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この数日で、ようやく秋めいてきた神戸ですが、３連休はお天気が良くないし、その後の出勤もあるので、２０日（金）の午後、秋を探しに半日ドライブしてきました。

例年だと彼岸花があちこちで見られる時期なのですが、今年は若干遅いようで、結果的には。。。僅かに咲いていた彼岸花を楽しんで来た、と言ったところになりました(^_^;)

　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。



冒頭の写真は、赤い彼岸花よりも早く夏の終わりに咲く黄色い彼岸花・・・

実は、鍾馗水仙というヒガンバナ科ではあるものの彼岸花とは異なる花です。





毎年のように訪れているこの白黄赤の彼岸花群生地ですが、今年は赤は殆どがつぼみで、白と黄だけが咲いていました。
また、曇天の平日午後、ということもあり、この場にいたのは私だけ (^_^;)

最後に現行インプレッサ・スポーツがやってきましたので、オーナさんと二言三言お話しました。



















県道からこの場所へのアプローチ沿いの水路脇に、少しだけ群生していた彼岸花を見つけたので、まずはこちらで少し遊んでみました
















近づいて撮ってみました。
背景は稲穂と妙見富士（左側）。






元の場所まで戻って・・・再び鍾馗水仙。






なんとも寂しい彼岸花群生の地でしたので、帰りは少し遠回りして北条鉄道沿いの秋を探しに行ってみましたが、小雨模様になったうえ・・・こちらも彼岸花と言うより、見つけた秋は稲穂のみ・・・でした。

網引駅から出発する列車です。銀杏の黄葉もまだまだのようです。













最後に駅舎とインプレッサの記念写真を撮って退散しました。




家内の足骨折に伴い、お篭り生活をしていましたが、この日の午前中で家内が松葉杖生活から開放されたのを機に、独りでドライブした。。。ものです。

朝晩の気温と違って、未だ秋になりきっていない播州の里でした (^_^;)