この時が、我が家の
キャンプ元年最後のキャンプだと思います。
ユアサ琵琶湖木の浜スポーツランドです。(URLがありません。閉鎖されたのかもしれませんね)
当日は、
伊賀上野の忍者屋敷などで遊び疲れて、予約していたこのキャンプ場へ来たと記憶しています。
当時、オートキャンプといっても、この程度(車を横付けできる程度)のものが殆どで、宿泊代の節約程度しか期待していなかったのですが、ここでは思いの外
優雅なひとときを過ごすことが出来ました。

写真は
翌朝のまったりした時間です。
嫁(後ろ姿)は、イスに座って読書をしています。
子供達はサッカー(のマネごと)に飽きて(手前にボールが見えます)、嫁のところに「喉が渇いた」とか言いながら甘えに行ってます。
右端には干した
シュラフが見えます。
充実した装備(左端に
2バーナーのタンク、テント前には以前の段ボール箱に代わって
プラスティックの箱、イスの影には
クーラーボックスが見えます)と
10回ほどの経験により、写真からも
余裕を感じますが、実際、このユアサ木の浜キャンプ場はゆったりと過ごせました。
この頃になると設営も手慣れたもので、夕方薄暗くなるころにキャンプ場に到着、まず、
タープの
センターポール2本を嫁と二人で立てた後は、
・嫁が、
ドームテント組立と食料開梱&食事の準備
・TMKが、イスと机の設置と
タープの設営、そして
マントル・ランタン&
2バーナーの
シュコシュコ(空気圧縮)作業の後、
ランタン点灯&
2バーナー着火
・子供達は、適当に日用品(
ロールマットとか
シュラフ)の荷下ろし
と
作業分担して、
サイトに到着15分後には先着のキャンパー方を尻目に、
豚シャブで宴会を始めるという手際の良さを発揮していました。
のちに、使うようになった
2ルームテントでは、
4人がかりで設営するだけでも15分位かかったと記憶していますので、
小さなドームテントの機動力は捨てがたいものがあります。
【撮影日・場所
】1989.10.2 ・
滋賀県守山市木浜町ユアサ琵琶湖木の浜スポーツランド
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Posted at 2008/05/10 01:24:20 | |
キャンプ | 日記