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昨日（10月8日）は十三夜🌔でした。十三夜とは、旧暦の9月13日～14日の夜を言い、十五夜が月の神様に豊作を願うのに対して、十三夜は、秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でるのだそうです。
そして、十六夜🌖と同様、満月🌕と違って微妙に真円になっていないところが、また魅力でもあります。
【注】　十三夜🌔 vs. 十六夜🌖 　👈欠けている方向の違いに注目


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


昨日は、高校時代の友人と５０年ぶりに再会して昼呑みをしていましたが、混雑を避けて早めのお開きになり、十三夜🌔は帰宅後に撮りました。
十五夜の二日前なので、やや斜めから太陽光が射していて、未完成の（真円ではない）🌔の趣を充分堪能しました。また、昨夜は空気が澄んでいて綺麗でした！

冒頭の写真には、自宅ベランダから東南東の方向に上がってきた十三夜の🌔と寄り添う木星、そして土星も見えています。
また、その他の星座も綺麗でしたので、同じ画像に星座線等説明を入れてみました。




以下は、いつもの連続撮影です。引き続き、ベランダで撮りました。２０秒に１枚撮るインターバルタイマー撮影で、１０分ほど放置して撮ったうちの９分＝２５枚で遊びました。




最後に、その真円になる前の魅力的な十三夜🌔の拡大です。














忘れてましたが、十三夜🌔は別名を栗名月とも言う 。。。そうですので、以前アップした栗と月（冷酒）の画像を再登場させます。