
さて、
九州(その2)からの続きは、
阿蘇です。
1964年の夏に火口を覗いて以来、
中学3年の卒業旅行時にPrincessRoadさんと行った時も、
15年前に家族で行った時も、火口を
見ることは出来ませんでしたから・・・実に
46年ぶりの火口でした
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拡大 こちらは第七火口。
高千穂峡、即ち
南からアクセスすると
高森を通り、
白水から
阿蘇に上がります。
草千里ヶ浜と
中岳火口の間に繋がるこの道は、
以前は無かったと思います。
快適なワインディングを楽しみました。
この
レンタカー、結構、
ハンドリング良かったと思います
阿蘇・
中岳には・・・到着したのが16時を回っていたので
ロープウェイは終了していましtが、火口まで有料道路があって、このように
クルマで上がれました。
そして、お初です・・・レンタカーは
デミオでした


見上げると、火口に向かって
遊歩道と噴火の際の
避難所が見えます。

この看板には、
火山ガスの濃度とそれに関連した注意報に関する説明が記載されていました。
日本語、
英語、
韓国語、
中国語で書かれています
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遊歩道を数分、こちらが
火口です。
グツグツと煮立っているのが判って・・・活火山の凄さを感じました
駐車場

に戻って気付いたのですが・・・

一番右のNOAH以外の
5台がレンタカーでした。それも、うち4台はそろいも揃って
シルバーの所謂
Sクラス・・・
普通車廉価版のレンタカーです
左から、
キャラバン、
デミオ、
キューブ、
デミオ(うちのです)、そして
スイフト。
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既に充分夕方になっていましたが、せっかくの
九州、関東より
40分も日が長いので、あと少し
阿蘇を回ることにしました。
草千里ヶ浜です。一番右の
烏帽子岳から左の
中岳まで、無理して
繋いでみました。

上の写真の左側には、この
杵島岳が見えてました。

更に下ると、
阿蘇の
象徴・・・
米塚
・・・と
デミオ。
阿蘇には、幼い頃に良く
連れてきてもらっていましたので、馴染みがあるはずなのですが、
南阿蘇からの
登山道、
米塚から
西に下る道・・・と大きく変化している現在の
阿蘇を
短時間でしたが楽しむことが出来ました

さて、夕飯は、事情により
南阿蘇で外食(つまり
素泊まり)することになっていましたが、辿り着いたそのお店では・・・何とも
珍しいものを食べることになりました。(つづく)
【注
】珍しいものの
キーワードは
蕎麦です。