ホエールウォッチングの後は、13時前に
座間味港に到着し、午後から
1.座間味島で楽しむ
2.サンゴ礁を楽しむ
3.無人島を楽しむ
4.慶良間諸島とお別れ
の順で
慶良間ブルーを楽しみました。
何れの画像もクリックで
拡大します。
1.座間味島で楽しむ
座間味港に到着後は、そのまま座間味港で
3~40分の昼食&休憩タイムです。
こんな時期だから?お店は開いてなくて、
配られたお弁当を屋外のテーブルで食べることになりました。
ガイドさんは恐縮されていましたが、地元の野菜、海産物を使用したおひたし、炒め物、フライ・・・
どれもとても良いお味でした。
座間味島に滞在した2時間ほどのうちの、
半分ほどは生憎の曇り空でした。お弁当の時間も含めて、雨が降らずに本当に良かったです。
その間、高台に設けられている展望所からの景色を観せて貰いました。
稲崎展望所台から東北東の方角を見た景色です。
同じく
北西に約10km離れた渡名喜島です。
曇っていても、
慶良間ブルーは健在でした。
もう一ヶ所の展望台からの景色は。。。ブルーが冴えなかったので省略します。
2.サンゴ礁を楽しむ
その後は、15時前からお天道様

が復活した座間味島の周りを
グラスボートに乗り換えて観光・・・
ウミガメ(一応)
とサンゴ礁を楽しみました。
この辺りで、ガイドさんが
ウミガメを発見!したのですが、
逃げ足が早くてお客さんは観ることが出来ませんでした。ということで
ウミガメウォッチングは雰囲気だけ楽しみ・・・

同じ場所で
サンゴ礁は・・・
船底に張られたガラス窓を通して楽しみました。

3.無人島を楽しむ
そのままグラスボートは
座間味島周辺をクルーズして、無人島へ上陸します。
嘉比島(ガヒ島)です。
海から眺めました。
阿慶名敷島(アゲナシク島)への
上陸風景です。
一応、サンダルは用意してきましたが、波の打ち寄せる様子を見計らって、
靴のまま上陸しました。
アゲナシクの浜です。
阿慶名敷島から見た座間味島(左)、渡嘉敷島(奥)、安室島(右)です。
30分ほど慶良間ブルーの景色を楽しんでいるうちに、
今度はプリンセス号がお迎えにきました。白浜に
いたずら書きのように残る筋は。。。
小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられる・・・
あの忌まわしい軽石です。まさに今週も
今後も県全域の広い範囲で繰り返し漂流・漂着することが予想され云々とニュースになっていました。
以上で
慶良間ブルーを楽しむ。。。プリンセス号でのクルーズは終わりとなり、
マリンライナー とかしきが発着する渡嘉敷島へと向かいました。
行程図で言うと⑦から⑩までを終了したことになります。
以下は、
⑪⑫になります。
4.慶良間諸島とお別れ
渡嘉敷島では、往路と反対のコースをたどり、
バスで阿波連港から渡嘉敷港へと向かいます。

こちらは渡嘉敷港で、
マリンライナー とかしきから降りてくる乗客を待つ
?お巡りさんです。
往路も同様に
怪しい人が上陸してこないか見張ってました。(想像です)
乗り場には、
WANTED!のポスターが貼ってあり、
お尋ね者の離島上陸確率の高さが窺えます。(これも勝手な想像です)
マリンライナー とかしきの乗務員さんの話では、
くじら君のパフォーマンスはこんな航路上からも観られることがある、ということでしたので、
那覇までの復路ではしばらく粘っていましたが、さすがに夕方。。。肌寒くなったので、夕景を撮って終わりにしました。

おまけ・・・
那覇・泊ふ頭に到着後のことです。
バスを待つ間に
オスプレイが上空にやってきたので撮ってみました。
何でも撮っちゃいます!
咄嗟に絞りを開けて写したので露出は合ってますが、
ローターの回転は表現不足です。クジラ君のパフォーマンスを期待して合わせていたので、シャッター速度が早過ぎました
( ^ ^ ゞ
つづく
【関連のブログ】
◇
慶良間諸島で遊ぶ【速報】
◇
慶良間諸島で遊ぶ(その1:阿嘉島、慶留間島)
◇
慶良間諸島で遊ぶ(その2:ホエールウォッチング)
Posted at 2022/02/23 17:17:11 | |
その他旅行 | 日記