、ウェイクボード、ヨットなどのウォータースポーツが盛んでした。
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実は半分位は避暑にでも行く気分があった今回の英国旅行ですが、予想に反して暑い日々が続き(異常気象です)、着るものに困りました。半袖のTシャツを買った人もいました。



40分ほどで遊覧船はレイクサイドLAKESIDEに到着。。。これから乗る列車が到着していました。Lakeside and Haverthwaite Railwayです。 さすが、蒸気機関車発祥の地、英国です。古い機関車が稼働しています。
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客車内です。


思ったほどレトロではありません。







10分少々でヒーバスウェイトHAVERTHWAITEに到着後は、直ちに折り返しの準備にかかりましたので、バス発車の時刻を気にしながら、その作業を見守りました。

機関車を切り離します。    次は奥に見える跨線橋から見下ろします。
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こちらにやって来て・・・
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バックして客車に接続します。
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機関車は、スタッフォードにあったW・GバグナルW.G BAGNALLという機関車メーカで造られたものでした。製造番号2996こちらのWikipediaにも登録されています。


ヒーバスウェイトの駅舎です。バスの大きさと比較すると可愛い駅舎です。
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前日(=英国初日)の宿はイマイチだったので心配しましたが、2日目に用意されていたウィンダミア湖のホテルBRIERY WOOD COUNTRY HOUSE HOTELは良いホテルでした。
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玄関から覗いた廊下です。






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部屋も落ち着いた雰囲気です。







パブのカウンター     こちらでアルコールを買って自席に持ち帰るスタイルにも慣れました。
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実物を見ながら、バーテンダーから直にお奨めのお酒の話が聞けるのは良いと思います。



晩ごはんも美味しくて。。。メインしか撮ってません。これローストビーフです。
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翌朝は朝食の前に庭を散策・・・2階の三角屋根が並んでいる部屋(左側)に泊まりました。
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続いて、9月4日は、ウェールズとの境にある城郭都市チェスターとウェールズにあるコンウィ城を巡ります。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ 英国旅行(その0:速報)
 ◇ 英国旅行(その1:往路、グラスゴーまで)
 ◇ 英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)
 ◇ 英国旅行(その3:その後のエディンバラ観光)
 ◇ 英国旅行(その4:エディンバラから湖水地方へ)



Posted at 2023/10/22 12:12:53 | コメント(1) | 海外(遊び) | 日記
2023年10月09日 イイね!

英国旅行(その4:エディンバラから湖水地方へ)

英国旅行(その4:エディンバラから湖水地方へ)9月3日・・英国で最初の朝は6:45から食事、7:40に出発して、エディンバラから湖水地方へ向かいます。
エディンバラ郊外からA70(A:幹線道路)経由でM74を南下し、2時間弱でスコットランドからイングランドに入る行程でした。

       何れの画像もクリックで拡大します。


👆は、湖水地方最初の訪問地であるライダルマウントRYDAL MOUNTの母屋です。

今回は、湖水地方までの道中と、ライダルマウントについて整理しました。



こちらは、エディンバラから20分ほど郊外の景色です。未だA70沿線だったと思います。なだらかな丘陵地帯に牧場が点在しており、牧場にいる殆どが牛か羊。。。
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M74に入ってからの景色です。スコットランドに限らず、英国全般と言って良いでしょう・・・このように大量の風車が活躍していました。
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日本みたいに、風力発電を設置する情報を聞きつけた途端、土地を買収して反対運動を展開する。。。なんて輩はいないのでしょうかね~ あっ!それと利権が絡んだり汚職で風力発電事業に黒い影を落とした輩も、最近現れましたね。
日本はエネルギー資源に恵まれないのだから、上手く風力発電を活用すれば良いのに。。。全発電量に占める割合は、英国25%超、日本1%未満。。。非常に残念です。


こちらも牧場の景色。。。小さいですが、羊たちがいっぱいいます。ニュージーランドを思い出します。
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M74に入ってから見えた鉄橋。。。クライド川を渡っています。



この鉄道路線はGoogleマップで見る限り、廃棄物等を運んでいる貨物用線路のように思いました。



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クローフォード付近で軽く霧がかかってきました。良い雰囲気の道です。


この右側の山間部にはClyde Wind Farm Operation Center (風力発電の運転センター)が在ります。





山間部を抜けても、やや煙っていますが、長閑で良い景色です。
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エディンバラから1時間半ほどの所にあった道の駅みたいな施設で休憩です。
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こちら GRETNA GREEN は、イングランドから見ると、スコットランドに入って最初の街です。このため、18世紀頃は婚姻の手続きが煩雑で厳しいイングランドから、規制の緩い?スコットランドに逃げ込んで結婚するカップルが多くて、駆け落ち婚で有名になったそうです。



グレトナGRETNAスコットランドからイングランドに入ったところで、道路もM74からM6に入ります。
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M6に入ってしばらくすると大きな川を二つ渡ります。


こちらは二つ目のリバー・エデン







その後、ペンリスでA66へ入り、更にA591へと目まぐるしく、段々と狭い道に移行していきます。
この辺りでは、牧草地にあった物置小屋も趣のある石造りでした。
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適当に道も狭く、木々の間からちらほら見える湖畔の景色は、芦ノ湖を想うものでした。
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そして到着したライダルマウントへの入口にあった目的地の看板です。
ここからは徒歩で向かいます。


なお、左の看板はホテルの看板ですが、雰囲気の良さそうなホテルでした。
実は、この日の宿は、このホテルに負けないほどの良い宿でした。




歩き始めて直ぐに現れた石造り建物は教会St. Mary’s Church です。日曜日で入れませんでした。
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庭園入口にあった看板です。イギリスの有名な詩人ウイリアム・ワーズワースと家族が、1813年から1850年まで住んでいた、と書いてあります。


有名な詩であるDaffodilsもここで作られ、1815年に発刊されたとか・・・

これから、その庭園Rydal Mount’s gardenを散策しますが、その前に看板にもイントロ(Iwondered lonely as a cloud)が書かれている詩 Daffodils(水仙)をこちらで味わって下さい。



庭園でまず最初に現れたのは、その母屋? 居住区です。
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左側から周ると、花に囲まれた美しい建物です。





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散策路を奥まで歩きます。

自然を活かした庭園だと感じました。ワーズワースが自分で設計したのだそうです。





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芝生広場にあった物置小屋?
綺麗な石造りです。








ワーズワースも楽しんだ景観・・・詩を生み出した景色です。
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僅か3~40分でしたが、青空の下、有名な詩人宅の庭園を楽しみました。 国道(A591)まで、また徒歩で戻ります。



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国道に出るまでの路地にあったガレージ・・・
ダイハツのロッキーでしょうか???







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国道が狭いので、別の場所で待機していたバスがやってきました。
箱根は芦ノ湖畔の道を想わせる雰囲気・・・お判りになりますでしょうか??







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最後に・・・



この日、午前中・・・エディンバラ郊外から湖水地方入口まで約230kmの移動経路です。

3時間かけて走りましたが、大ブリテン島のサイズ感はいかがでしょうか???






この後は、景勝地ウィンダーミア湖畔に向かいました。





つづく


【関連のブログ】
 ◇ 英国旅行(その0:速報)
 ◇ 英国旅行(その1:往路、グラスゴーまで)
 ◇ 英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)
 ◇ 英国旅行(その3:その後のエディンバラ観光)



Posted at 2023/10/09 14:21:46 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2023年09月25日 イイね!

英国旅行(その3:その後のエディンバラ観光)

英国旅行(その3:その後のエディンバラ観光)ロイヤルパレスでの王冠見学も含めて約1時間、ひととおりエディンバラ城を散策した後は、バスでエディンバラの旧市街地をクネクネと網羅して、ロイヤルマイルの終点に建っているホリールード宮殿Palace of Holyroodへ向かいました。


        何れの画像もクリックで拡大します。


こちらは、退城後に集合地点となったトルブース教会Tolbooth Kirk(現在は、The Hubと呼ばれシティセンターとして使用されています)・・・19世紀にゴシック建築復興運動の最中に造られたもの・・・です。
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ここからバスに乗って旧市街地車窓観光します。

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出発地点に近い方にあったスコットランド国立博物館






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ロイヤルマイルの終点近くにあったエディンバラ大学教育学部ロイヤルマイル小学校






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もうホリールード宮殿の一部であるクイーンズギャラリー









こちらが、まさにエディンバラ城からほぼ1マイル続くロイヤルマイルの東の突き当りに建つホリールード宮殿です。バスを降りて門まで近づきます。
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エディンバラ城が荒々しく男性的な景観なのに対して、こちらは優雅で女性的な佇まいです。
現在も現役のスコットランドの英国王室宮殿であり、エリザベス女王の夏季の保養地などとして使われていました。英国王室が使わない日は一般に公開されています。

エリザベス女王が120kmほど北にあるバルモラル城Balmoral Castleで亡くなったのは昨年の9月8日です。その後、棺は11日に6時間かけて車でエディンバラに到着し、このホリールード宮殿に安置されたそうです。


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ホリールード宮殿は見学時間がなくて外観しか観ていませんが、こちらは壁にかけられていたユニコーンの碑です。



この碑の下のプレートには、「この紋章パネルは、元々、この場所にあった門番小屋にあったものであり、それには王室の紋章と、ジェームズ5世王を示すIR5という文字が刻まれている」と書かれていました。








宮殿の入口には15分か20分ほど滞在し、続いてはエディンバラの街を、そしてお城を見渡すことの出来るカールトンヒル Calton Hillに向かいます。
丘の麓でバスを降り、10分ほど歩いて丘に上りますが、途中の景色も絶景でした。

北海に向かって開いたフォース湾Firth of Forthに浮かぶクルーズ船も出航の模様です。エディンバラ城で一緒になった観光客の一部にはこちらのクルーズ船のお客さんもいました。
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少し遠いですが、フォース鉄道橋も辛うじて見えました。渡邊嘉一さんという日本人が建設工事の監督役を担っていたという橋です。何と1880年代のことだそうです。
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土曜日の夕方ということで、カールトンヒルがエディンバラの街の人々の憩いの場になっている様子を感じました。日本からの観光客である我々も現地の人に融けこんでいたかどうかは疑問ですが、夕陽の逆光に向かってエディンバラ城・全景を堪能しました。
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左からThe Hubお城、駅に隣接するホテルThe Balmoral Hotel・・・時計台のある塔)、そしてスコット記念碑です。お城から見た景色の裏返しです。


カールトンヒルには、トラファルガーの戦い(1805年から1816年)で戦死したネルソン副提督の戦死を記念したネルソン記念碑(右)とナポレオン戦争(1803年から1815年)で戦死した兵士を悼むスコットランド国家記念碑(ギリシャ神殿を思わせるデザインですが未完成です)が建っています。
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ネルソン記念碑のてっぺんには、エディンバラ城にあった13時に空砲を放つOne O'Clock Gun と連動した仕掛け(小さい球が上下するような)があるそうですが、夕方でしたので見られませんでした。




夕暮れも近くなり、イギリス最初の宿泊地であるホリデイ イン エディンバラへ、プリンセスストリートを通って向かいました。
西へ約6kmほどですが、その道中は、エディンバラ観光の復習を兼ねながら進みます。

セント・ジャイルズ大聖堂(王冠のデザインの塔)
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The Hub(尖塔が見える)
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そして、冒頭写真のエディンバラ城 などにお別れを告げます。


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プリンセスストリートからは、ほぼトラムと並行して走っていたバスも、ここヘイマーケットテラスHaymarket Terraceでトラムとも別れました









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英国到着後初の食事は、ホテルのレストランで食べました。

レストラン内にはカウンターがあり、アルコールは都度支払いのパブ方式です。

これから暫くは、エールビール(ここではMIDWAYという銘柄)を飲んでいました。
1パイント(568ml)で6ポンド(クレジットの請求額で1,147円)でした。





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時差の影響もあったのでしょうか・・・翌朝は少し早く目覚めたので、ホテルの周りを歩いていると、満月から下弦の月になりかけの月🌖を見ることが出来ました。







つづく


【関連のブログ】
 ◇ 英国旅行(その0:速報)
 ◇ 英国旅行(その1:往路、グラスゴーまで)
 ◇ 英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)


Posted at 2023/09/25 19:22:11 | コメント(1) | 海外(遊び) | 日記
2023年09月22日 イイね!

英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)

英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)9月2日(土)の午後、グラスゴーに到着、入国手続き等を済ませるのに結構時間がかかり、結局14時頃にバスでエディンバラに向けて出発しました。
この日はエディンバラ観光して、エディンバラに泊まる予定です。


      何れの画像もクリックで拡大します。


バスはM8(motorway 高速8号)で、グラスゴーの中心部を突き抜けて快調に進みました。

写真は、クライド川を渡っているところで撮りました。手前からTradeston Bridge(人道橋)、George V Bridge(3つのアーチ橋型から成る道路橋)、そしてTradeston Bridge(スグ左にグラスゴー中央駅がある鉄道橋)が写っています。
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エディンバラには1時間ほどで着きますが、途中は殆ど田園風景です。
途中で見かけたスコットレイル(鉄道)の高架橋。。。いくつものアーチが綺麗に並んでいました。グラスゴーから約40分ほど走ったところです。
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エディンバラ観光はエディンバラ城から始まります。その前にお城と宮殿(ホリールード宮殿)を結ぶロイヤルマイルをひととおり散策しました。
丁度、週初め(8月28日(月))にエディンバラ芸術祭が終了したところでしたが、それでも夏休みが9月一杯続くからでしょうか。。。この人混みです
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女鷹匠もいました。
歩きながらサッと撮りましたが、ちゃんと撮ればお金を要求されるようです。





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セント・ジャイルズ大聖堂
エリザベス女王の棺が24時間安置され、エジンバラの人々の弔問を受けたそうです。

















ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説ジキル博士とハイド氏のモデルになった実在人物の一人、ウィリアム・ブロディのお店。右端の看板の表と裏に注目
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            ジギル博士                         ハイド氏





ロイヤルマイルの散策後は、エディンバラ城観光です。ここから入城します。
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石造りの城郭を巻きながら、上って行きます。結構な坂道です。この右にあったフーグゲートから入って。。。
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セント・マーガレット教会堂

エディンバラ城内で最も古い建物です。






高台のてっぺんに建つ城郭は、国立戦争記念館になっていました。冒頭の写真は、この建物を正面から撮ったものです。
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その国立戦争記念館の右手に繋がるのは・・・







本丸、ロイヤルパレス。エリザベス女王も実際に使っていた、そしてチャールズ国王も今年の戴冠式で被ったスコットランドの王冠(撮影禁止)や、剣が展示してあります。
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撮影禁止の王冠・・・順番待ちの列の間で宣伝していました。


ホンモノは撮ってません (-ω-)/


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剣は撮影出来ました。









先ほどの教会堂の辺りから見下ろすと、城壁に沿って配置された大砲が見えます。
日曜日以外は13時になると空砲を放つ一番奥の大砲は、One O’Clock Gunと呼ばれています。
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少し遠くを眺めてみると・・・市街地です。中央やや右に小さく見える尖塔は、St Andrew's & St George's West(エディンバラの長老派教会)です。
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更に右側には、スコット記念碑エディンバラ・ウェイヴァリー駅(ターミナル駅)、この後に散策するカールトンヒル(右端の丘)に建つモニュメントが見えています。
駅に隣接する時計塔のあるビルはザ・バルモラル(ホテル)、そして気になるのが、ウ◎コの形をした奇妙な建物ですが・・・ホテルなのだそうです。
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お城の足下を見ると、こちらプリンセスストリート(姫路はプリンセスロード??)には、二階建てバス、トラムがひっきりなしに通っているのが見えます。
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因みに、ホテルはこの通りを4kmほど西に行ったホリデイインでした。



つづく


【関連のブログ】
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 ◇ 英国旅行(その1:往路、グラスゴーまで)

Posted at 2023/09/22 23:11:58 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記

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