
念願の
但馬アルペンロード瀞川・氷ノ山線(氷ノ山区間)を走ってきました
こちらのHPで大体のルートを確認、
間違っても乗用車では走らない方が良いですよ!と書いてあった
R29側の終着点から入りました。(末尾に
参考地図を載せますが、
R29側の方が酷いみたいでしたので、危なかったら引き返そうろ思って・・・
嫁には黙っていましたww)
← クリックで
拡大
道も良くなってきたので昼食を食べた辺りの
紅葉
です。
R29から入るなり、
かなりの悪路でした。前走車は
あえなくUターン。
30分ほど走った地点で看板にあった地図を確認、多分合っているだろうと思うと同時に、
ツキノワグマも棲息しているとの写真が載っていたのは、勿論、
嫁には黙っていました
未だ2kmも走っていませんが、だんだんとソレらしくなってきました。赤

が少ないかな~
いろんな色が混ざっているのが、この山系の特徴のようです。すれ違い時に誘導してくれた対向車のおじさんが、
向こう(氷ノ山北側)は雪が降っているよ~と教えてくれました。(予想どおりです

)

こんな感じの・・・これは
少しマシな方ですけど(笑)・・・道が続いて
タイヤを
バーストさせないように、ゆっくりゆっくり走っていますし、結構な揺れがきていますので、
嫁はだんだん
不機嫌になっていました
(^_^;)
それでも、こんなに素敵な秋はないな~と思っていたので、時々停まって景色を・・・
そして、林道に入ってから1時間以上が経過したので、コンビニで買った
オニギリ、
サラダ、
デザートを・・・ここで食べました



その後も
揺れること
30分、今度は
トイレに行きたくなったので、嫁はもう
不機嫌満開

そこで
タイムリーにトイレが出現
助かりました

(末尾の
参考地図の⑪辺りです)
☆このトイレの説明☆
このトイレはバイオトイレです。
杉チップを利用してし尿を水と炭酸ガスに分解し、その水を洗浄水として再利用する自己完結型の水洗トイレです。

少し機嫌が直ったところで、この林道の最高地点、林道山頂駅(末尾の
参考地図の⑩)に到着しました
☆林道山頂駅の説明☆
本林道中はもとより、県下の林道の中で最高標高地点に位置するところです。
標高1,250m。
東側の眺望が開けています。
かつて、この林道が計画された当時、当初の計画では、
林道はここからさらに氷ノ山の頂上付近をめざし標高を上げてゆく予定でありましたが、自然保護団体との協議の上、ここから標高を下げて氷ノ山を迂回する線形に変更され、今日に至った経緯があります。
林道山頂駅から見た雪と
紅葉
同じく、
林道山頂駅から東側を臨む・・・
せっかく、トイレにも行けて機嫌が直っていたのに、今度はプリメーラの
左後方から異音が発生
途切れ途切れの舗装路を走行する際に、
異音が大きく響きます・・・・
だから、こんな車(って私の
大好きなプリメーラをこんな呼び方するのです(;>_<;))
で林道なんか来るから・・・携帯も通じないし、どうするの
、次からもう、一人で行ってね
だって・・・おおお
んで、後席真下あたりに
引っかかった木の枝に気づいたのは、この写真
↓氷ノ山にブナを植えよう駅(末尾の
参考地図の⑨)を過ぎた辺りの
紅葉
・・・を撮った直後でした
木の枝を外し異音がしなくなってホッとしたところで、
大段ケ原登山口(末尾の
参考地図の⑧の直前)に到着しました。駐車場から北を見ると、
東鉢伏、鉢伏のスキー場が見えました。
去年はここを通るコースを走っていますので
2年で全線走破、ということになります
同じく大段ケ原登山口から見た
氷ノ山山頂方面です。
舗装路になってからは早かったです。山の北側でもあり、曇っていたので、適当に端折りましたが、こちらが、我々の終点に近い
氷ノ山国際スキー場です。皆さん、ここに車を置いて登山されているようです。
さて、ここからはスキー場通いで慣れた
裏道を駆使して帰宅しましたが、嫁の
機嫌が決定的に治った出来事がありました



このコースの帰路には
リピーターになりそうな・・・・とは何か??
(つづく)
参考地図
今回走ったのは、一番下にある
瀞川・氷ノ山林道終点から一番上にある
氷ノ山ルート起点林道入口(福定)までです。冒頭に紹介した
間違っても乗用車では走らない方が良いですよ!というのは、
⑫から「瀞川・氷ノ山林道終点」までの
兵庫森林管理署管理区間と記されている区間です (^_^;)
Posted at 2012/11/03 23:20:54 | |
ドライブ(山) | 日記