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2025年12月05日 イイね!

師走の初日から。。。沖縄

師走の初日から。。。沖縄12月1日から4日間、沖縄に行って来ました。昨年のこの沖縄旅行と同じ日程です

この旅を計画した時は、京都はインバウンドのために酷いオーバーツーリズムに陥っていたし、この時以来、京都の紅葉🍁はご遠慮モードでしたので、昨年に続いて。。。沖縄というわけです (^^ゞ

直前の天気予報では、沖縄のお天気はイマイチの様子でしたし、何より高市発言によって茶否からの観光客がストップしているようなので、今年は沖縄ではなくて京都の紅葉🍁方が良かったかも~と、出かける前は思っていました。 果たして結果は。。。
👈の写真のように満足な旅でした (*^^)v


                   何れの画像もクリックで拡大します。


沖縄一日目(12月1日)は、移動と琉球料理と琉球舞踊のレストランうらしまでの夕食のみで、あとはホテルでゆっくりと過ごしました。

二日目、最初の観光地は知念岬公園です。過去一度訪れていますが。。。
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。。。今回もお天気で良かったです。右端に見えているのはニライカナイ橋(道路橋)です。

天気予報が良い方に外れて晴れており、リーフを境にした海の色の変化が綺麗でした。
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続いては、2年ほど前に国際通り近くに新築移転オープンした牧志公設市場です。
一階の市場で買った生鮮食品は二階で調理してもらえますが、時間も限られていたので。。。
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。。。こんなものを食べました(右)。夜はオールインクルーシブのホテルですので、皆さん控えているのでしょうか。。。私は好物のゴーヤチャンプルーとビール🍺です。
沖縄へは、友人夫婦と4人で来ています。あと一人は既に沖縄そばを食べていたので、写真には写っていません。写真は手前左から時計回りにゴーヤチャンプルー、麩チャンプルー、豆腐チャンプルーです (^^ゞ


午後からは首里城です。
こちらには昨年も来ましたので、復興の進み具合が良く判りました。昨年、倉庫みたいな建物で覆われていた正殿は、内装は未だ工事中ですが、その見事な外観を見せてくれていました。真っ白な漆喰で繋がれた屋根瓦がまばゆかったです。
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続いて二日目最後の訪問地は道の駅かでなです。
米軍嘉手納基地に隣接するこの道の駅には、展望台が設けられており、離発着する米軍機を見物できるようになっています。
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僅か30分ほどの滞在でしたので、その間、戦闘機の離発着はなく、ボーイング P8 ポセイドン(Patrol 哨戒機)が旋回していました(右)。


その後、二日目のホテルにチェックイン。。。徒歩15分ほどの残波岬で夕陽🌇を~と計画していましたが、生憎の曇りで夕陽は見られませんでした(>_<)

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オールインクルーシブの飲食は、残念ながら去年のホテルの方が良かったので省略します。


こちらは、翌朝の部屋からの眺めです👉👉👉

ここもリーフを境にした海の色の変化が美しく、また、リーフに当たって豪快に砕ける波の動きも面白かったです。






三日目最初の観光は、ホテルからほど近い座喜味城跡。 去年と変わりありませんが。。。
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。。。友人夫婦と一緒だったので、楽しめました


三日目はゆっくりとしたスタートでしたので、早々に美浜アメリカンビレッジへ向かいます。
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こちらも昨年来ています。

朝食からの時間が経っていないので、昨年と同様に沖縄のソウルフード=ポークたまごおにぎり(ポーたま)を選択。
今年はゴーヤの天婦羅(左)と高菜(右)の組合せです。




また、ここでは昨年と同様、米軍戦闘機が思いっきり飛んでいましたので、撮っておきました。

F16・Fighting Falcon(左)とF35・ Lightning II(右)です。車輪を出したまま飛んでいます。



午後は、ここから約1時間のドライブで、宮城島へ向かいます。

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これまで飛行機から見たことしかなかった海中道路を走り、石油備蓄基地の横を通ってやってきたのは、果報バンタ幸福の岬と呼ばれている絶景スポットです。


晴れていて良かったです




陸からは人が近づけない砂浜(左下)には、ウミガメが卵を産むそうです。 風が強かったです
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海中道路へのアクセス路に面した照間ビーチでは、カイトサーフィンをやっていましたので、往復のバスの中から撮って見ました。初めて見ました、カイトサーフィン

ん? あの凧は何だ??って段階で取り敢えず撮った1枚
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カイトサーフィンであることを認識してから、走行中のバス内から必死に撮りました
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強風の中、実に楽しそうでした! 6回目の年男が始めるには無理なスポーツです。




三日目(=最終日)のホテルは、前回の最終日と同じホテルでした (^^ゞ
夕食も、前回と同じメニューでした(実は部屋食=豚しゃぶも選べたのですが、友人と4人で食べたかったのでレストラン食を選択)ので、省略。。。


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朝食はブフェスタイルですが、メニューが増えていたので、若干変化したお食事になりました。








四日目は観光もせず、那覇空港へ直行です。飛行機が若干遅延しましたが、無事神戸空港へと帰ってきました。
そして。。。帰って来た日から、寒波 自宅のある地域は、天気予報だと最低気温は-2℃。。。最後に、暖かい所から急に極寒の地へ来ちゃった感がある旅行でした。


Posted at 2025/12/05 23:13:27 | コメント(0) | その他旅行 | 日記
2025年11月25日 イイね!

壱岐対馬で遊ぶ(その2)

壱岐対馬で遊ぶ(その2)壱岐対馬の旅、二日目は壱岐の島巡りです。時間をかけてたっぷりと味わいました (*^^)v

その時の足、玄海交通のバスには、壱岐の島の名所が描かれており、最初に訪れた小島神社も。。。トンボロ現象を上手く捉えて。。。綺麗に描かれていました。


    何れの画像もクリックで拡大します。


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朝食です。

肉厚の鯵の開きを自分で焼きながら、壱岐産の白米つや姫をTKGで食べました。勿論、小ぶりのパックに入っていた納豆も美味しくいただきました。






最初の観光は、島の東岸にある内海湾沿いに3か所です。

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まずは、内海湾の最初は小島神社です。
島そのものを小島神社と呼んでいるようです。

案内には、魏志倭人伝の頃の朝鮮との往来における玄関口であることが記されています。






トンボロ現象によって、干潮時には歩いて渡ることが出来る小島神社には、干潮の時間に。。。
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。。。訪れたのに、お天気のせい?バスに描かれているようには撮れません (T_T)

島に渡って振り返った景色(左)や、神社入口の岩に現われた模様(右)を観ると。。。
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。。。ここはある種パワースポット、日本のモンサンミッシェルと呼ばれるのも理解できます。


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続いて内海湾を構成する半島の先端にある左京鼻岬に案内されました。断崖絶壁が続くエリアです。
偶々釣り人が写っていますので、拡大すると岩のサイズ感が判ります。
海中から突き出た柱状節理の奇岩は観音柱と呼ばれており、島が流されないように固定する柱であったと伝えられています。




一帯は、ダルマギクが満開でした(左)。岬の突端の左京鼻龍神(右)の沖に見える島は??
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内海湾の最後は、八幡浦に祀られているはらほげ地蔵です。お腹に穴が開いたお地蔵さんが。。。
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。。。海辺に立っていました。遭難した尼さんや鯨を供養するものだそうです。(お腹と言うより胸ですけどね) 因みに。。。ほげる、ほがすとは九州地方の方言で、穴があいた、穴をあけると言う意味です。子供時代、私も使ってました。




内海湾の観光が終わってからは、少し小高い丘へ上がった所にある酒蔵へ向かいました。
このツアーの長所。。。酒蔵の見学と試飲、そしてお買い物です
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私も以前は壱岐の焼酎をお取り寄せしていましたが、壱岐の焼酎の特徴は、この地方で行われている二毛作を活かした麦:米が2:1の割合で構成されていて、濃厚で適度に甘さを感じるところだと思います。こちら👆蔵の見学をさせてもらいましたが、八王子のS夫妻は、見学もせず。。。
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。。。試飲&直売コーナーへ直行 ご自宅へ配送する数本(両手は超えていないと信じています)は勿論、拙宅の分も買い求めていらっしゃいました。拙宅へは甕の陶器を意味するPOTTERYという17年ものの焼酎をいただきました m(__)m
この酒蔵の駐車場には、ホワイトのマセラティ・ギブリ(or クワトロポルテ)が目立たないように佇んでいたのを、私は見逃しませんでした (^^ゞ




次に案内されたのは、田畑に囲まれた丘陵にある原の辻遺跡はるのつじいせきです。
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原の辻遺跡は、弥生時代から古墳時代初めにかけて形成された大規模環濠集落跡で、魏志倭人伝に記された「一支国」の王都であるとされており、その家屋の一部が、こちらに再現されています。
今回は見学しませんでしたが、この遺跡とともに東アジア諸国との交流の歴史を物語る貴重な資料など、多種多様に発見されているそうです。
👈主祭殿



なお、遺跡は国の特別史跡に指定されており、出土品とともに、日本遺産である「国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~」の構成要素のひとつにも認定されています。


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            王居館                             穀倉

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            物見やぐら                 使節団従者の滞在場 & 交易の倉庫


熱心な原の辻遺跡専属ガイドさんの話に惹きこまれている我々でしたが、昼食の時間を気にされている添乗員さんに促されて(時間管理も添乗員さんの大事なお仕事です)、渋々と遺跡を後にしました。



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昼食です

お刺身もですが、壱岐牛の陶板焼きと雲丹ご飯が良かったです。前日の晩御飯に添えられていた熟成雲丹もそうですが、子どもの頃に好んで食べた壱岐の雲丹そのものでした。
北海道の生うによりも濃厚なのに臭みが一切ありませんうまい!うまい!うまい!



詳細は(気分が向いたら)後述しますが、この旅の食事が良かったのはここまででした。




午後は島の西岸を周ります。


最初に訪れたのは牧崎園地。。。何かに似ている岩です。薄く見えているのは対馬です。
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その手前にあった鬼の足跡・・・直径30mほど(左)。絶景の海岸が続きます(右)
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続いて西海岸の黒崎園地です。ここは猿岩で有名ですが、それにしても良く似ています
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黒崎園地には、第一次世界大戦後の艦船抑制策により余った戦艦土佐あるいは赤城の主砲が据えられていた跡が残っています。昭和8年以降、対馬海峡を通過する艦船ににらみを利かせていたそうです。
砲身の長さ18m、弾丸の重さ1t、最大射程距離35kmで、東洋一の射程距離と破壊力を誇っていましたが、実戦では使用されることなく終戦後に解体されました。




再び内陸?に戻って、壱岐の島最後の観光月讀神社つきよみじんじゃです。

急な階段を上って行き(左)、お詣りした帰路にこんなのがありました(右)。。。
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。。。ツアー客が見ている中で、正直に叩くのはプレッシャーでしょうが、ここでサバ読んで叩いたら、きっと罰が当たることでしょう。皆さんが叩く数を密かに数えていましたが、さすがにサバ読んで叩いた人は。。。 笑




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壱岐でお世話になったバスの後部には、壱岐の伝説・鬼凧おんだこが描かれていました。

ガイドさんに訊くまでは、五島列島のばらもん凧だと思っていました。良く似ています。








いよいよ壱岐の島ともお別れです。帰り(対馬に戻ります)は速いですよ~

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九州郵船のジェットフォイル、ヴィーナスが博多からやってきました。

これに乗って、対馬に戻ります。僅か65分! 往路に使ったフェリーの所要時間の半分です。

川崎重工が製造した929-117型の9号機のようです。




対馬へ到着後は、チェックイン前に夕食会場へ案内されました。
30名を超える団体でしたので、会場の接遇パワーが不足していたため?アルコールの供給が滞ったのと、もうさすがに赤身系(ぶり、はまち系)の魚に飽きた(美味しいのですが、年寄りにはくどい)のとで、写真も撮らず。。。省略します。


ホテルは東横インでしたが、新しい東横インは、以前の東横イン=安普請のイメージは払拭されています。実は、つい先日のこの時泊ったホテルも比較的新しい東横インで、殆ど似た造りの建物でした。
また、朝食会場が激混みするという難点に関しては、自室への持ち込みも可能なパッケージが用意されており、改善されていると思います。



つづく



【関連のブログ】
 ◇ 壱岐対馬から土産に持ち帰りましたヽ(^o^)丿
 ◇ 壱岐対馬で遊ぶ(その1)


Posted at 2025/11/25 22:14:16 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2025年11月23日 イイね!

壱岐対馬で遊ぶ(その1)

壱岐対馬で遊ぶ(その1)11月10日から2泊3日で、長崎県の壱岐・対馬に行って来ました。
丁度神戸空港 ⇆ 対馬空港の飛行機をチャーターして往復するというツアーがあったので、活用させてもらったものです (*^^)v
👈こちらは往路に乗ったフジドリームエアラインズ(FDA)のエンブラエル E175 です。対馬空港到着後に撮りました。


                   何れの画像もクリックで拡大します。


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最近は神戸空港も国際化、国内での発着便の増加に励んで?おり、今回も羽田や伊丹ではあまり見かけないであろう機体を見ることが出来ました。

新潟空港を拠点とするトキエア社ATR42です。仏と伊の合弁会社であるATR社の機体には、先般のヘルシンキ ⇆ バルトで乗っています。




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チャーター機だからでしょうか? お茶の時間には、対馬の観光資料と対馬の銘菓・かすまきが登場
かすまきは、これ以降、随所で食べることになります。当然、お土産も買いましたが、製造者によって微妙に味が異なっています。ここでは白餡のかすまきでした。





久しぶりの国内線ですので、窓際席から身を乗り出さんばかりにかぶりついて、各所でシャッターを押しました。
ひたすら西進の後、博多湾上空で北西に進路を変えたところを撮った景色です(左)。
博多の街の左手には背振山、左奥には佐賀平野と僅かに有明海が、そして右奥には唐津、平戸方面の海岸線が見えています。
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博多湾から7分で壱岐の島を通過しました(右)。距離にして60kmほどです。更に60km行くと対馬です。ついでながら、更に80kmほどで韓国本土です。



神戸空港から1時間半弱で対馬やまねこ空港に到着。直行便は楽チンだし、効率が良いです
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空港ビル入口にはツシマヤマネコ、海産物(左)、そしてキャラクターもお迎えしてくれました(右)。




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対馬で最初に訪れたのは対馬博物館です。

ここには、縄文時代の遺跡からの出土品、魏志倭人伝に登場する時代、室町時代以降の朝鮮との交流で栄えた中世対馬の姿を表す品々が展示されています。





特に、江戸時代に対馬藩が如何に朝鮮と幕府の間を取り持って栄えたか? 今の時代では。。。
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。。。コンプライアンス上あり得ない国書の偽造、改ざんによって生き延びたこと等も判ります。


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こちらは、有田でも最高級の部類に入る磁器です。
17世紀における対馬藩と肥前との繋がりの深さが窺えます。





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こちらは、対馬藩宗香の菩提寺である清玄寺ゆかりの梵鐘です。


筑前芦屋の鋳物師によって造られたものですが、デザインは朝鮮鐘の形式を取り入れており、その影響を知ることが出来ます。









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極めつけは、観世音菩薩坐像です

2012年、韓国人窃盗団が対馬の観音寺から仏像を盗み出し、韓国に持ち出した事件がありました。その仏像がこちらです。
紆余曲折を経て、今年の5月、対馬市に戻って来ており、博物館で公開されていました。

観音寺は、現在無人寺になっていること等を鑑み、博物館に保管されているようです。

丸くてふっくらした頬に、穏やかな目鼻立ちが穏やかな気分になりますが、こちらも日本伝来の経緯から朝鮮と対馬の繋がりが想い起こされます。





初日(11月10日)は、夕方のフェリーで壱岐に渡ります。その空き時間を利用して、中心地で土産物を物色しますが、未だ買いません。戻って来てからです (^^ゞ 

中心地にあった郵便局ですが、日韓で姉妹郵便局に、又、文字も日韓併記になっていました(左)。
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一方、ディーラーの看板は、長崎県でも福岡トヨペット(右)。生活圏は福岡なのですね (^^ゞ



フェリーターミナルで待っている間に出港した釜山行き高速船です。
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湾外に出て高速になると航跡波が凄いことになっています(右)。


対馬海峡に夕陽が沈む瞬間を見たいと思って粘りましたが、このあと船は壱岐の港。。。
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。。。入ってしまい、だるま夕日は見られませんでした (>_<)




さ~て、1泊目の宴会@壱岐です 実は前日も我が家で宴やってきたのです。そう、今回は、八王子のS夫妻とともに旅行しています。S夫妻とは東北の夏祭りクルーズ以来、2年ぶりです。
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つづく



【関連のブログ】
 ◇ 壱岐対馬から土産に持ち帰りましたヽ(^o^)丿


Posted at 2025/11/23 23:21:36 | コメント(0) | その他旅行 | 日記
2025年01月14日 イイね!

信州と飛騨・まったり旅(後半)

信州と飛騨・まったり旅(後半)前半からの続き・・・まったり旅の3日目と4日目です。
実は、今回は久しぶりにN夫妻と4人で旅行していますので、我々夫婦もいつもと違って喧嘩もせずに、仲良く過ごしています (^^ゞ

こちらは松本城。。。前日とは打って変わって青空が見えています。


     何れの画像もクリックで拡大します。


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前日は、バスの座席が最後尾でしたので、雪中行軍の様子は撮れませんでしたが、この日は比較的前方に座れたので、走り出してスグの頃に雪道の写真を撮ってみました。凍った木々が綺麗です。


ここから安房トンネル、奈川渡までは、前日の逆を辿り、奈川渡からは東進しました。




新島々を過ぎて直ぐにサラダ街道へ左折、ほどなくサラダ街道沿いの安曇野ワイナリー🍷へ到着しました。新しそうなワイナリー🍷です。
試飲の結果はソコソコでしたが、最近は格安なワイン🍷しか買わないし、持ち帰るのも重いので、ワインセラーを観たり、ショップを冷やかす程度で時間を消化しました (^^ゞ
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続いて、真っ直ぐ松本市内に入り、松本城周辺で自由時間となりました。

松本駅には、最近は信州ドライブの際に東京方面から来る仲間を拾ったり、送り届けたりするばかりで、観光で訪れたのは何時が最後か・・・不明ですので、ゆっくり散策することにしました。

まずは松本城冒頭の写真を撮り、そのまま天守閣に上がります。こちらは6階建て天守閣の(多分)最上階から撮った景色です。
東側には、美ヶ原高原(王ヶ頭や焼山)が(左)、そして北側には旧開智学校が(右)見えました。
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西側には北アルプス連峰が見えるはずなのですが、雲に覆われていました。


天守閣の内部です。 インバウンドにも人気のようです(左)。 現存天主のひとつとして。。。
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。。。国宝に指定されただけあって、内部のいかつい造りに目が釘付けになりました(右)。


大天守と小天守をセットで観たいので、90°ほど時計回りに歩いてみると、この景色
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残念ながら、強風の為、綺麗な水鏡は見られませんでしたが、右奥には美ヶ原も写っています。




旅行中の朝夕食で栄養過多になっているので、昼食は軽くこちらのカフェで季節限定のワッフル
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美味しくいただきましたうまい!うまい!うまい!(左)  コーヒーのお茶うけにいただいたチョコも美味しかったので、データを残しておきます(右)。 通販でも買えそうですが、リヨン地方のチョコのようです。




食後は、中町通り(左)と縄手通り(右)を散歩したら、ちょうど集合時刻になりました。
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その後、松本市美術館へ~

美術館前を彩るこのデザインは、松本が故郷の草間彌生さんの作品です。




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「草間彌生 魂のおきどころ」と題して草間彌生さんの作品が集められていますが、写真撮影が出来るのはこの黄色カボチャのみ。

次男家族が直島に住んでいたので、海岸で良くお目にかかった作品を思いだします。






松本から1時間強でやって来た最終日のお宿は蓼科東急ホテル
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きちっとしたホテルはやはり落ち着きます。。。が、
温泉施設には徒歩で出かける必要があるので、温泉が必須の人には不向きかも知れません。


さて、お楽しみはちゃんとしたホテルでのフルコース

八ヶ岳サーモンとフルーツトマト・チーズのサラダ仕立て バジルソースで(左)と
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南瓜🎃のスープ(右)。


鰤とキノコのパートブリック包み焼き(左)と鴨肉のロティ リンゴ🍎のソースで(右)とデザート(下)。
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そして、久しぶりに蓼科で迎えた朝。。。
木々の間から八ヶ岳の裾野が見える夜明けは、若い頃に通った会社の保養所と同じ雰囲気です。
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朝食は迷わず洋食を選択

サラダと卵料理、そしてスープに野菜ジュースとコーヒーが飲める幸せを味わいましたうまい!






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最終日の最初の訪問地は宝積山光前寺

中央高速・駒ケ根ICからスグの所です。



バスの駐車場にいたハクセキレイかな? しばらく遊んで貰いました。




仁王門から参道を見たところです。 前々日と同様、雪景色が楽しい
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杉並木の参道から三門を見た後(左)、足下に気を付けながら三門をくぐり本堂へ向かいます(右)。
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本堂に参拝後は南側に周り、霊犬 早太郎のお墓経由で、雪三重塔を眺めました。
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ここからは一気に中央高速を南下して、名古屋市内へ~

名古屋城に隣接するこちらで、ひつまぶしの昼食ですうまい!うまい!うまい!

相変らず、🍺飲んでいます (^^ゞ





そして、最後の訪問地はノリタケの森 
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最近、隣接地にイオンが建って、数年前とは雰囲気が大分変わっていました。


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バス旅も岐阜羽島駅で終了となり、岐阜羽島駅からは往路と同様、新幹線で新大阪まで戻って無事解散となりました。










最初に記載したとおり、4日もかけて数か所巡るというまったり旅、友人夫婦と一緒だったこともあり、実に楽しく終了しました (^^


Posted at 2025/01/15 21:34:29 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2025年01月13日 イイね!

信州と飛騨・まったり旅(前半)

信州と飛騨・まったり旅(前半)正月早々の旅です。
1月5日から信州と飛騨を数か所周遊してきました。旅行社のツアーですが、4日もかけて数か所巡るというまったり旅ですので、ブログでは手短にアップします (^^ゞ


       何れの画像もクリックで拡大します。


新大阪に集合して、新幹線ひかりで大野伴睦(おおの ばんぼく)が誘致したという岐阜羽島駅で下車、その後は最終日に岐阜羽島駅に戻って来るまでバスで移動です。


まずは、名神 → 中央高速で多治見まで行き、虎渓山永保寺へ~
お寺そのものはこぢんまりとしていますが、国指定名勝庭園や国宝観音堂など無料で観られるのが良かったです。この写真には本殿、観音堂、六角堂、庭園が写っています。
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駐車場から永保寺へ徒歩で行く途中に中央西線の踏切があり、観光後の集合時間までの間に、運よく。。。但し、肝心の特急しなのは逃しました。
時刻表を見て確認したJR東海315系通勤列車(左)を撮ったあと、踏切が鳴りだし。。。
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時刻表に無いなぁ、と思っていたら、EF64が引っ張る貨物列車が反対側から来ました(右、下)。

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しかも、EF54の重連です 前がEF64 1035。。。

。。。後ろがEF64 1033 (左)です。 貨物列車はタキ1000形ガソリン専用車(右)です。
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その後は、中央高速を園原ICまで走り、昼神温泉へ・・・こちらは途中で見えた恵那山
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昼神温泉での夕食(左)と、翌朝の朝食(右)です。のんびりと食べましたうまい!うまい!うまい!
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どちらもブッフェスタイルじゃないのは良いのですが、コーヒーを飲めないのがでしょうか。。。





2日目は、昼神温泉からほど近い、杵原学校へ~
この学校は、地元の人たち手造りで1949年から1985年まで実存した学校ですが、他所の学校に統合され・・・当然、反対運動したそうですが、校舎をそのまま残すことを条件に廃校となってしまいました。 本物の大工さん手作りによるジオラマ(左)、現存する校舎内の廊下(右)。
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学校の説明は、歴史と音楽の授業形式で行われました(左)。
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窓ガラスも当時のまま(ゆらぎすりガラスの線が)残っています(右)。




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飯田市にある戸隠手打ち蕎麦 あずきで昼食。

暖かくて(人も空気も)良いお店でした。
勿論、蕎麦、天婦羅、日本酒のお味もうまい!うまい!うまい!










午後からは、国道を通って奈良井宿へ~ 
ここ数年、木曾路に縁がありますが、未だ奈良井宿には来ていませんでした。恐らく、44年ぶりの訪問です。 雪の中の奈良井宿。。。趣があって良かったです。冷たかったけど (^^ゞ
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👆は到着時に撮った写真です。 その後、段々がひどくなり、帰る頃は冒頭の写真のように。。。


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積雪のため木曽の大橋も通行止めに~(右)
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この日のお宿は、奥飛騨温泉郷。。。雪が降り積もっているので、国道を選んで高山経由で行くのか、と思っていたら、奈良井宿を出る時にはスタッドレスタイヤにキッチリとチェーンが装着されており、狭い地方道、県道奈川木祖線を通って、奈川渡、安房トンネル経由でアクセスしました。まさに雪中行軍、楽しかったです。


お宿は、この時に通りかかったホテル。。。キハ27は相変らず、鎮座しておりました。
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ここには混浴露天風呂があります。 同行者も行ってみたようですが、タイミングが合わず残念 (^^ゞ


夕飯(左)も朝食(右)もブッフェスタイルではなく、ゆったり食べられましたが。。。
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。。。ここもコーヒーは飲めない点はでした。 でも、久しぶりの朴葉味噌は嬉しかったですうまい!うまい!うまい!



つづく


Posted at 2025/01/13 22:18:53 | コメント(1) | その他旅行 | 日記

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「[整備] #インプレッサスポーツ フロントガラス飛び石・交換:32,935km https://minkara.carview.co.jp/userid/219639/car/3494003/8443351/note.aspx
何シテル?   11/22 18:41
現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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