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昨日も暑い１日でした。
ドライブに行っても渋滞に巻き込まれるのが嫌で昼過ぎまでジッと家にいましたが、やはり気になる新しい日産ギャラリーに行ってきました

展示車についてはＨＰで見ていたので知っていました、一番のターゲットは１９９２年のデイトナ２４時間レースの優勝車、Ｒ９１ＣＰでした。
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昨夜見ていたので、勝手知ったる駅からの道筋を通りギャラリーに入ります。

駅からの道＆連絡橋は２Ｆになっており、このエスカレータを降りて１Ｆに入ります。












１Ｆには沢山の車両が展示され、その殆どが自ら触って出来栄えが確認できるようになっています。

　・スカイラインスカイライン クーペ
　・グレード 370GT Type S
　・エンジン VQ37VHR
　・ミッション 6MT
　・ボディカラー スーパーブラック
　・内装色 ブラック

です

写真は、ギアをバックに入れたところ、後方がモニターに映し出されました



後ろに見える赤い一室は、日産ブティック。要は日産グッズ売り場です。

愛車プリメーラのキーホルダーでも、と思いましたが希望のブツがなく、入荷待ちになりました。











さ～て、目標の車、Ｒ９１ＣＰです。

この時のレース、現・東海大教授である林義正氏が数年間苦労されて達成した勝利である、とお聞きしています。













良い格好してますね。



















真横から・・・見学者が写らない一瞬のチャンス














この車、バックミラーに特徴があります。左と右でミラーの形状、取付位置が異なります。つまり左右非対称。

















隣にはダットサン１４型ロードスターが鎮座していました。

1935年製で、日産の横浜工場（新子安にあります）で本格的な大量生産が始まった記念すべきモデルとのことです。












ダットサン　→　脱兎＋息子　のマスコット。
















日曜の午後。程々の人で賑わう新本社ギャラリーをじっくりと楽しみました
惜しむらくは、記念にキーホルダーでもと買おうとしたのですが、売り切れで入荷待ちとなったこと、く
らいでしょうか。
満足度は高かったと思います