
先月の
飛騨・信州ドライブのブログは完結していませんが、
11月4~6日の2泊で隠岐諸島(隠岐の島、西ノ島、中ノ島、知夫里島)を巡ってきました。
今回は旅行社企画のツアー旅でしたので、お天気にも恵まれて
チャーター船ならではの見所も満喫してきました(この時期、島の定期観光船は出港していないようだと、後で知りました)。
何れの画像もクリックで
拡大します。
冒頭の写真は、
西ノ島の西岸に広がる海岸線のうち
国賀海岸を
赤尾展望所から見た景観です。
直行便✈は、大阪空港からと出雲空港から、各々
一日一便飛んでいますが、フェリーだと松江からor境港からになり、結構大変そうです。
我々が乗った飛行機は、
南東の方向から隠岐の島にアクセスし、一旦西側に行き過ぎて旋回して、
画面右端に見える隠岐世界ジオパーク空港に着陸しました。
また、隠岐の島は、鎌倉時代には
後鳥羽上皇、後醍醐天皇が、各々
1221年、1332年に
島流しされた島としても知られており、現在でも宮内庁が管轄する神社が島内に残っています。
今年は、
後鳥羽上皇の隠岐遷幸800年にあたるので、各種プロジェクトが開催されているようです。
こちらは張り替えられたばかりの
隠岐神社の注連縄(しめなわ)です。
2泊目(11月5日・・・
新月)には、まずまずの状態で
星屑鑑賞☆彡が出来ました。
上高地では10/24に(アップ済み)、次に開田高原で10/26に(未だアップしていません)・・・
今季最後の・・・と思って撮っていた
夏の大三角形ですが、
隠岐で又もや見ることになりました。その連続撮影をしている最中に
流れ星☆彡を観察できたのはラッキーでした。写真にも写っていますので、3枚分だけ抽出して合成したものがこちらです。
Altairの左上、
わし座といるか座の間に流れています。

今回、
特定有人国境離島カードを3種類頂戴しましたが、
A・あたり前のことを
B・ボーっとせずに
C・ちゃんとやる
ことが如何に大切か・・・
国境の島、を意識せざるを得ない(
やっていないと取り返しがつかない事態に陥るという)看板です
! フェリー乗り場にかかっていました。
つづく
Posted at 2021/11/07 17:35:03 | |
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