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今週の月曜日（７月２９日）、伊丹空港でいつもの羽田便を待っていると、被雷したため点検中だった鹿児島行の便が欠航になった、とのアナウンスがありました。

それっきり忘れていたのですが、羽田便に乗って３２L滑走路へタクシング中、明らかに被雷したと思われるＢ７８７が格納庫前にいること気づき、こそっと１枚撮りました

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時刻表で追いかけると、この機は東京 ⇒ 大阪 ⇒ 鹿児島 ⇒ 東京 ⇒ 宮崎 ⇒ 東京 ⇒ 富山 ⇒
東京・・・と運航する予定だったことが判りました。
ということで、東京から大阪に飛んでいる間に被雷したことになりますね。

この日の午後、ＡＮＡのホームページで運航状況を確認すると、次のようになっていました。

９６１便　東京 ⇒ 大阪 到着済み
５４１便　大阪 ⇒ 鹿児島　欠航
６２２便　鹿児島 ⇒ 東京　欠航
６０９便　東京 ⇒ 宮崎　機種変更
６１０便　宮崎 ⇒ 東京　機種変更
８８９便　東京 ⇒ 富山　記載なし
８９２便　富山 ⇒ 東京　記載なし　

可哀想に、鹿児島便は欠航となり、宮崎便は機種変更で対応していたようです。





タイトルは『被雷しやすい飛行機』ですが・・・このＡＮＡでＢ７８７初号機のこの飛行機に被雷したことは、導入当初にもあったようです。詳細はこちらです。