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コロナ第六波、ロシアによるウクライナへのテロ攻撃でアワアワしているうちに、もう弥生・３月です。

九州から帰宅した日は月🌙とアルデバランが近づいて、その翌日が上弦の月🌙でしたので、二日続けて撮りました。


　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。



まずは３月９日の星空☆彡.。.:*です。 星屑に露出を合わせていますので、月齢６．７の月ですが、地球照も含めて爆発しています（露出オーバーになっています）。 おおいぬ座からすばる（プレアデス星団）まで写っているのでヨシとします。






続いて３月１０日の上弦の月🌙です。







ウォーキング中に見つけたので、明るいうちに一度撮りました。











左下から右上に上昇中です。



















同じ月ですが、南中を経て左上から右下に沈む様子を撮りました。












勿論、トリミングしていません。２枚前の写真、１枚前の写真も同様です。

なお、冒頭の写真は９枚目に撮った（９個目の月の）写真をトリミングしたものです。








上弦の月🌙と呼ばれていますが、昇る月🌛と沈む月🌙とで弦の角度が違っている（昇る月は弦が下を向いている）ことに気が付くと思います。 極端な例ですが、この月🌙を赤道で見たらどう見えるか？？？・・・と考えるとその理由が判りそうです。
一度だけニュージーランドで、日本で言うところの下弦の月🌛を昼前に見たことがありますが、その理屈どおりに見えました。 いつか機会があれば証拠写真を添えてご説明したいと思います。




もう１ケ月以上、国際宇宙ステーションにはご無沙汰しています。
早朝は見える範囲を飛んでいるようですが、早朝は苦手なうえにお天気も不明なので二の足を踏んでいるのです。