
日頃、
YCAT~
羽田空港の移動で利用している京急の空港リムジンバス路線は、京急でも
ドル箱路線とみえ、
車両は最新型を投入しているようです。
一昨日の横浜日帰りでも、最近、この路線で出会う頻度が多くなってきた新型
日野・セレガに乗りました。
← クリックで
拡大
先頭部分サイドの
傾いたピラーが、室内で撮ったこの写真からも認識出来ます。セレガの外観は
こちら。
年々強化される
排気ガス規制のせいでしょうか、この日野・セレガは勿論のこと、
現行のふそう・エアロエースでも、
先代のエアロエースのように乗客として乗っていても体感できる
太い低速トルクが感じられません。あくまで感覚ですので、吸気音、排気音、ミッション音などの混じった
効果音に影響されているかもしれませんけど (^_^;)
さて、先日は私が乗ったYCAT行きの
日野・セレガが、先行する海老名行きの
現行のふそう・エアロエースに引き離されていくことになりましたので、その画像を・・・

2013.8.9 10:38
空港中央ランプから入ってすぐの
多摩川トンネル手前にて
この時は
遜色なく走っていましたが・・・

2013.8.9 10:43
東扇島ランプ付近にて
トンネル内で離されましたが、これでも
少し追いついたところ・・・

2013.8.9 10:46
鶴見つばさ橋手前にて
もう
どんどん離れて行きます・・・・これが目視できた
最後でした。
比較的頻繁に乗る空港リムジンバスを通じて感じるこれらの
低速トルクの大きさは、
先代エアロエース
> 現行エアロエース
> セレガ
の順です。
先代のエアロエースは、低速からの加速時に聞こえる
あの咆哮が堪りません

プロのドライバーはどう感じているのか、とっても興味のあるところです。
*****************************************************************************
本題との関連性は薄いものの、時代おくれさんのコメントを受け、改めてYCATについて調査したところ、昨日のニュースでも話題になっていた新しい規制(制度)の影響についても早速記載されていることと、かつての仮寓周辺のことが詳しく記載されてることに感動し、Wikipediaより以下を追転載しました。(2013.8.11 08:15)
【YCAT概要】
1979年12月、横浜市神奈川区大野町(現在のみなとみらい21横のポートサイド地区)に開設された。当時は横浜駅から遠かったため、横浜市営バスと京浜急行バスの141系統(現在は京急のみ)が同駅前を経由してYCATとみなとみらい地区を結んでいた。なお、神奈川区大野町にあった時は成田空港行バスのみ発着していた。
その後、スカイビルが建て替えられた1996年9月2日に現在地に移転。T-CAT(東京シティエアターミナル)やOCAT(大阪シティエアターミナル)に比べれば規模は小さいが、ターミナル駅である横浜駅から地下街でつながっている事もあり、利用客は多い。
2011年3月31日を以って、日本航空と全日本空輸の航空カウンター、及びトラベルセンターが営業終了となり、空港業務の取り扱いが無くなっており現在はバスターミナルとしての営業となっている。
2013年8月の新高速乗合バス制度スタートに伴い、かつてのツアーバスから移行した高速バスの停留所の受け皿になっている。
なお、向かいの横浜そごう前に横浜駅東口バスターミナルがあり、そこにも高速バスが発着するため混同しないよう注意を要する。
Posted at 2013/08/11 00:55:31 | |
他愛もないこと | 日記