兵庫県警監査官室長がセクハラ
居酒屋で同僚女性の肩触る
本日の日経及び朝日(の神戸版)に出ていた記事です。
これを読んだので、また嫌なことを思い出してしまいました。
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もう3年以上前ですが、神戸の郊外で白バイに捕まって・・・という
ブログをアップしました。
その後、どうしても納得がいかなかったので、
県警の苦情窓口に事情を記載したメールを送付したところ、県警担当から電話で反応がありました。
この種のトラブルの場合、常識的には
お客様相談窓口とか、双方(今回の場合、白バイと私)の言い分に食い違いがあるので
公正中立な立場の職制(まさに
監査官等)が対応すると思われます。
ところが、私に電話をかけてきたのは、
私が捕まった当時Y巡査部長の上司だった(事情は判りませんが、電話があった時には既にY巡査部長は異動になり白バイ勤務はしていないということでした)という
Tさんからでした。
Tさんは、
★
Y巡査部長は、県警を代表して全国大会にも出場するほどの白バイの腕前である
★ だから、私が主張しているような過ちは犯さない
★
Tさんも白バイ乗りだったので、現場の様子を細かに把握しており云々・・
といった内容を繰り返すばかりでした。
この主張では
Y巡査部長が正しく、私の言っていることは間違っている、ことの説明にはならないどころか、
Y巡査部長が実際にとった手順は、
Tさんが現役時代に実施していた手順と
明らかに異なっていたこと(具体的には、私の車を
追尾した距離、時間が極端に短いこと)も判明しました。
そもそも、同じ部署の責任者がこの種の対応したら、
部下を、或いは自分の組織を庇うだろう、という事は容易に想像出来ます。こんなことが常態化していると思われる県警の体質そのものが問題なのは明らかなのですが、そんな組織に対して、これ以上の抵抗は無駄だと諦めたのでした。t
だから、今日報道された
不祥事は、起こるべくした起きた!
しかも、更迭先が交通部
・・・ということで、タイトルは
然(さ)もありなん! 県警不祥事、必ず再発しますよ!
Posted at 2016/12/21 23:48:37 | |
他愛もないこと | 日記