
大分遅れていますが、
もうひと頑張りです
!
9月28日は午前中に
スプリットの旧市街を観光し、その後、
この旅最後の観光地ドゥブログニクへ移動します。約240kmのバス旅です。
こちらはスプリットの駐車場で見つけた
英国ナンバーの
プレリュード。。。しかも
パトカー仕様になっています!
何れの画像もクリックで
拡大します。
【注記】
以下、未だ文章を記載していません。しばらく纏った時間が取れないので、少しずつ加筆していきますが、とりあえず、未完成のままアップします。加筆するごとに更新しながら完成に向けて進みます。ブログ作成のプロセスをお楽しみ下さい (^^ゞ
一応、骨格まで造りました。。。あと一歩で完成です。2025.1.24 23:20

昼食はスプリット名物のスカンピ(手長エビ)です。
きちっと冷えたサラダも、デザートもイケます。
デザートの中はアイスクリームです。
こちらは、ランチ後に城壁の外にある果物広場で見かけた彫像・・・15 世紀に生まれたクロアチアの国民的詩人であり、ルネサンス時代の人文主義者と言われるマルコ・マルリッチの像です。

果物広場からバスの駐車場までの間で見かけた冒頭のプレリュード。貼ってあるステッカーを辿っていくと、前日まで開催されていた
Cornwall Banger Rally というラリー・イベントの参加車両でした。
この車が写っている動画もあります。
動画1 動画2
スプリットを13時半に出発、E65(高速)をマリプロログというボスニアヘルツェゴビナとの国境の町まで走り、その後国道425経由で国道8に入りました。
相変わらず、景色はカルスト地形が続いていますが、そこで、もうそろそろアドリア海に出ると思った頃に、見かけた不思議な景色がこちらです。

Googleマップで追いかけると、ここはピジノヴァツという住民僅か1名(2021年国勢調査結果)の街のようですが、ネレトヴァ渓谷ビューポイントと示されていました。
詳しくは判りませんが、どうやら地元で採れる果物そのもの、その加工品(ジュース、ジャムなど)を特産品として扱っている集落のようです。
ピジノヴァツから10分ほどで、アドリア海にかかる
ペリェシャツ橋が見えるサービスエリアに到着しました。
全部で13の径間(うち7つが斜張橋・・・中央の5径間が各285m、外側の2径間が各203.5m)、全長2,404mのこのペリェシャツ橋が、このツアーで脚光を浴びている理由とは。。。
。。。これから我々が行こうとしているドゥブログニクのあるダルマチア地方は、海岸線をボスニア・ヘルツェゴビナで分断されたクロアチアの飛び地になっています(左)。
従って、ペリャシャツ橋が完成した2022年の夏までは(旅行をした昨年ですと僅か2年前までは)、クロアチア北方の本土から飛び地に行く際には、一旦ボスニア・ヘルツェゴビナを通過する必要がありました。即ち、クロアチアの出国審査→ボスニア・ヘルツェゴビナの入国審査→同出国審査→クロアチアの入国審査が必要でした。通常でも面倒くさい出入国審査なのですが、旧ユーゴスラビアからの独立戦争を経て成立しているクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナという国の関係が未だに尾を引いていますので、ここでの出入国審査は2時間、3時間を要することもあって、ドゥブログニクへのツアーにおいて、ここでの入出国審査は難関になっていたようです(添乗員さん談)。
現在は、ペリャシャツ橋のおかげで、国道8を通って何の苦労もなくドゥブログニクへと進むことが出来ます(右)。


ペリャシャツ橋からは1時間ほどでドゥブログニクへ到着。
こちらはドゥブログニクの新港。。。停泊しているクルーズ船はEUROPAⅡです。
ここから更に10分ほどで、ドゥブログニク旧市街地と新港の間のリゾート地にあるホテルに到着しました。 ドゥブロヴニクには2泊します。最初に泊まったブレッドのホテルからは。。。

。。。レベルが段々良くなってきており、アドリア海に面したこの
HOTEL MOREが最高でした。
部屋はそこそこの広さですが綺麗で(左)、バスルームの広さ・使い勝手は◎(中)、そして



バルコニーは広くて、一応目隠しもあり、快適な空間でした(右)。


夕食は、ヘルシーなサラダに、地中海の魚。。。詳しくは覚えていませんが、何となく安心したような記憶があります。デザートのケーキもキッチリ冷えており、美味しくいただきました。


翌日が誕生日だったので、添乗員さんから嬉しいプレゼント(右)。 翌日(誕生日当日)も。。。
明けて9月29日の朝です。 朝日☀でも。。。とバルコニーから見ると、クルーズ船が静々と。。。

。。。新港に向けて進んでいます。 キュナード・ライン最新の客船
Queen Anne2024年4月竣工です!
右奥には、昨夕 新港で見かけたクルーズ船・EUROPAⅡが出航しているのが見えます。
朝食待ちの間もたいくつすることなく、景色を楽しむことが出来るロケーションです。
夕食も、ここのレストランで食べることにしましたので、夕景も楽しみです。
朝食も。。。安心のメニューです。
ブッフェですが、日本人仕様になっているのかも知れません。
勿論、スパークリングワインもあります。
いよいよ最後の観光地は。。。
ドゥブログニクの
旧市街地です!
ドゥブログニクに入港している2隻のクルーズ船(先ほど到着したQueen Anneと以前ロヴィニで見かけた
ロストラル)の乗船客より先に周りたい場所があるので、9時前に出発です。

9時前の景色。。。こんなにいいお天気☀になりました! 楽しみです!
つづく
Posted at 2025/01/20 12:25:49 | |
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