
明石に
住吉神社という
航海の神を祀る神社がありますが、そこには
紫陽花苑があって、そろそろ時期かなぁ、と出かけてきました。
そもそも、
神戸市の花は紫陽花なので、市内のいたるところに咲いていて、うちの団地にも額紫陽花、白、赤、青・・・と盛りだくさんなのですが、
団地内での撮影は嫁が嫌がるので・・・出かけてきたものです
その住吉神社は
能舞台があることで知られていますので、
拝殿(左)と
能舞台(右)をバックに撮ってみました。
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この住吉神社、航海の神を・・・・というくらいですから、どれくらい海に近いか、というと、
こんなに近いのです。
海から参道が続いています。
防波堤側から
住吉神社の杜を見てみると、こんな感じです。
紫陽花を撮った後、この防波堤に佇んでいると
ウェイクボードをやっていて、
しこたま堪能しました
・・・・が、写真のアップは次回にします。

さて、本題の紫陽花は、
松林の中に紫陽花苑があって、これでもか

と言うくらい咲いています。
では、これから
アップで撮った写真をアップします・・・・アップアップ

まずは、オーソドックスな赤
額紫陽花も後ろに入っていました。

せっかくの住吉神社なので、
能舞台の瓦屋根をバックに大好きな額紫陽花を撮ってみました。
瓦の光沢が綺麗です。
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松林の
木漏れ日の中、
額紫陽花のアップです
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これも紫陽花だと思います。
紫陽花のご先祖さんの
シチダンカではなさそうです。
【注】
シチダンカは、六甲山の
幻の花と言われている
紫陽花の一種です。

こちらは、
水々しいですが・・・・
今日も何人か重装備のカメラマンがいましたが、そのうちの一人は
霧吹きを持参していて、盛んに紫陽花に
吹き付けていました。
その後をつけて撮った写真ですが、
どこか不自然さを感じます。
やはり、
朝露の水々しさとは違うのでしょうね~
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やはり、私は
自然のままの方が好みです。
背景には、
松林、
鳥居、
海、
淡路島が映っています

いいでしょ
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神社に着いてから、海辺に出るまで約30分、その後、ウェイクボードの写真を撮ること約30分、いい時間になりましたし、お腹も空いてきましたので、
早めに帰宅しました。
それにしても、午前中の団地の清掃(と言っても約30分ですが(笑))、午後の住吉神社を合わせても、2時間もないのですが、結構、
いい色の肌になりました
Posted at 2012/06/17 21:14:06 | |
散歩 | 日記