
北海道ガーデン街道の旅二日目は、ガーデン街道8つのガーデンには含まれていませんが、
富良野を代表するラベンダー園を持つ
ファーム富田を、朝一番に訪れました。
眩い朝日の中、咲き誇るラベンダーの紫色とキンギョソウの色合いが・・・と言いたいところですが、
どちらも満開はもう少し先なのだと思います。
そこそこの色合いと香りを楽しみました。
何れの画像もクリックで
拡大します。
Garden X ファーム富田
富良野を代表するラベンダー園
こちらは、ファーム富田の原点となった、
日本で最も歴史のあるラベンダー畑ですが、園の上部に位置するため、今回は
バスの中から見ただけでした。国鉄のカレンダーで紹介されたことで富良野のラベンダーを全国に広めるきっかけとなった畑です。
7月上旬からは紫の絨毯を広げたかのように、
斜面一面をラベンダーが埋め尽くすのだそうです。
以下は、園の中央部に位置する
花人の畑です。キンギョソウやラベンダーが満開になったら、さぞ綺麗なのでしょうね~
こちらは
倖の舎・・・冒頭の写真と同様の場所、
倖の畑にあり、
ラベンダーが主体になっています。
続いては、ファーム富田からほど近い、同じ
富良野にある風のガーデンに移動しました。
Garden 3 風のガーデン
自然を感じながら散策する小路
このガーデンは、富良野を愛する
脚本家・倉本聰さんの手がけたドラマの舞台となった庭園です。奥まった位置にあるため、大型観光バスから
ハイエースに乗り換えて園の入口にアプローチします。
私は、そのテレビドラマを見ていなかったので良く判りませんが、保存されている小屋の中には
使用されたセットがそのまま残されており、視聴した人にとっては懐かしいものだと思います。この辺りが
メインガーデンになります。
良く判らない花と
赤いカミキリムシ?
パーゴラに絡まる色とりどりの花・・・
メインガーデンにて。
パーゴラに絡まっていた
ハニーサックル
メインガーデンだけでなく、
薔薇の庭も散策しました。
ゲラニウム系の花で
働く蜂。
気ままな動きをする蜂、連写するも歩留まりが悪く
時間切れです。
丁度、正午頃に富良野地区に別れを告げ、
日勝峠を経て
Garden 4 以降がある十勝地区へ向かいました。
つづく
【関連のブログ】
◇
北海道ガーデン街道(その1)
Posted at 2019/06/30 01:29:18 | |
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