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2024年12月09日 イイね!

沖縄(2日目:首里城から座喜味城跡まで)

沖縄(2日目:首里城から座喜味城跡まで)今回の沖縄ですが、実質的な観光は2日目から始まります。

朝から、5年前の火災により正殿を始め9施設が焼失した首里城へ向かいます。
首里城は今なお復元作業中です。それでも、正殿においては復元作業を公開する段階までになっており、作業は順調に進捗しているようです。


                   何れの画像もクリックで拡大します。


         守礼門(しゅれいもん)           園比屋武御嶽石門そのひゃんうたきいしもん
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     1958年に復元されたものです。        国王が外出する際に安全祈願をした礼拝所です。


                                           歓会門(かんかいもん)
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守礼門、園比屋武御嶽石門、歓会門の順に出てきますが、園比屋武御嶽石門はくぐることなく、参拝するのみです。






                                    首里城の城郭へ入る第一の正門です。




正殿前には木材倉庫が建てられており、その外壁には完成予想図が描かれていました(左)。
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復興展示物として、被災した龍頭棟飾などが展示してあります(右)。


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正殿は大きな倉庫のような建物で覆われており、現在は屋根瓦の漆喰でしょうか?仕上げ作業がされていました。施工は歌舞伎座のリニューアル工事と同じ会社が担当しています。
ここは、以前見学した姫路城の大改修工事と同じ雰囲気を感じる場所です。


正殿横から見た眺めです。結構な高さの場所まで来ました。うねる城壁が圧巻です。
奥から守礼門、園比屋武御嶽石門(右側)、歓会門(以上は上掲)、最後に久慶門(右側)です。
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奥を見ると、未だ高い場所(東のアザナ=物見台?)があるので、行ってみることにします。
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こちらは東のアザナから正殿側を観たものです。
工事中の建屋の壁には完成図が描かれており、出来上がりが想像できます。
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正殿に向かって左側の城壁です。こちらの城壁も強固な守りが容易に想像できます。
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帰路はこちら側を通って降りて行きました。





続いて美浜アメリカンビレッジ@北谷町 へ行きました。
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返還された在日米軍施設の跡地に造られた、米国の雰囲気をウリにしたショッピング&エンターテインメントエリアです。


勝手に買い物、勝手にランチをさせる意味で、ツアーとしては人手もコストもかからない場所になります。我々は少し早めのランチでしたが、沖縄のソウルフードポーたまごおにぎりポーたま)を味わいました。
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家内はポークとたまごのみのスタンダードなポーたま(左)、私は高菜が入ったポーたまと🍺(右)。


ここでランチ中に楽しんだのが、米軍機F-16による航空ショー???です
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右側から我々の頭上に現れたF-16が(左)、     左側に行ったところで急旋回して。。。(右)


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着陸態勢に入って嘉手納基地(位置的には右奥にあります)に降りていく、というものです。










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正午を挟んでしばらくは音沙汰なしの航空ショーでしたが、いよいよバスに乗って移動しようとしたところで登場したのがF-35私は初めて見ました












午後からは、まずやちむんの里@読谷村 へ案内されました。こちらには、沖縄の陶芸家が営む工房が集まっています。

食後の運動と一番奥まで歩いて行くと、立派な登り窯がありました。
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何軒か工房を覗いてみましたが、この歳になって新たに欲しい陶器が出現するわけもなく。。。
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断捨離し小型化した住居に余計な物を置く訳にもいかず。。。手ぶらでのお帰りとなりました。





2日目の最後は座喜味城跡@読谷村 です。
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城跡碑の横の階段から登っていき(左)、琉球松の林の中をグングン上ります(右)。


一つ目の城壁に設けられたアーチ門をくぐり抜けていき。。。
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二つ目の城壁にもアーチ門があり、そこを抜けて城内に入ります。
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城内には建屋跡がありました。あまり大きな建物ではなさそうですが、仮想敵国は海外だったからでしょうか? 流石に石垣は強固な造りになっていることが窺えます。
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ここで標高は120mほどあります。


ここの眺めは抜群です。前回ホエールウォッチングで訪れた慶良間諸島も綺麗に見えていました。
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この日は何度か蝶を見かけましたが、城跡から降りて来た所で、ようやく蝶が遊んでくれました。
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沖縄の固有種であることを期待して撮りました。帰宅後調べたところ、本州以南で見られるというアオスジアゲハでしたが、ランタナの花も綺麗でしたし、せっかくなのでアップします。



この日は、チョットした特典があるリゾートホテルに約20時間滞在する予定になっており、この後、早々にチェックインすることになります。



つづく



【関連のブログ】
 ◇ 沖縄(1日目:夜ご飯まで)


Posted at 2024/12/09 00:12:46 | コメント(0) | その他旅行 | 日記
2024年12月07日 イイね!

沖縄(1日目:夜ご飯まで)

沖縄(1日目:夜ご飯まで)12月1日(日)から4日間で沖縄に行って来ました。

特にどこか観光する、と言うよりも、少し良いホテルでのんびりと過ごす、という感じの旅でした。それなりに観光はしましたけど。。。

1日目は、指定されたホテルまで自分で移動する、というもので、私達は神戸空港からの出発でした。関西3空港以外にも、仙台、新潟からのツアー客もいたということを後から知りました。


       何れの画像もクリックで拡大します。


三宮から神戸空港までは、ポートライナーで移動です。 たまたま最後尾の車両に乗ったところ、ポートアイランドを出る(空港一つ手前の)頃には最後尾席が空いたので、何の気兼ねもなく。。。
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。。。線路のうねり(左)や、空港大橋と六甲山のコラボ写真(右)が撮れました。 好天に恵まれたおかげで、須磨穂ちゃんで撮っても綺麗に撮れています。



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2時間ほどの飛行時間で、那覇空港に到着。

タクシング中、最初に目に留まったのは那覇港に停泊中のMSCベリッシマでした。 左端に小さく写っています。
空港施設と被っているため良く判らない写真になっています(^^ゞ





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空港からゆいレールに10分ほど乗って到着したホテル・・・ダブルツリーbyヒルトン那覇・・・です。
Xmasバージョンになっていました。

修学旅行の高校生(長野県から来たと言ってました)の団体が、空港のゆいレール駅までに溢れていて、駅までの道筋が把握できない車両は満員という洗礼を浴びた直後だったので、どうなることかと心配していましたが、ホテルは一応、静かでした ヽ(^o^)丿






ホテルの部屋からは、先ほど乗って来たゆいレールの発着が見放題=撮り放題!!
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冒頭の写真もこの時に撮ったものです。

沖縄フィナンシャルグループの広告をまとったゆいレールも来ました
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晩ごはんは、近くの沖縄料理居酒屋へ~ こちらは取り敢えずの4品・・・
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・・・左から海ブドウ、ギョウザ、豆腐よう、ソーキの入った野菜炒め

続いて。。。島ラッキョウ                            沖縄風焼きそば
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何れも美味しかったです (^_-)-  お酒はオリオンビール🍺と琉球泡盛の古酒。。。当然ですが、どちらもうまい!うまい!うまい!



こんな感じの旅でしたが、あと3日分。。。

続きます。


Posted at 2024/12/07 18:52:49 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2024年08月16日 イイね!

奥信州と奥越後(その4:最終日は奥只見湖に行って帰神)

奥信州と奥越後(その4:最終日は奥只見湖に行って帰神)最終日(3日目)は、奥只見湖遊覧がメインの観光となる行程・・・早朝に湯沢温泉を出発し、午前中は奥只見湖を観て、夕方に塩尻までバスで戻って帰神・・・です。

こちらは、塩尻から名古屋まで乗った16:03塩尻駅発しなの18号(クモハ383)です。



                    何れの画像もクリックで拡大します。


奥只見湖へは、湯沢から関越道で一旦小出まで北上し、奥只見シルバーラインを使って向かいます。
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小出までの関越道から見た八海山です。


この山が日本酒でも有名な八海山だとは。。。優秀な地元のバスガイドさんが案内してくれるツアーじゃないと知りえない情報です。






前回も同じ奥只見シルバーラインを通りましたが、今回は、前回に寄り道した銀山平から遊覧船に乗って奥只見湖を遊覧します。

艇庫から船着き場へのレール(左)と、湖上から見た銀山平にある遊覧船の艇庫です(右)。
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この時は銀山平の艇庫でメンテナンス中だった遊覧船ファンタジア号がスタンバイしていました(左)。


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この遊覧船は外輪船になっていますが、外輪は船尾に付いています(右)。


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動き出すとスグに見えてきた 雪渓。。。

恐らく荒沢岳だと思われます。残念ながら、優秀なバスガイドさんは乗船していませんので、山の名前は当てずっぽうです。

【絶景6】【遊覧5】の始まりです。






中央が中ノ岳、右端が越後駒ケ岳。。。ではないかなと思います。
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元に戻って。。。荒沢岳かなぁ。。。
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奥只見ダムの船着き場から別の遊覧船に乗った前回は小一時間ほどクルージングしてくれましたが、今回は何と30分という手抜き?遊覧でした。




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その後は、あっさりと南魚沼まで戻って、11時から昼食。

この地方のコシヒカリを使ったプロジェクト本気丼まじどんを提供するお店で、越後牛ローストビーフ X 牛すじ煮込み丼を食べました。




この日は、元々朝食に割ける時間が極端に少ないスケジュールになっていました。お年寄りにとってはとても足りないくらい。。。なので、前日夕方の翌朝のタイムスケジュールの案内があった時点では、ブーイングの嵐!!  何とか宿の計らいで朝食会場を早めに開けてくれたので助かりましたが、今度は11時からの昼食。。。皆さん、全然お腹減ってな~い様子。 先を見据えた案内(朝食の時間は早くて慌ただしいけど昼食も早いですよ~とか)をしてくれれば、朝食の時間が少ないという文句も、昼食の時間が早くてお腹が空かない、というストレスも発生しなかったのではないかなぁ、と思いました。H交通社にしては、気が利かない添乗員気配りの足りない旅程です。




昼食後はバスで一気に塩尻まで進みます。どの道を通るのかなぁ、と思っていたら。。。R253→R117で津南、飯山を通り、中野から上信越道→長野道で塩尻というコースでした。

途中、トイレ休憩をした道の駅 花の駅千曲川から見た志賀高原方面。。。竜王マウンテンリゾート昔は北志賀竜王と言ってたが見えていました(左)。
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それが20分も経たないうちに雲海に包まれてしまいました(右)。そう、今はSORA Terraceと名付けられた雲海で有名なリゾートになっているそうです by 優秀なバスガイドさん


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長野道までのもうひとつのハイライトは、こちら飯山シャンツェです。






その後、朝が早かったこともあり、気持ちよく夢うつつで長野道を走るバスに揺られていると。。。
バスガイドさんが静かな声で白バイが沢山走っています、諏訪ナンバーです」と告げてくれました。その白〇〇という単語には素早く反応するワタシ。。。
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チョット面白いものを見せてもらいました。



塩尻駅では、少々時間を持て余したので、跨線橋からこんな写真を撮ってみました。
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左は中央東線(JR東日本)、右が中央西線(JR東海)。。。分岐点になります。


・・・が、しなの18号に乗る直前の数分間は撮り鉄大忙しで・・・
15:55発長野行しなの15号。。。やっと383系のパノラマ型先頭車を撮ることが出来ました(左)。
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15:58発新宿行あずさ44号・・・E353系(右)が続きます。このホームにはブドウ棚🍇があります。


そして、我々が乗る16:03発名古屋行しなの18号です。
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最後の写真は、往路スマホしか出してなくて撮りそこなった寝覚ノ床・・・丁度、複線区間で下り線を挟んでの撮影だったので殆ど無理とは思いましたが、トライした結果・・・辛うじて撮れていました (^^ゞ












まぁ、殆どが再訪の地という旅行でしたが、奥信州の秘境日本海の絶景遊覧は一度体験してみたいと思っていた場所でしたので、それなりに満足した旅行でした。



   - 完 -


【関連のブログ】
 ◇ 奥信州と奥越後(その1:大糸線沿いに北上して)
 ◇ 奥信州と奥越後(その2:二日目は信越本線から上越へ)
 ◇ 奥信州と奥越後(その3:上越線沿いの絶景と遊覧)


Posted at 2024/08/16 15:48:34 | コメント(0) | その他旅行 | 日記
2024年08月04日 イイね!

奥信州と奥越後(その3:上越線沿いの絶景と遊覧)

奥信州と奥越後(その3:上越線沿いの絶景と遊覧)二日目は盛り沢山でしたので、前のブログの続きをこちらのブログで補完します。
清津峡につづいてやってきたのは、近くのザ・ヴェランダ石打丸山昔の石打丸山スキー場です。。。
こちらはスキー場に上がるゴンドラ=サンライズエキスプレス【遊覧3】から見た石打方面の田園風景【絶景5】です。左手真ん中からやや右手真下に向かって上越線が、又、写真のほぼ真ん中にJR石打駅が写っています。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


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サンライズエキスプレスの乗車券。。。




。。。麓の駅で説明を受けているところです。
45年前に一度だけ訪れたことのある石打丸山スキー場ですが、随分と大きく、お洒落なスキー場になっていました。



サンライズエキスプレスのゴンドラです。
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ゴンドラはCWA社製。。。どこかで見たなぁ、と調べたらこちらのブログに登場していました。
更にYOKOHAMA AIR CABINも同じ会社で製造されているそうです。



山頂駅でサンライズエキスプレスを降り、更にリフトでもう少し上がります(左)。
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リフトを降りたらサンライズエキスプレス山頂駅方向へと軽く散策。。。夏のスキー場です(右)。


こちらが山頂駅付近から見た本当の田園風景【絶景5】です。一応、お席が用意されていました。
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滞在時間40分ほどで下山します。ゴンドラが上越線を跨ぐスポットです。狙っていました。
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このタイミングで列車が来てくれたら最高なのですが。。。このスグ奥(北側)にはJR石打駅があります。そして、これからバスで4駅目のJR塩沢駅に向かいます。



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JR塩沢駅への到着は17時前。。。





。。。乗車予定の列車の発車時刻まで30分以上ありますので。。。





江戸時代の塩沢宿の街並みを再現したという牧之通りぼくしどおりへ行ってみました。
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もう夕方で暗くて写りが悪いので、判りにくいのですが、鳥取の若桜でも見たことのある雁木造り雪除けの屋根が見られました。雪国の旧い商店街では、よく見られる造りのようです。



少し余裕をもってJR塩沢駅に戻って撮り鉄をすることにしました。

17:17発越後湯沢行き(左)、17:22発犀潟行き(右)
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・・・何れも北越急行ほくほく線直通のHK100形で、新潟鐵工所(新潟トランシス)製です。


やっと我々が乗る17:33発水上行きの列車がやってきました。E129系です。
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僅か3駅でしたが【遊覧4】。。。高校生の一群とともに快適なローカル電車の旅を味わいました。



石打駅からはバスで。。。この日は18時過ぎに宿入りし、19時半頃から夕食となりました。
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前日と違って、座ったままで食べられるシステム。。。有難かったです。



つづく



【関連のブログ】
 ◇ 奥信州と奥越後(その1:大糸線沿いに北上して)
 ◇ 奥信州と奥越後(その2:二日目は信越本線から上越へ)


Posted at 2024/08/04 14:58:19 | コメント(0) | その他旅行 | 日記
2024年07月20日 イイね!

奥信州と奥越後(その2:二日目は信越本線から上越へ)

奥信州と奥越後(その2:二日目は信越本線から上越へ)奥信州と奥越後の旅、二日目はかなり怪しげな天気でスタートしました。
この日は信越本線上越線の2か所で乗り鉄する予定です。

まずは、ロッテアライリゾートからバスで五智国分寺と言う、1200年程前に創建されたお寺に向かいました。


       何れの画像もクリックで拡大します。


1835年に再建された山門の向かって右には阿形像(口を開いている)、左には吽形像(口を閉じている)。。。阿吽の呼吸阿吽です。。。が鎮座しています(左)。
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三重塔は1865年に再建されて以来、高欄(各層の手すり)が付いていない未完成のまま現在に至っています。


本堂は1988年に焼失、1997年に再建されたものです。美しい姿ですが、新しい感は拭えません。
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追い立てられるように五智国分寺を出発し、やって来たのはJR東日本信越本線柿崎駅・・・ここから10:13発の長岡行各駅停車に乗ります。
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程なく、E129系長岡行各駅停車がやってきました。女性運転士です・・・冒頭の写真
ロングシートの快適な車内(左)と最後尾から見た柿崎駅発車直後の景色(右)です。
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この区間の信越本線は、日本海の海岸線沿いに走っており、海岸沿いの絶景で知られています・・・【絶景3】【遊覧2】
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最近跨線橋が撤去された米山駅(左)と、押し寄せる荒波が観られる笠島駅(右)の次は。。。。


日本一海に近い所にある駅※)と言われる青海川駅です。駅に日本海の波が押し寄せています。遠くに見える岬は恋人岬です。 ※)他にも鶴見線海芝浦駅、仙石線陸前大塚駅も同様に言われています。
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ツアーを申し込んだ時、ここの海岸の景色(特に夕陽が沈む光景が素晴らしいそうです)を楽しみにしていたのですが、「絶対降車しないで下さいと添乗員さんに言われ、お天気も最悪で。。。こんな写真しか撮れませんでした。

こちら👇は、この青海川駅で降車して駅と景色を充分楽しんだ横浜の友人が撮った写真です。
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夕陽🌇と夕陽に煌めく恋人岬が綺麗でしょ? いつかは個人旅行でゆっくりしてみたい場所です。


そして、ツアーの我々は次の鯨波駅で下車します。
柿崎駅~鯨波駅という信越本線の中でも日本海に一番近い区間だけを堪能して。。。
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跨線橋を渡っても乗って来たE129系が停車しているので撮れました。30数名分の料金を払うのに添乗員さんと運転士さんが手間取って?くれていたおかげです(同行者は、バスに乗るのが遅れる等と四の五の言ってましたが無視してました 笑)。落ち着いて撮れました。

発車するE129系(左)と鯨波駅(右)。。。未だ撮ってますが、バスはちゃんと待っています。
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そして正午過ぎ。。。昼食は越後名物へぎそばズワイガニ@魚野の里です。
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個人旅行では見かけることはあっても、入ろうかどうしようか。。。迷ってしまう類の施設ですが、お酒も食事も美味しくいただきました。




さて、食後はいよいよ清津峡。。。【絶景4】秘境です。
清津峡はこの時以来、4年半ぶりになります。
こちらは清津峡のトンネルに入る前に撮った清津川。。。この奥が絶景・清津峡です。
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見所は手前からトンネル通路第1~3見晴所、そして行き止まりがパノラマステーションとなっていますが、グズグズしていると団体客(我々のことです)で一番の見所=一番奥のパノラマステーションがごった返すと予想されましたので、先に奥まで一気に進みました。
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そのパノラマステーションで。。。暫し眺めた秘境の景色です。
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・・・が、間もなく何だか途轍もなく賑やかな観光客が来て。。。日本人ではありません。。。こんな感じになりました。勝手にモデルしてくれています。
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もう少しゆっくりしたかったのですが、騒々しさにキレた同行者がさっさと帰ると言い出したので、大人しく従います。帰路は第3~第1見晴所と逆順に進みます


しずくと名付けられた第3見晴所(左)と同じく見えない泡第2見晴所(右)です。
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第2見晴所にはトイレが設けられています(左)。ここで用を足したのは内緒です (^^ゞ
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第1見晴所から外を見ると、清津川沿いに柱状節理が綺麗に見えていました(右)。


最後にトンネル通路。。。全線トンネル通路ですが、ここの光線は綺麗でした。奥に見えるのが入口です。
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この時点で14時半です。この日の観光は未だ続きますが、長くなったのでブログはここで小休止します。


注)繁忙期においては清津峡トンネルへの入坑は制限されており事前予約が必要ですのでご注意下さい。



つづく



【関連のブログ】
 ◇ 奥信州と奥越後(その1:大糸線沿いに北上して)





Posted at 2024/07/20 08:05:06 | コメント(0) | その他旅行 | 日記

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