
さて、
こちらで早めの昼食を食べたあとは、鳥取砂丘に隣接する
砂の美術館に入りました。鳥取の中心部から10分ほどのところにあります。
大きな
体育館のような建物の中に、
砂像が所狭しと並んでいます。
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拡大 こちらは、
イギリスを代表する科学者、
ダーウィンとニュートンの砂像です。
今回で5回目となる砂像の展示会は、
砂で世界旅行・イギリスと題して、
語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇りという副題が付けられており、砂像の数々で表現しています。
主な作品を・・・
どちらも
ロンドンらしさを強調している
タワーブリッジ(右)と
ダブルデッカー(左)。
王室の別荘??として使われている
ウインザー城。
葉山の御用邸みたいなものか・・・
正面に
バッキンガム宮殿、手前は
パレードする衛兵。セットで
ロンドン観光の目玉
ウエストミンスター・・・左側が
ウエストミンスター寺院、
ビッグベン等、右には
セントポール寺院が・・・
こちらは・・・・何かと思って見ると
産業革命というタイトルがつけられていました。
ロンドン塔です。一応・・・本物を意識してか??・・・
タワーブリッジのそばにありました。
エリザベスⅠ世。人間像も
よく似せて作られている、という評判のようです
最後に、美術館全容。真ん中手前が
ロンドン塔、左に
衛兵パレードとバッキンガム宮殿。
右隅に
ダブルデッカーがチョットだけ見えて、その奥には
大英博物館が見えます。
中央奥に
エリザベスⅠ世、うんと奥に
ウエストミンスターが小さく写っています。お判りでしょうか?
2時間ほど、
砂の美術館で遊んでからは、家の中でつまずいて指先を痛めている嫁さんに配慮、
いや遠慮して、鳥取砂丘には行かずに、
展望台から眺めることにしました。20年以上のご無沙汰でしたが、遠景で我慢
アップで見ると・・・
傘さして歩いている(登っている)人も見えます(笑) 以前は、こんな
展望台もリフトも無かったと思います。
続いては、市内中心部にある
博物館へ行きました・・・・日曜日まで
大きのこ展が開催されているということで、最後のチャンスでした
Posted at 2012/09/04 00:20:18 | |
ドライブ | 日記