
既に速報のとおり、
急に思い立って行ってきました

・・・
白馬への紅葉狩り
ですが、沢山写真を撮ってきたので、これから4回ほど(多分)に分けてアップします。
こちらは、
八方尾根での私達のクライマックス、
第1ケルンから見た
白馬連山・・・頂が雲に隠れていますが、左から
鑓ヶ岳、
杓子岳、
白馬岳、
小蓮華山、
乗鞍岳ではないかと思われます。
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10月8日、6時ころ起床の予定が、嫁も私も5時過ぎには目が覚めてしまったので、
5時40分頃に自宅を出発、一路、
長野道目指して走り始めました。
長野道の
松本IC、
豊科ICは、上高地、安曇野への車で
混んでいる予感がしたので、
麻績(おみ)ICで降りて、
R403、
K55、
R19、
K394を経て
R148@
北大町へと抜けました。

かなり快適に
飛ばせる道でしたよ
こちらは、
K55途中にある
切差峡、この時点で
11時10分でした・・・
K55はこんな感じの道が続きます
ちょっと、八方尾根の紅葉

から
脱線しましたが、楽しい道でしたので。
八方尾根へは、八方の麓からゴンドラリフト
アダム →
アルペンクワッドリフト →
グラートクワッドリフト を乗り継いで上がります。
アルペンクワッドリフトから見た
兎平ゲレンデです。
早速、

の出迎えです。

リフトを乗り換えた黒菱平からは、何とか
白馬三山(左から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)が見えました

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ゴンドラの後、2本のリフトを乗り継いで上がったところが
第1ケルンと呼ばれる一帯で、山頂駅のほか、実際の石塚=
第1ケルン(標高
1820m)、
八方池山荘(標高
1850m)などがあります。
第1ケルンの小高い丘から北側をみると・・・
猿倉への渓谷と雪渓が見えました

こちらは小高い丘に建っていた石碑・・・
八大竜王と刻まれていましたが、
謎です。

尾根づたいに続く
自然研究路。これを上ると第2ケルン、第3ケルンを経て
八方池へ行けます。

円錐形をした
第1ケルン。
後ろに見えるのは、パラグライダー。
こんな高さまで
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八方池山荘の玄関・・・・・こんな高さです


下りに見つけた
ドコモのアンテナです。
どおりで、
どこに行っても携帯電話のアンテナが
3本立って、ブログが投稿できたわけです(笑)
ちなみに
神戸の我が家
は、
2本のアンテナがカバーする領域の狭間に位置していて、雨戸を閉めると
圏外になります。ドコモから
2年間契約継続を条件に
室内増幅器なるものを借用していますが、
役に立ちません
そうそう、
前回は
黒菱まで林道で上れたのですが、6月の台風で土砂崩れを起こしており
通行止めになっていました。
取り敢えず、初日は好天に恵まれ、
第1ケルンでも紅葉

を見られたので、大満足して宿へと急ぎました。
宿はペンションなので、食事の時間も決まっていることもあって、
早めにチェックインすることに・・・
(つづく)
Posted at 2011/10/10 23:07:26 | |
ドライブ(山) | 日記