• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TMKのブログ一覧

2022年04月14日 イイね!

プライベートで横浜るんるん

プライベートで横浜先週の8、9日で横浜へ行ってきました。
全くのプライベートですので、大っぴらにデジイチを持参しています。

飛鳥Ⅱが故障している(詳細はこちら)のは知っていましたが、どうやら大桟橋に停泊中のようです。ならば、夜景を撮ろうと持参した次第です。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


余裕をもって到着した新神戸駅では、ホームで1名の撮り鉄を発見したので、時刻表を確認すると、「ハローキティ新幹線」車両で運転 という表示を見つけました

alt上りの新幹線なので、急いで下りホームにまわって




神戸トンネルから出てきたハローキティ新幹線を捉えました。
早速、デジイチの活躍です ! ( ^ ^ ) !


準備が良すぎて??露出オーバー ( ^ ^ ゞ




やはり格好いいです500系
alt汚れっぷりから、春休み中は酷使されていることが窺えます。


alt








後ろ姿も・・・






新神戸駅で車両全体を撮ったのは初めてです。陽射しが強いと濃淡が出過ぎて撮りにくいですね。




続いては富士山。富士山ライブカメラで確認すると、良いお天気晴れの下で良く見えていましたので、頃合いを見計らってデッキへ移動し・・・
いつもの富士山・・・富士川橋梁からです。
alt


alt





続く定点観測@岳南もバッチリです

富士川橋梁の写真もそうですが、春霞でしょうか、なんだか霞んでます






横浜では午後からの活動で翌日の用事までも終わらせてしまいました。

まずは、いつものホテルで晩飯の時間までゆったりと寛ぎます(今回は家内同行です)。
一切の仕事がない横浜。。。久しぶりです。



晩飯は、二人で5品プラスワイン4杯・・・食も細くなりアルコールも弱くなりました。
alt




そして食後は、腹ごなしで象の鼻パークから赤レンガ倉庫までを散策して、おまけの目的であった飛鳥Ⅱの夜景を撮ります。
alt


alt

何れも
象の鼻パークからです。












赤レンガ倉庫ではフラワーガーデン2022をやっていました。
残念ながら、ちょっと前に花壇の照明が消えたようで暗い画像になっています。
alt
電気系統に故障を抱えている飛鳥Ⅱは8~10Fの照明が落とされています。


alt





こちらはマリーンルージュが港内遊覧の途中に寄港しています。









最後は定番みなとみらいの夜景です。
alt



夜も腹ごなしで歩いたせいか、この日は17千歩も歩いてしまいました。





フリーになった翌日は、切符を買い替えて早く帰神する選択もあったのですが、マンボウが解除されたから??格安グリーンの買い替えが(グリーンのままでは)出来なくなっていたので、少し横浜で遊ぶことにしました。


ホテルの近く、横浜公園では44thよこはま花と緑のスプリングフェアと称して、いつものチューリップ展?が開催されていました。
alt


alt








午前中だから?コロナ禍だから? 思ったより人出は少ないようです。






alt

















alt


alt





こちらはチューリップ花壇の隅っこに、ひっそりと咲いていました。

シャガ・・・存在感がありました。





帰りはいつもの時刻に新横浜から新幹線に乗りましたが、霞が酷くて。。。
富士山の写真はボツとします。



Posted at 2022/04/14 15:47:32 | コメント(2) | その他旅行 | 日記
2022年02月23日 イイね!

慶良間諸島で遊ぶ(その3:慶良間ブルーを楽しむ)

慶良間諸島で遊ぶ(その3:慶良間ブルーを楽しむ)ホエールウォッチングの後は、13時前に座間味港に到着し、午後から
1.座間味島で楽しむ
2.サンゴ礁を楽しむ
3.無人島を楽しむ
4.慶良間諸島とお別れ
の順で慶良間ブルーを楽しみました。


                    何れの画像もクリックで拡大します。


1.座間味島で楽しむ

座間味港に到着後は、そのまま座間味港で3~40分の昼食&休憩タイムです。

alt


こんな時期だから?お店は開いてなくて、配られたお弁当を屋外のテーブルで食べることになりました。

ガイドさんは恐縮されていましたが、地元の野菜、海産物を使用したおひたし、炒め物、フライ・・・どれもとても良いお味でした。





座間味島に滞在した2時間ほどのうちの、半分ほどは生憎の曇り空でした。お弁当の時間も含めて、雨が降らずに本当に良かったです。

その間、高台に設けられている展望所からの景色を観せて貰いました。

alt








稲崎展望所台から東北東の方角を見た景色です。







alt






同じく北西に約10km離れた渡名喜島です。

曇っていても、慶良間ブルーは健在でした。





もう一ヶ所の展望台からの景色は。。。ブルーが冴えなかったので省略します。




2.サンゴ礁を楽しむ

その後は、15時前からお天道様晴れが復活した座間味島の周りをグラスボートに乗り換えて観光・・・ウミガメ(一応)とサンゴ礁を楽しみました。

この辺りで、ガイドさんがウミガメを発見したのですが、逃げ足が早くてお客さんは観ることが出来ませんでした。ということでウミガメウォッチングは雰囲気だけ楽しみ・・・
alt



alt同じ場所でサンゴ礁は・・・





船底に張られたガラス窓を通して楽しみました。




altalt






3.無人島を楽しむ

そのままグラスボートは座間味島周辺をクルーズして、無人島へ上陸します。

alt






嘉比島(ガヒ島)です。

海から眺めました。







alt


阿慶名敷島(アゲナシク島)への上陸風景です。


一応、サンダルは用意してきましたが、波の打ち寄せる様子を見計らって、靴のまま上陸しました。





アゲナシクの浜です。
alt


阿慶名敷島から見た座間味島(左)、渡嘉敷島(奥)、安室島(右)です。
alt


30分ほど慶良間ブルーの景色を楽しんでいるうちに、今度はプリンセス号がお迎えにきました。白浜にいたずら書きのように残る筋は。。。小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられる・・・あの忌まわしい軽石です。まさに今週も今後も県全域の広い範囲で繰り返し漂流・漂着することが予想され云々とニュースになっていました。
alt


以上で慶良間ブルーを楽しむ。。。プリンセス号でのクルーズは終わりとなり、マリンライナー とかしきが発着する渡嘉敷島へと向かいました。
alt


行程図で言うと⑦から⑩までを終了したことになります。
alt



以下は、⑪⑫になります。


4.慶良間諸島とお別れ

渡嘉敷島では、往路と反対のコースをたどり、バスで阿波連港から渡嘉敷港へと向かいます。

alt
こちらは渡嘉敷港で、マリンライナー とかしきから降りてくる乗客を待つお巡りさんです。
往路も同様に怪しい人が上陸してこないか見張ってました。(想像です)

乗り場には、WANTEDのポスターが貼ってあり、お尋ね者の離島上陸確率の高さが窺えます。(これも勝手な想像です)






マリンライナー とかしきの乗務員さんの話では、くじら君のパフォーマンスはこんな航路上からも観られることがある、ということでしたので、那覇までの復路ではしばらく粘っていましたが、さすがに夕方。。。肌寒くなったので、夕景を撮って終わりにしました。
alt




altおまけ・・・
那覇・泊ふ頭に到着後のことです。

バスを待つ間にオスプレイが上空にやってきたので撮ってみました。  何でも撮っちゃいます

咄嗟に絞りを開けて写したので露出は合ってますが、ローターの回転は表現不足です。クジラ君のパフォーマンスを期待して合わせていたので、シャッター速度が早過ぎました ( ^ ^ ゞ







つづく


【関連のブログ】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ【速報】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ(その1:阿嘉島、慶留間島)
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ(その2:ホエールウォッチング)



Posted at 2022/02/23 17:17:11 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2022年02月16日 イイね!

慶良間諸島で遊ぶ(その2:ホエールウォッチング)

慶良間諸島で遊ぶ(その2:ホエールウォッチング)慶留間島観光の後は阿嘉島港に戻って、再びプリンセス号に乗り込み、いよいよホエールウォッチングです。

この旅一番の目的である・・・
鯨は見られました


         何れの画像もクリックで拡大します。



阿嘉島港を出たプリンセス号は、阿嘉大橋をくぐって慶留間島沖を南下して、鯨を探します。実際は、ホエールウォッチング協会の人が島の高台から探し出した鯨の目撃情報に従って、プリンセス号が鯨に近づく、という段取りになっています。

行程図では、⑤から出発して⑥の海域で鯨に遭遇したことになります。



阿嘉大橋をくぐって・・・
alt


グングン加速しています。左が阿嘉島、右が慶留間島です。
alt


阿嘉島側に点々と連なる小島には、あの砂岩と緑色岩が織りなす美しい地層が見えていました。
alt



alt



どうやら近くに鯨が居る、という情報を基に減速して探している間に撮った一枚です。

航空自衛隊のE-2C早期警戒機のようです。







間もなく、鯨を発見し、ゆっくりと近づきます。
近づき方にもルールがあるようですが、今回はウォッチング船はプリンセス号1隻しかいません.
従って、鯨は独占状態です。こちらが、そのファーストショットです
alt



alt


鯨にかなり近づいているので、息吹が聞こえてきます!

そして、薄くしか撮れていませんが、潮吹きも目視できました。





次に、これらはペダンクルアーチの状況(背びれをアーチ状にしながら海中に潜っていく様子)を連続して捉えた写真です。
altalt
altalt




ホエールウォッチング中はこの鯨1頭のみしか出会えませんでした。この個体は体長約10mほどの推定4歳で、パフォーマンスは。。。あまりお上手ではない=初心者🔰のようだということで、我々が確認したパフォーマンス
1)尾びれを見せて潜航し始めるフルークダウン
2)ブロウ(潮吹き)
3)ペダンクルアーチ(背びれをアーチ状にしながら海中に潜っていく様子)
3つのみでした。

波が穏やかだったことも一因かも・・・とは、帰路のマリンライナーとかしきの乗務員さんから聞いた話ですが、前日の第一便では(あの大きな船から)ブリーチ(体を水面上から宙へと持ち上げ、胸びれを側面に突き出しながら、空中で回転して背中から海中にダイブする行動)している様子も観察できたそうです。

鯨のパフォーマンスについてはこちらをご参照ください。



11時40分から12時20分までの約40分鯨見放題でしたが、以下の4枚はペダンクルアーチを経てフルークダウンに至る最後の連続ショットです。

この時は噴気孔まで撮れました 拡大すると穴が二つ見えます
alt


ペダンクルアーチです。
alt


最後だと思って、気合を入れて連写したのですが、カメラの方が息切れしてしまい・・・
残念ながら最後のフルークダウンは1枚しか撮れていません。
alt


尾びれがちょっとだけ残っていますが、潜ったあとの水面です。
alt





alt







最後のフルークダウンに満足したツアー客10人を乗せたプリンセス号は、阿嘉大橋をくぐって、今度は座間味島へ向かいました。






alt



座間味港にて


一旦、プリンセス号とお別れです。

そしてスーパーガイドさんとはここでお別れとなりました。







最後に分析すると、正午を挟んだ約40分の間、南に進む鯨を後ろから撮っていますので、鯨を撮った殆ど全てを逆光で撮っています。 露出は補正していましたので、鯨が真っ黒に写ることはなかったのですが、景色も含めた色合いは何ともしがたく。。。心残りでした。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ【速報】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ(その1:阿嘉島、慶留間島)


Posted at 2022/02/16 15:37:08 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2022年02月12日 イイね!

慶良間諸島で遊ぶ(その1:阿嘉島、慶留間島)

慶良間諸島で遊ぶ(その1:阿嘉島、慶留間島)【速報】をアップしたきり放置していましたが、写真を整理しつつアップしたいと思います。

まずは、那覇市の泊ふ頭から渡嘉敷島経由で阿嘉島へ渡り、阿嘉大橋で繋がっている慶留間島・散策までの、時間にして約2時間半をまとめてみました。
通常であれば、泊ふ頭から阿嘉島への直行便があるのですが、コロナ禍で利用客もいないため欠航しており、こちら()のマリンライナー とかしきで渡嘉敷島へ渡りました。


                      何れの画像もクリックで拡大します。


この約2時間半で、行程図の①~⑤を周ります。。


マリンライナー とかしきは、泊ふ頭から渡嘉敷港への約30kmを約40分で運んでくれます。alt


渡嘉敷港から西側にある阿波連港へは小型バスで移動しましたが、渡嘉敷島を経由したことで阿嘉島、安室島、座間味島(左から)の景色・・・この旅最初の慶良間ブルーでしょうか・・・を観ることが出来ました。
alt



alt


慶良間諸島巡りは、【速報】にも載せた観光船プリンセス号にお世話になりましたが、この写真は渡嘉敷島・阿波連港から阿嘉島へ移動して、乗客が阿嘉島に上陸している場面です。波穏やかな日和で良かったです。




alt





阿嘉島港から見上げた阿嘉大橋です。
阿嘉島から隣の慶留間島へは、この阿嘉大橋で渡ります。






散策する慶留間島へはバスで移動しました。

alt






こちらは慶留間島の海岸線で観た地層です。
慶留間島、阿嘉島周辺では、砂岩と緑色岩が造る模様の美しい地層が、こんな感じで隆起している様子を随所で観ることが出来ます。




alt





こちらは、島南部の集落にある慶良間諸島特有の民家で、重要文化財に指定されている高良家です。コロナ禍ということで内部の見学は出来ませんでした。





alt







慶留間島では、民家の塀もサンゴ礁で造られることが多いようです。
こちらはテーブルサンゴ製の塀です。





alt

太平洋戦争末期の沖縄戦は、ここ慶留間島を拠点に始まったのだそうです。1945年3月末のことです。
民家の塀に今も残る弾痕

注:こちらの塀は、大きな珊瑚を削って作られたのだと思います。






alt

一方、沖縄本島の本部半島から北西9kmの場所に位置し、慶良間諸島からは北東に約75km離れている伊江島は、同年4月に占拠されたそうです。

この慶留間島には、伊江島村民が捕虜として連行、収容されていたとのことで、その苦難の歴史を刻む碑がありました。



沖縄戦にこんな歴史があるなんて知りませんでした。コロナ禍で世の中が大変な時期に、慶良間ブルーや鯨を観るために訪れた(能天気というか、自然派なのか?)観光客を案内するコースで、このような歴史があることに気づかせて下さったガイドさんには感謝の言葉もありません。


そして、そのガイドさん(プリンセス号で訪れた島々のガイドは勿論、阿嘉島でのバスの運転も出来る等、何でも来いでした)が、阿嘉島への帰路に渡った阿嘉大橋でバスを停めて、ゆっくり見せてくれたのが慶良間ブルーの美しい景色でした。
【速報】に載せた写真とは反対側の景色・阿嘉港です。
alt
この後は、この阿嘉港からプリンセス号でホエールウォッチングに出かけます。


つづく


【関連のブログ】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ【速報】



Posted at 2022/02/12 22:59:10 | コメント(3) | その他旅行 | 日記
2022年01月30日 イイね!

慶良間諸島で遊ぶ【速報】

慶良間諸島で遊ぶ【速報】先週、遊んできました。
こんな時期で行先が行先なので、ツアーが中止になると踏んでいたのですが、ツアーは開催する(=参加しない場合はキャンセル料が要る)ことになりましたので、色々考えた挙句、行くことにしたものです。
結果的に、慶良間諸島は勿論、往復の交通機関、宿泊した那覇市内、そしてツアー同行者の全てにおいて感染対策は万全でしたし、受け入れ側の現地の人々も快く受け入れて下さり、気持ちよく旅行を楽しむことが出来ました。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


さて、旅の目的は
1)無人島で慶良間ブルーを楽しむ
2)ホエールウォッチング
3)ウミガメと遭遇する

でした。


alt








慶良間諸島巡りで活躍した25人乗りプリンセス






取り敢えずの慶良間ブルー・・・阿嘉大橋からの眺めで無人島ではありません ( ^ ^ ゞ
残念ながら一時的に雲が出たのですが、それでもこんなに綺麗でした。
alt



alt








くじらのモニュメント@座間味港






取り急ぎの速報です。

たった一日の慶良間諸島で、くじらウミガメとは遭遇出来たのでしょうか・・・



つづく
Posted at 2022/01/30 13:41:21 | コメント(2) | その他旅行 | 日記

プロフィール

現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/11 >>

      1
2 345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

代行ドライバーとの会話・‥の巻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/21 09:58:09
雨の日の鉄分補給 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/02 19:43:04
もみじの飛騨・信州ドライブ(その3:上高地を発つ三日目の朝まで) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/08 08:05:17

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
前車の劣化?に伴い、買い替えを決めましたが、車両購入のタイミングが悪くて好みの新車が無く ...
スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
2022年に発生したリアのハブベアリング損傷に続き、CVTも損傷(異音発生)したため、2 ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
2016.2.28  12年で約8.5万km乗りましたが、車齢や家計(私もいつの間にか雇 ...
トヨタ カルディナ トヨタ カルディナ
ここ数年専有していた次男が新車を購入し、その下取り車としたことにより、本日(2014.3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation