その3からの続きです。
マウントクック国立公園内での散策は、暖かく着ていた
コートも脱いでしまうくらいのお天気

でした。何百回とここを訪れている運転手のオームさんも
絶賛するお天気
と視界です。
敷き詰められたように生えているNZ独特の雑草?
タソックの中に、
うさぎを見つけたのはこの辺りだったでしょうか・・・
何れの画像もクリックで
拡大します。
奥に見えていたマウントクックもこれだけ近くに見えるようになりました。
真ん中左が
High Peak(3724m)、その右が
Middle Peak(3717m)、少し手前に見えにくいけど
Low Peak(3593m)があって、尾根の真ん中あたりに見えるピークが
Nozomi(2925m)・・・Nozomiって日本語なのかな~、調べてみたけど良く判りません。
残念ですが、ここで記念写真を撮って引き返すことにしました。
再び、今度は
左手にプカキ湖を見ながら
Twizelまで戻ります。その途中は、こんな景色が続きます。
対向車は、キャンピングカーを牽引する三菱の
トライトン・・・景色にとけ込んでいるこの車、カンボジアでも見ましたが、ここ
NZでも結構いました。売れているんですね。
その後、
Twizelからは
R8(書き忘れましたが、テカポからクロムウェルまでは、翌々日も通るR8を使いました)に乗り、更に南下しました。
途中、
オマラマという村で取った昼食は
NZビーフのBBQ・・・BBQソース以外にも、添乗員さんが持参した
ポン酢をかけてみたら、とても合いました。
このレストランには土産ショップと
羊の毛刈りショーのホールが併設されており、そのショーも見学できました。
この姿勢、
羊ちゃん、
観念の図ではなく、羊は
足が地に着いていないと動けない。。。だけなのだそうです。
どこがどこだか・・・判りにくいですが、もう殆ど
丸裸! 細かいところはバリカンではなく、ハサミで~
昼食の後は、
クロムウェルまで南下、ここでフルーツを試食してお買い物です。周りは果樹園。
運転手さんも休憩タイム・・・通りがかりのお嬢さんと何やら楽しそう。
このバスの
洒落たライセンスプレートに注目!
0NTOUR・・・
一つ目の0は零です。
クロムウェルからは
R6に入って、アップダウンのある
ワインディングを西進します。
ワインディングなので、所々に追い越し車線が用意されていますが、
5kmも手前から予告看板が・・・
因みに・・・こんなワインディングを
制限時速は100km
そして、追い越し車線まで来たら、
走行車線を走れ
じゃなくて、
追い越ししないなら左を走れと書かれた実に
判りやすい標識です。走行車線と追い越し車線が区別出来ない人でも言い訳出来ませんね。
クイーンズタウンの街の手前で、運転手さんが気を利かして止まってくれたのは、
バンジージャンプ発祥の地・・・
Kawarau Bridge Bungy
僕にはとても・・・
無理です。
夕方の17時過ぎには
クイーンズタウンに到着し、
この旅初めての渋滞に巻き込まれましたが、それでも30分もかからず、街外れのホテルへ・・・
夕食後は、ホテルの前で私だけの
星空鑑賞&
撮影会☆.。.:*゜・*:.。.☆
まずは、西の空・・・
さそり座です。
続いて南の空に・・・
南十字星(サザンクロス)。
こちらに最座の形を描きました。
最後は、
南十字星を第三象限に配して
比較明合成写真を狙ってみましたが、かなり焦点が甘かったようです。ぼやけているおかげで、線が太くなって見やすくはなっていますが、
繊細さに欠けますね。
ということで、二日目は、晴天の下、テカポからマウントクック国立公園を経由して、クイーンズタウンまでの
約380kmを走破しました。
翌日は・・・ミルフォードサウンドへの日帰り旅を楽しみます。
つづく
【関連のブログ】
◇
ニュージーランド旅行(その1:関空被災)
◇
ニュージーランド旅行(その2:クライストチャーチからテカポ)
◇
ニュージーランド旅行(その3:テカポからマウントクックへ)
Posted at 2018/10/01 21:44:37 | |
海外(遊び) | 日記