モン・サン・ミッシェル 前編では、モン・サン・ミッシェル修道院の見学を終えたところまででした。
後編では、その後、街に戻ったところから、翌3月8日の朝食まで進めます。
と言っても、モン・サン・ミッシェルの
街からの眺めが中心ですので、かなり手抜きして。。。夕、夜、早朝。。。と
変化する眺めを殆ど羅列するだけになってしまいます。
何れの画像もクリックで
拡大します。
街の北側(=島側=モン・サン・ミッシェル修道院側)は、
クエノン川の河口になっており、そこには島周辺の水位を調整するための
堰が設けられています。
地図には
Barrege de Mon Saint Michel と表記されており、普通は
モン・サン・ミッシェル ダムと訳されます。厳密にはダムは高さが15m以上あるものを指すように、
ダムと堰は使い分けされており、
これは堰だと思いますが、フランス語では使い分けしていないみたいでした。
(^^ゞ
堰の上は遊歩道になっており、その
Barrege de Mon Saint Michel から見た眺めがこちらです。
堰は
ロータリー式水門(仕切りがクルリと回転して現れるセクターゲートタイプ)のようでした(左)。


堰から見て、堤防の向こうに見える1軒目の建物の1階、
一番右の窓が私たちの部屋です(右)。
我々のホテル横の堤防から、堰の管理をすると思しき小屋と並べて見たモン・サン・ミッシェル。
以上は、16時過ぎから20分ほどの間に撮った写真です。
続いては夕食です。
向かいのホテル(多分、経営は同じ)のレストランでいただきます。
この旅初のハイネケン🍺(左)。

メインは
ムール貝とフレンチフライ(左)。デザートはチョコムース(右)。


まぁ、
大変な量のムール貝です。これだけいっぺんに食べたのは初めてです


食後のお散歩?。。。食後は皆でシャトルバスに乗って、再度、島へ渡って夜景を見ました。

潮が引いていますので、あまり意味がなかった気もしますが。。。 20:51撮影
一台バスをやり過ごして、次のバスで街へ戻り、今度は
私一人で堰の上で夜景撮影です
(^^)/

こちらは河口に島影が写っています。。。 21:20撮影
翌朝は6時半にモーニングコール、7:15から朝食です。
朝もやのモン・サン・ミッシェルを期待し、早めに出かけて、もう一度。。。堰の上から観ました。

朝もや、とまではいきませんでしたが、夜とは違ってそれなりに。。。 6:54撮影

朝食も向かいのホテルでした。
生卵※が置いてあったので、変だなぁと周りを見たら、湯煎槽と卵一個用の籠、そして半熟10分の表示までありました。
それに従って茹でたら美味しかったです


※生卵。。。海外では通常食べないと聞いてました。
7:30撮影
この日は、午前中に北部のルーアンまで移動し、午後はルーアン観光ののち、夕方にはパリに入る予定です。
つづく
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フランス旅行(その1:速報)
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フランス旅行(その2:シャルトルまで)
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フランス旅行(その5:モン・サン・ミッシェル 前編)
Posted at 2025/04/19 15:14:31 | |
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