
明けて翌(11月20日)朝は、薄暗い時間からゴソゴソと活動開始

旅館の周りを約40分ほど
メタボ対策ウォーキングして~前夜歩こうとしたら、熊が出るので止めときなさい、と言われたことを思い出しつつも、明るくなっていく山々を見てお天気

を期待しました。
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部屋で食べる朝食に結構な時間を費やしましたが、出発時は
こんな青空が
この日は、
新穂高ロープウェイで
西穂高口まで上がって
北アルプスを見て、その後の立ち寄り先は未定のまま、
蓼科高原まで移動して宿泊、というスケジュールでした。
以降の写真
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新穂高ロープウェイは、
西穂高口まで登山者も我々のような観光客も同じように運んでくれます。
この写真は、途中駅で乗り換えた二つ目のロープウエイからの景色です。このロープウエイは
2階建てになっていて、輸送量倍増に貢献しています。
奥に見える崩れた沢、手前の
ダケカンバがここが高地であることを思い出させます。
ロープウエイ西穂高口駅に設けられた
展望台です。
標高2156mで、この日の
気温は3℃
生憎のお天気になってしまいましたが、西側に見える
笠ヶ岳をはじめとする山々は、時折の陽射しを受けて、輝いて見えました
一瞬の離合・・・下りのロープウエイから。
お天気がイマイチだったのが却って名残惜しかったですが、この日の移動距離を考えて新穂高を後にし、東に向かいました。
そして・・・途中、
上高地への玄関口・
沢渡で昼食をとり、過ぎ行く
秋の気配
を感じたのがこの場所・・・
野麦街道に沿ってある
稲核(イネコキと読みます)ダム湖下で見下ろした梓川・・・です。
松本からは、どうやって蓼科まで行こうか・・・と迷いましたが、
結局、
和田峠側から
ビーナスラインで行くことになりました。
和田峠にて・・・奥が
美ヶ原です。
前回の訪問は、
何と40年前
それも今回と同じ
G4氏の初代ランサーで来てました
当然のごとく、
八島湿原にはピットインして・・・周辺を歩きました。
こちらは、
この時以来、ほぼ10年ぶりです(^_^;)
ビーナスラインを
蓼科方面へ急ぎますが、この道も
G4氏と走り回った思い出があり、道沿いの展望台、駐車場

も
熟知しています。
この写真は、

から見下ろした
白樺湖と
蓼科山です。
右端には子供達が小さい頃、散々通った
白樺湖ロイヤルヒルスキー場が見えています。
蓼科山をバックに~
以降、白樺湖、女神湖などの風情を楽しみ、この日も殆ど真っ暗になりつつある蓼科高原の山荘にチェックインしました。
つづく
【関連のブログ】
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ドライブ初日のハイライト
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二日目のハイライトは・・・
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三日目のハイライト
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四日目のハイライトは
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晩秋のドライブ詳細・・・1日目(11月19日)
Posted at 2016/11/29 23:45:47 | |
ドライブ(山) | 日記