
9時過ぎに息子を
戸塚まで送り届けた後、出かけたついでに
R1を西進してみました。
最終的には
椿ラインを
箱根へと上がって、
強羅へと辿り着きました。
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最初は、この
大磯の
松並木を見たいなぁ・・・くらいに思っていましたが、途中で、昼食は
湯河原の
うおたつで取る、と決め・・・・
うおたつでは、お馴染み
うおたつ丼膳。
相模湾の新鮮な地魚を中心に、雲丹、イクラ、カニまでも・・・・要は
海鮮丼です
昼食後、うおたつ
ご自慢の足湯
には入らず、先を急ぎ
椿ラインを通っていると

・・・出っ、
出ました
サル。
小学校の時、
高崎山で
噛まれて以来、
サルは苦手です。今でも、私の左腕には
歯形が残っています。
箱根では、31年ぶりに
彫刻の森美術館に行ってみました。

このレインボー色のモニュメントは強烈だったのでしょう、覚えていますが、あとの造形物についての
記憶は全くありませんです


初めて見る
立像。
バックは、
明星ヶ岳。
帰路は、この山腹を通る
足柄幹線を通ります。
ピカソ館。
こちらも初めてでした。作品を
沢山集めてあります。

同じくお初、
ネットの森。
中には、ネットを用いた子供の遊具があります。

見晴台になっている塔の壁、
ステンドグラスになっています。
高所恐怖症の私は、頂上まで
登るのを諦めて、嫁が降りてくるのを待ちました
絵画館でお茶しました。
左のお菓子は、
ルネサンス(創生)と名付けられたスイーツ by
ISOO 磯尾直寿氏。
右は、同じくビスケット。

<イタリアの食文化や素材への情熱をスイーツにした”創生”の解説>
シチリアの伝説菓子<カンノーロ>を通好みな大人のスイーツにアレンジ。リコッタチーズ、松の実、チョコレートがイタリア、ピエモンテ産栗蜂蜜の独特な香りを際立てます。笹の漆器に盛りつけられたカンノーロには、シチリア産ピスタチオとマロングラッセ、和栗のきんとんを添えました。
しっとりとした中身と外側のパリパリした食感が贅沢なハーモニーを生み濃厚でありながら爽やかでさっぱりした上質な甘みが口の中いっぱいに広がります。
この珍しいスイーツ・・・
ルネサンスですが、まさに
この解説のような食感とスイーツといいながらも、
チョット酸味の利いた甘さが、丁度、
フルコースの箸休めみたいで美味しかったです。
今日の帰りは、久しぶりに
足柄幹線を通りました。オマケに、地元の
速い車の後をフォローでき、
ラクさせてもらいました
荻窪からの
小田厚は・・・16時を回っていたので、
延々と追い越し車線を走るおばちゃんに悩まされたり、濃紺の
覆面ゼロクラウンに遭遇しながら
厚木へ急ぎましたが、
東名ではまたしても1000円高速の弊害、
事故渋滞に遇い、1時間半ほどかかって帰宅しました。
Posted at 2009/10/04 22:49:07 | |
ドライブ | 日記