
ドライブ三日目は、只見線撮り鉄の聖地・宮下温泉

で朝早く起床・・・から始まりました。
最初に
只見線で遊び、その後
磐越西線に移動、という大まかなスケジュールをたてていました。勿論、撮影候補地とそこを通る列車の通過時刻はリストアップ済みです。
こちらは、磐越西線を疾走する
C57 180です。
何れの画像もクリックで
拡大します。
まずは、超有名な撮影スポット
只見川第1橋梁展望台へと向かいます。
6時起床でしたが、どうやら我々が泊まった宿には同好の士はいない模様でした。
ところが、展望台のある
道の駅・尾瀬街道みしま宿の駐車場には
沢山の車が

当然、展望台は鈴なりか~と行ってみましたが、それほどでもありません。
Cポイントと言われる場所まで上がった景色です。
まぁ、そこそこの景色が見えますが、結構人も多いし、
列車を映す川面が小さいなぁ、と一人だけ
Dポイントの方へ移動します。
Dポイントは・・・少し下まで、
大勢の人がいる雰囲気が伝わってきましたので、直ぐ下にある
小さな凹みに身を隠して、三脚を設置します・・・とともに、未だCスポットにいる
G4氏に連絡して上がってきて貰いました。最終的にはこの凹みに4人がハマり込むことになりましたが、最善の場所は確保できました。
その場所から撮った
只見川第1橋梁を通る
会津川口行きキハ40です。(07:23)
同じく
会津若松行きキハ40(07:39)
何れも水鏡は上等に写っていますが、Cポイントで撮った写真と比べて、
朝もやは消えてしまい、また、手前に見える
紅葉
がイマイチ鮮やかではなくて、残念です
(><)
この写真を撮ったあとは、即座に
宿に戻って朝食をいただきました。
少し、時間もあるので、宿のご主人から情報を入手・・・やはり宿に近い
第2橋梁は午前中は完全に逆光になるので、
第3橋梁に行くことにしました。
只見川第3橋梁における
会津川口行きキハ40。(09:18) ここには第1橋梁とは異なり、10名ほどの撮り鉄しかいませんでした。順光すぎて、車両の白い部分が飛んでしまいました
(><)
そういえば・・・
アーチ橋3兄弟を撮ってないぞ~と、一旦、宮下温泉

まで戻って撮った3兄弟です。ここは何度も通りましたが、
手前から県道237号、JR只見線、国道252号になります。列車が通る時に撮りたいところです。でも次、通るのは13時なので、あっさり諦めます 笑
こちらは絵になる
大志集落です。
かねやまふれあい広場まで戻って撮りました。スイスのアルプスに匹敵するほど美しい景色です。これで手前に列車が通っていればなぁ、と思います。
かねやまふれあい広場にあったノボリです。
地域の皆さんの愛情
が感じられます。
会津西方駅のホーム・・・
第3橋梁 → 宮下温泉

→ かねやまふれあい広場、と行ったり来たりしましたが、
いよいよ只見線ともお別れです。
磐越西線へ向かう時に立ち寄った、
只見線最後の写真です。
次は
磐越西線です。
最初は
上野尻駅北側にある定番スポットから・・・
まず、
新津方面行きキハ110を後ろ向きで。(11:53)
こちらが本命でした。
会津若松行きSLばんえつ物語 C57 180です。冒頭の写真と同じ時に撮っています。(12:08)
こちらは、ネットでも見たことがない
東北電力上野尻発電所の脇にある橋梁・・・
チョットしたミスにより発見したので、わざわざ
列車が来るのを待って撮りました (^_^;)
背景は阿賀野川です。
会津若松方面行きキハ48(13:07)
こちらは
尾登~荻野間で撮った
新津方面行きキハ110。
実は、川を背景にしたスポットがあるのですが、そこへの道が
通行止めになってました。
仕方なく
その手前で我慢 (><) (13:45)
最後は会津若松の東側まで飛んで、
東長原駅東側の定番スポットです。(15:14)
東長原駅からの緩い左カーブをやってくる
E721。
郡山~喜多方間は電化されています。
去りゆくE721。
更に右カーブに入っていく姿です。
以降、最後の宿泊地である
猪苗代温泉まで一気に走りました。
そうそう、
この日も昼食を食べる間も惜しんで遊びまわったので、初めての明るい時間帯でのチェックイン後、ゆっくり温泉に浸かり、夕食前の軽く一杯を楽しみました。
はい、
お料理の手抜き画像です (^_^;)
つづく・・・かな?
【関連のブログ】
◇
新潟県から福島県へ(その1:清津峡と湯沢高原)
◇
新潟県から福島県へ(その2:越後三山只見国定公園)
Posted at 2019/11/19 21:34:36 | |
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