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この旅は一日目が神戸 → 宮城の移動で、二日目（５月４日）は仙台市近郊のドライブです。滞在中にドライブに行った３日間は、この車が活躍しました。

← 磊々峡らいらいきょうで見たハート💓岩。
注）橋上から見ているので、欄干の影が写っています。


　　　何れの画像もクリックで拡大します。


まずは次男のお嫁さんがアタリをつけていてくれた仙台市は青葉区にある定義じょうぎ地区の名物あぶらあげを食べに行きました。






定義如来西方寺の門前にあるお豆腐屋さん・・・大変な賑わいでしたが、テキパキとした、そして親切で爽やかな客さばきのお店でした。












勿論、あげどうふ、そして豆乳ともに孫たちも含めてとっても満足。。。美味しく頂きました。













午前中の早い時間帯でしたので、腹ごなしに境内の散策に向かいます。


ここは門前。























境内を流れる清流。












そして美しいフォルムの五重塔がありました。泉水も新緑に映えています。





その後、秋保地区へ移動します。
















秋保大滝。






秋保温泉には、２５年前（今回、連れて行ってくれた次男が小６の時です）にこの車で訪れているのですが、東北一周ドライブで立ち寄っただけ。。。大滝も次に行く磊々峡も初訪問です。









そして、いよいよ家内の希望でやってきた磊々峡。




初夏の陽射しの中、３世代で峡谷と新緑を楽しみました。



秋保のスーパーで製造販売しているおはぎ・・・これが評判で、あぶらあげと同様に、買い求める人が長蛇の列でした・・・を磊々峡に設けられて東屋でいただきました。大変なボリュームでしたので、これと午前中に食べてあぶらあげで全員ともランチは終了！　あ、きなことあんこを１個ずつ、計２個食べましたけどね ( ^ ^ ゞ



奇岩が続く磊々峡を小一時間散策しました。










この辺一帯は、丁度野生の藤が満開！
神戸では、満開の時期を見過ごしていたので得した気分でした。







この後、同じく秋保地区にある仙台万華鏡美術館に行き、世界の万華鏡を見学したり、孫たちは体験教室で万華鏡を作ったりで、一日を終えました。


つづく


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