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既報のとおり、昨日（６月１日）の午後、当日運航が再開されたばかりのＢ７８７で伊丹に戻ってきました

丁度、前日は横浜で懇親会でしたので横浜に泊まり、昨日は夕方１７時から三宮で懇親会でしたので、１４時発の便を選んだらＢ７８７になったのでした(^_^;)

← クリックで拡大　　羽田空港６１番スポットにて・・・
機体番号「JA８１１A」のＢ７８７。




羽田で搭乗直後に、真ん中よりやや後ろから撮った写真です。

レインボーカラーの
間接照明が綺麗ですね～















座席。
この機は、３列x３列x３列でした。
他に２x４x２もあるようです。









シート自体は、
このときのＢ７７７と同じだと思います。





Ｂ７８７の特徴のひとつである電子カーテン？？










スイッチの下半分を押すと窓が黒くなります。戻そうとして上半分を押すのですが、完全に元に戻るまでは少し時間がかかりました。











手元照明と窓際の
間接照明。








エアの吹き出し口が塞がれているのに、今気づきました(^_^;)









座席に座ってから撮りました・・・・前席のカップルがこんな調子でバンバン撮っていましたし、隣席は空席、通路側の乗客は眠っていたので、今回は、私も気兼ねなく撮ることが出来ました




トイレの扉が面白かったです。回転式・・・・私ももう少し太ったら通れないかも　　右上は、トイレ内の洗面所です。色は悪くないのですが、何とも安普請（笑）




最後に、伊丹空港９番スポットに入った「JA８１１A」。




出来たら乗らずに済ませたい～　と思っていたＢ７８７です。でも、Ｂ７７７よりも室内で感じるエンジン音は静かですし、日本の企業も参画して開発、製造していることなども考えると、応援しなくっちゃ、と思います。

運行再開の初日、鹿児島→伊丹便が機材整備のため、いきなり９０分遅れだったそうですが、そのためか伊丹のゲートには黒服を着用したＡＮＡの方々が整列して出迎えてくださっていました。
この業界、いつも思うのですが、製造会社（ボーイング社）よりもエアラインの方がひたむきさを感じます・・・私だけかな～


【参考】
私の乗った「JA８１１A」は、５月４日に改修、確認飛行を終えていること等、こちらから情報を確認できます。