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2024年02月07日 イイね!

山形・宮城蔵王、銀山温泉、最上川(その1:伊丹と仙台)

山形・宮城蔵王、銀山温泉、最上川(その1:伊丹と仙台)2月4日から2泊で山形蔵王、宮城蔵王、銀山温泉、そして最上川を観光旅行してきました。
今回も諸般の事情により(個人的には車で行きたいところなのですが)、某H旅行社が販売するツアーを利用しました。

伊丹⇆仙台は、往復とも久しぶりに信頼性の高い(と勝手に感じている)B767に乗れましたので、伊丹のANAラウンジから撮ったB767の写真を中心に残します。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


冒頭の写真は、JAL羽田行110便のB767が離陸するところです。


そして、こちらは何気なく撮ったANA仙台発732便のB767・・・クリックして拡大すると機体番号はJA615Aであることが判ります。
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こんな変な写真を揚げた理由は。。。

1時間後に自分が乗った飛行機だからです
機内から撮ったB787の写真ですが、手前の主翼には機体番号のJA615Aが写っています。
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離陸前に32L滑走路手前で停まって待機していたので、降りてくる飛行機を撮ろうと座席から狙っていました。

この時、降りて来たのはANA羽田発18便のB787です。
迫力には欠けますが、着地時にタイヤと滑走路面との摩擦で発生する白煙が殆ど発生しない綺麗な着陸を披露してくれました 
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さて、70分後には仙台空港に着陸しますが、こちらはその直前の景色です。 東日本大震災時の津波の痕跡、奥には仙台市街地仙台大観音栗駒山など、仙台を象徴する景色が写っています。
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この時点では、恐らく。。。と思っていましたが、観光を終えて仙台空港へ向かうバスの中で、地元のガイドさんがこの周辺の被災の様子を説明して下さいました。


一日目は、これから山形蔵王へ向かいます。


つづく

Posted at 2024/02/07 22:46:16 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2024年01月27日 イイね!

2024年初のプチ旅行

2024年初のプチ旅行21日(日)から5泊で旅行をしていました・・・と言っても、最初の3日目までは仕事オンリーです。
5日目が学生時代同期会。。。2日目、3日目が仕事でしたので、4日目は同期会出席者に付き合ってもらって温泉旅行を敢行(プレ同期会)、というプチ旅行です。


                 何れの画像もクリックで拡大します。


まずは1日目です。
これまで幾度となく通っているのですが、今回は浜松の手前から富士山🗻が見えるのに気づきました。
左はJR東海の浜松工場ですが、この寸前の左カーブから🗻が見えたのですが、あっという間もなく、撮影には失敗。そのまま待機すること2分、天竜川を渡るところで撮った🗻が右です。
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更に20分ほど経って富士川橋梁通過中に撮りました。しかし、お天気は未だ回復途上で。。。
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その後、富士市内から撮るいつもの定点観測は、雲に覆われており叶いませんでした。



2日目、3日目は仕事していましたので省略します。



4日目は、横浜13:30発の特別快速小田原行きに乗って箱根へ移動します。
プレ同期会は、小田原集合後、箱根湯本で盛り上がりましたが、写真は省略して、5日目の午前から再開することに。。。

16時から横浜中華街での同期会(メインです)には時間があるので、ひと風呂浴びてからは、午前中に強羅まで乗り鉄することにしました。
私としては、齢70歳にして初の箱根登山鉄道体験です

箱根湯本駅から出発早々、日本一の急勾配80‰(1000mで80mの高低差)を体験しますが、その後もトンネル、日本近代化遺産にも登録されている早川橋梁などを楽しむうちに、スイッチバックへと。。。
良く知られているここのスイッチバックは、勿論初めてなので、興奮しました。また、2019年の台風19号によって被災、橋梁流出等の崩壊が激しかった大平台より上部区間が復興している様子(2020年7月運転再開)には感激しました。

左は、上大平台信号場から景色です。登山電車で上って来た早川渓谷の向こうに、小田原の街、相模湾が見えています。
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右は、唯一残存するモハ1形(オリジナルは1919年製チキ1形、これを1950年に改造)で、小涌谷駅ですれ違いました。


更に、谷間を縫って連続するカーブ(最小半径30m)を進み。。。 右側の写真は往路(5日目)に撮ったものです。
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彫刻の森美術館駅を過ぎて、強羅駅に到着します。 駅舎には、スイス レーティッシュ鉄道との姉妹鉄道提携、土木遺産認定、関東の駅百選認定等のパネルが貼ってあります。
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車では何度も来たことがありますが今回は登山電車で到着して。。。気分は格別です。


時間はあると言っても、16時前には横浜中華街に着いていることが必須なので、小一時間だけ遊ぶことになり、やはり距離、時間ともに無難なところで強羅公園を散策することにしました。

強羅公園の中心、噴水から見た大文字山(明星ヶ岳)です。大文字の大の字の周囲だけをトリミングしてみました(右側)。
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強羅駅からの急坂をケーブルカーを使わずに徒歩で上って来たのが堪えました。
強羅駅と公園との高低差は48m、水平距離は366mですから、(48/366)X1000で勾配131‰です。全員古希。頑張っています。

箱根山方面には大涌谷が少しだけ見えました。
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それにしても良いお天気です。
メインな同期会は16時開始ですので、この時点で普通のランチはあまり好ましくない、とは古希3人の共通認識で・・・軽く何かを口にすることにします。
噴水を眺めることの出来るお店で、選んだのはケーキセット・・・はい、ケーキとビールのセット(古希3人組オリジナルなセット)です。これで16時までお腹は丁度良い具合に持ちます。
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131‰登行のあとでしたので、とても美味しくいただきました。



帰路も、景色、スイッチバックほかを楽しんで、あっという間に箱根湯本駅まで戻ってきました。
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     帰路に乗車した1002形@大平台駅            深澤銭洗弁天@塔ノ沢駅



順調に横浜まで戻り、メインの同期会@横浜中華街は無事終了。飲み放題でしたので、紹興酒をたっぷりといただきました。 表に出ると小望月が綺麗に輝いていました。
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その後、流れに乗ってプリ同期会のメンバーとは別の4名で2次会をやって(ここではハイボールを4杯ほど)無事、定宿へ帰還しました。




6日目は、遂に帰神です。4日目からは、飲み続けていたので、さすがに太った感じがします。

お天気だったので、期待していた富士川橋梁からの富士山撮影は、連写したものの全写真にトラスが写っていて撃沈です。代わりに・・・
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富士市宮島付近から見た富士山。
煙突のある製紙工場は王子マテリア富士工場。右側にある学校は富士市立富士第二小学校。


最後は、前々日からの大雪の影響で速度を落として走った関ケ原付近。
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慌ただしい6日間でしたが、ブログも慌ただしくアップしました。

Posted at 2024/01/27 23:34:25 | コメント(0) | その他旅行 | 日記
2023年10月25日 イイね!

ひとめぐり号で北海道を行く(その3:釧路から知床まで)

ひとめぐり号で北海道を行く(その3:釧路から知床まで)9月30日(乗り鉄2日目)も、朝から晴天です。
2日目、ひとめぐり号は釧路駅から釧網本線釧路湿原を通って知床斜里駅まで移動、その後、我々は列車を降り知床五胡を観光する予定です。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


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ホテルから見る釧路港には、巡視船えりもと漁業調査船・漁業練習船の北光丸が停泊していました。








釧路駅には充分余裕をもって到着、ひとめぐり号が入線するまでの待ち時間を使って撮ります
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 新潟トランシス社製MCR600形除雪作業車       根室本線で運用中のH100-59




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列車は20分弱で
釧路湿原駅に到着、こちらに41分停車します。


ここからは、徒歩10分ほどで行けると思われる細岡展望台への散策がお奨めです。ところが、往復40分かかりますと言われたので、大丈夫かとは思いましたが急ぎ足で向かいました。



その細岡展望台へは10分で到着。
 人が多いのが玉に瑕ですが、釧路湿原、良い眺めです。右から1/4くらいの所にあるのが雄阿寒岳、左から1/4くらいの所にあるのが雌阿寒岳です。
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少し左に振って、右端に雌阿寒岳を持ってきました。
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列車は予定どおり41分後に発車。。。お年寄りも結構いらっしゃいましたが、皆さんちゃんと41分以内に戻ってこられました。健脚、強者揃いです。




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この時立ち寄った塘路駅は通過。




駅カフェのマスターも手を振ってくれています。





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カヌーで川下りする人もいました。


電線が邪魔ですね・・・








線路は湿原東側の山裾に沿っていますが、西側は開けた景色も楽しめます。
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この時立ち寄った茅沼駅も通過。

茅沼駅の西側にあるこの平原、冬はタンチョウの餌場となっていますが、夏は畑になっていました。馬鈴薯かダイコンでしょうかね???

この辺りから北では、タンチョウのカップルを何組か見かけました。



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釧路湿原に別れを告げ、到着した標茶駅。。。こちらは13分停車します。


この時乗ったSL冬の湿原号の始発駅です。






川湯温泉駅にも14分停車しました。川湯温泉駅前からは硫黄山も見えます。硫黄山を眺めるのは、実に48年ぶり
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altそして13:39に列車は知床斜里駅に到着。
跨線橋から撮っていますが・・・この駅にはエレベーター/エスカレーターがありません。中には大きなスーツケースを抱えたお年寄りもいらっしゃるので、大変でした。

注)今回のツアー中、この駅と富良野駅には昇降設備が在りませんでしたが、駅員さん、旅行社の社員さん達が、不自由なお年寄りにはお手伝いされていました。






知床斜里駅からは、この日の最後の観光地である知床五胡に向かいました。
最初の見所は天に続く道と呼ばれる28kmにも及ぶ直線道路でした。写真の場所はR334の以久科北辺りです。斜里町のウリのひとつでしょうか・・・この後も、ドライバーさんは、わざわざ国道から外れて、天に続く道終点まで全うしてくれました。
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お天気が若干下り坂。。。で、斜里岳はシルエットに近いモノトーンでした。
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おおよそ1時間でこの日の最終目的地知床五胡に到着しました。
こちらも48年ぶりです。土埃の道を歩いたことは覚えていますが、こんな木道は勿論、入口のビジターセンター(フィールドハウス)も記憶にはありません。
早速、木道でアクセス・・・団体旅行なので、一湖だけの見学になります。



左奥に木道の終点がありますが、手前のここからの景色が気に入りましたので、まず1枚。
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同じ場所でアップでもう1枚。
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こちらは終点から見た景色です。右から、羅臼岳、三つ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳・・・
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帰路も、往きに気に行った場所で立ち止まってもう1枚。。。しつこい(;^_^A
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約1時間あったので、最後にフィールドハウス内の展示物等を観て、この日の観光を終了しました。




ホテルがあるウトロに向かうバスの中から、オホーツクの光芒の中を行く知床観光船おーろらが見えました。なお、この時乗った姉妹船のおーろら2は売却して、代替船を購入したそうです。
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つづく


【関連のブログ】
 ◇ ひとめぐり号で北海道を行く(その1:北海道入り)
 ◇ ひとめぐり号で北海道を行く(その2:初日は札幌から釧路まで)



Posted at 2023/10/25 13:01:43 | コメント(2) | その他旅行 | 日記
2023年10月13日 イイね!

ひとめぐり号で北海道を行く(その2:初日は札幌から釧路まで)

ひとめぐり号で北海道を行く(その2:初日は札幌から釧路まで)9月29日(乗り鉄初日です)は札幌駅を出発し、釧路まで移動します。今回乗るキハ261系多目的特別車両ラベンダー編成は、この秋、5回走らせる
KOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号の中でも最初の編成ということで、JR北海道も気合が入っています。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


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8番線から出発します。




我々は5号車に乗り込みますが、そこよりもおおぞらからとかちまで並んだ特急名に目が行きます。




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ひとめぐり号の入線を待っている間に、9番線に入ってきた731系通勤電車







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JR北海道の宣伝隊が、入線する方向に移動し始めました。







直後に入ってきたキハ261系5000代多目的特急車両ラベンダー編成。これから4日間、お世話になります。
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                         5号車の室内
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列車は定刻に札幌駅出発し、函館本線千歳線石勝線と乗り継いで、追分駅までやってきました。

こちらで2分停車・・・夕張炭鉱が活況を呈していた頃には、こちらに機関庫(勿論、転車台も)、管理施設などがありましたが、今は機関庫、転車台の跡地も宅地、公園になっている模様です。
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この近くにある道の駅あびらD51ステーションに併設された安平町鉄道資料館では、炭鉱で賑わっていた頃の資料もあるのでしょうか。。。




追分駅を発車すると、石勝線は夕張の山中に入って行き、間もなく、夕張川を渡ります。雄大な夕張川を撮ろうと、私は(逆光にならない)北側に向いて川を撮りました。
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ところが、今回いただいた案内によると、この夕張川橋梁の南側には石勝線が一時複線だった頃の(大正から昭和初期にかけて)名残である複線跡の橋台が残っている、とのこと・・・悔しいので、Googleマップの空撮画面で確認しました。
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Googleマップはこちらです。




その後、新得駅の手前で根室本線と合流し、新得駅以降は根室本線を走ることになります。
新得駅、帯広駅と2~3分停車しか停車せずに、一気に東進し札内川を渡ります。
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          札内川河川敷野球場                  札内川の流れ


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札内駅には10分停車。


地元の歓迎を受けます。








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続く池田駅は通過しますが、通過後見えたいけだワイン城









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浦幌駅には5分停車。









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そして、厚内駅には6分停車。







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この厚内駅の2番線ホームの後ろ半分は未舗装でした。

この雰囲気は、シベリア鉄道のホームを連想します。。。知らんけど (^^ゞ








その後、列車は太平洋沿岸走ります
この沿岸には、尺別の丘に続いて馬主来沼バシクルヌマなど、太平洋岸沿いにうねる根室本線という撮り鉄にとって絶好の撮影スポットがありますが~

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音別駅を過ぎると、太平洋を間近に眺めて一直線に走るところや・・・







・・・馬主来沼大きく迂回する線路もあって、楽しい車窓が続くので乗り鉄としても満足できると思います。
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この辺は、こんないいお天気の日には、馬主来沼撮影スポットから列車を撮ってみたいところなのですが、今回は被写体になってしまいました。




次の白糠駅では10分停車。
先頭車両をバックに記念写真を撮りましたが、こちらでのアップは控えます。




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最後は、予定どおり15:39に釧路駅に到着し、1日目の乗り鉄旅は無事終了しました。


釧路駅のホームは大混雑です。






ホテルで一息ついた後は、徒歩15分くらいの所にある夕陽で有名なスポットへ行ってみました。
釧路における9月29日の日没は17:10。ここは幣舞橋(ぬさまいばし)と言って、ここから観る夕陽世界三大夕陽の一つと言われているそうです。
この後のこと(夕飯)を考えて、須磨穂ちゃんで撮りましたが、それでも綺麗に撮れています。
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注)世界三大夕陽の残りふたつは、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラなのだそうです。




そして夕飯は、幣舞橋の袂近くの河口にある釧路名物・岸壁炉端を楽しみました。
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私が撮った店内の写真は他人様の顔が入っていますので、Googleから拝借。







食後に表に出たところ、中秋の名月満月🌕が輝いていましたので、サンマ漁仕様の漁船とのコラボ写真を撮りました by 須磨穂ちゃん
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この日は、私の古希の誕生日でしたが、食材を焼くのに夢中で、そんなことはすっかり忘れていました。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ ひとめぐり号で北海道を行く(その1:北海道入り)


Posted at 2023/10/13 23:13:32 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2023年10月05日 イイね!

ひとめぐり号で北海道を行く(その1:北海道入り)

ひとめぐり号で北海道を行く(その1:北海道入り)9月28日から10月2日まで北海道を旅して来ました。
旅の主目的は、キハ2615000番台で編成されるひとめぐり号道央道東を巡るですが、29日の札幌発が9:30と早いため、28日午後に北海道入りとなりました。


       何れの画像もクリックで拡大します。


28日13時過ぎに新千歳空港に到着。
このツアーは、全国各地から参加者を募っていますので、各地からの各便が全て到着するまでの2時間弱、新千歳空港で待ちます。新千歳空港にはシネマもあって、丁度観たい映画もあったのですが、時間帯が合わないため、雨天の空港を発着する飛行機を眺めていました。


このAIR DO機は、飛行機で水鏡水煙を巻きあげての離陸、そして上昇と三拍子揃って撮ることが出来たADO024便の東京行きB767-300です。
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全員が揃ってから向かったのは、大倉山ジャンプ競技場 SAPPORP Okurayama SKI JUMP STADIUMです。
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まず札幌オリンピックミュージアムに入りました。ここは冬のオリンピック関連のミュージアムになっています。我々団体には、こちらで名誉館長を務める阿部雅司氏が、リレハンメル五輪のノルディック複合団体で金メダルをとった際の苦労話、裏話等を含めて、冬の五輪について熱く語って下さいました。
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阿部氏が使用した機材です。
ジャンプ用の板とヘルメットに貼られた「大輔」とは息子さんの名前ですが、その心温まるお話も聞けました。詳細はこちらをご参照下さい。




他にも。。。
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★里谷多英選手:
長野五輪の女子モーグル・金(ソルトレークシティー五輪は銅)メダリスト

★清水宏保選手:
長野五輪のスピードスケート男子・金+銅(ソルトレークシティー五輪は銀)メダリスト

のコーナーや




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★竹内智香選手:
ソチ五輪のスノボパラレル大回転・銀メダリスト
注)この時に宿泊した宿は竹内智香選手の実家です。

★渡部暁斗選手
ソチ&平昌五輪のノーマルヒル・銀メダリスト
北京五輪のラージヒル&団体・銅メダリスト

のコーナーもありました。





ミュージアムで展示を観た後は名誉館長の案内で、実際に大倉山ジャンプ台へと進みます。
まずは見上げて、その高さに驚き。。。
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左側に設けられたリフトで頂上まで行きます。
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頂上から見下ろすと、眼下には札幌の夜景が拡がっていました

この後、実際に飛ぶ際にスタンバイするエリア(スグ下に見える)にも案内してもらいました。

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アップで撮ると、大通公園テレビ塔も綺麗に写っています。函館、長崎の夜景も(勿論、六甲山の夜景も)素晴らしいですが、札幌の夜景は、その明るさと距離感のバランスがとても良いと思いました。




続いては、競技場内に設けられたレストラン・・・Nouvelle Pousse Okurayama で夕食です。さすがに札幌の夕方です。もう18時半をまわっており、身体はすっかり冷え切っていました。

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大変凝った料理で、まろやかな味に舌鼓を打つとともに、アルコール飲み放題という懐に優しい設定で、スパークリングワイン、ビール、赤ワインと久しぶりに堪能しました。


上掲の料理写真には、1枚だけ欠品があります。








最後になりましたが、この旅の本題である翌9月29日からの乗り鉄について少々。。。
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JR北海道が特急で使用しているキハ261系気動車に乗って、4日間かけて道央、道東を巡るツアーです。

具体的には、観光・期間限定対応車として2020年に製造されたキハ261系5000番台の「ラベンダー」編成となります。







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このツアーは、JR北海道とJALの共同企画として、旅行社5社に割り当てられており、最終顧客は、旅行社に申し込むことになります。

我が家は、私の仕事のスケジュール等を勘案して阪急交通社に申し込みました。





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阪急交通社が参加したのは今回が初回ということを後から知って、今回、ツアーの途中で気づいた不満(他の乗客も同様でした)の原因は。。。ここにありっと妙に納得したものでした。








そんなことになるとは思いもしないツアー前日、新しく出来た札幌のビジネスホテルで乗り鉄旅前夜を過ごしました。




つづく


Posted at 2023/10/05 17:22:13 | コメント(1) | その他旅行 | 日記

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現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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