TMKのブログ一覧

このお盆休み中はジッとしているつもりでしたが、昨１３日は鮎のつかみ取り付きのBBQ（＠あゆ公園）を初経験し、
続いて、この時以来となる但馬アルペンロードの瀞川工区（森林基幹道 瀞川・氷ノ山線）を走ってきました。
勿論、インプレッサで踏み入れたのは初めてです
← クリックで拡大　　まずは、BBQ待ち時間の間、
足を水に浸けて涼をとっていた大屋川です。あゆ公園は
この右手奥にあります。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以降↓ 何れの写真もクリックで拡大します。







鮎のつかみ取りエリアは仕切られていて、鮎が管理区域外に逃げないようになって
います。
左の東屋でBBQをしますので、直射日光は避けられます。












放流した人数分の鮎を捕まえて・・・
炭火でじっくりと焼きます。
鮎つかみも炭火焼も、最若手の長男嫁が活躍しました。






鮎のつかみ取りとBBQで、かなり暑くなった我々は、身体を冷やそうと鉢伏高原へ～～
ほぼ全体を見渡せる管理センター近くから見上げると、鉢伏山頂上経由ハチ北スキー場への
連絡リフト（中央右奥）まで見えました。
長男にしてみれば、幼い頃頻繁に通ったスキー場ですので感慨深げでした。

























この鉢伏高原のゲレンデ内に常宿があったのですが、ここは比較的なだらかな斜面が多いので、
子供たちはすぐにハチ北スキー場へ行きたがるようになり、一日のうち半分はあちら（ハチ北）で
滑るようになりました。

ここで、暫く思い出話に花を咲かせましたが、まだ時間があるので・・・私が発した
但馬アルペンロードはハチ北スキー場の中を横断しているよという甘い言葉に釣られたのか、
但馬アルペンロードへ進入することに～








氷ノ山展望駅から見た氷ノ山。

前回以降、舗装区間が増えたようで、
ここまでは舗装されていました。













ハチ北スキー場を横断中の
アルペンロード。









ハチ北スキー場。

瀞川山山頂すぐ駅の近くから振り返ってみました。
１枚前の写真を撮った場所は、この写真では鉢伏山の上から１/３くらいの所を横切っています。





瀞川山山頂すぐ駅の後に現れる直線。林道愛好家の方々が良く写真を撮られている場所です。
























全長２０ｋｍほどのアルペンロード（瀞川工区）は、比較的フラットなダートが続きますが、今回は
重量級４名乗車でインプレッサの車高がかなり下がっていたので、慎重に運転しました。
ところが、道路を横切る川のようになった凹みがいたるところに出現しており、３度ほど底を軽く擦りました。（普通、この類の林道は乗用車では走りませんよね・・・実際、今回はオフロードバイク集団にお会いした程度で、四輪はランクル・プラド１台だけ）
そんな調子でしたので、例によって・・・・段々、機嫌が悪くなる人が１名、車酔いした人が１名・・・
となって最後の５kmほどは仕方なく舗装された県道へと迂回しました(^-^;








その県道で見つけた名もない棚田。

近くには日本の棚田１００選に名を連ねる棚田が幾つかありますが・・・





ということで、ジッとしておこうと思っていましたが、結局お出かけして楽しんだ１３日でした。