関越道の
水上ICから、R291経由
藤原湖方面へK63を走ること約30分ほどで、
奈良俣ダムが見えてきます。
延々と続く
冬の雪除けシェルターがなくなったあたりです。
奈良俣ダム下流の渓谷を挟んで、反対側の山はこのように
色づいていました。

今回、初めての
照葉峡でしたので、何処がクライマックスか判らないまま、段々増えてくるクルマに怯えながら進んでいました。
昨日アップした
【速報】の写真や、この写真あたりが
照葉峡の中心地
みたいです。

照葉峡を抜けて、突き進むと標高は更に高くなり、あたりは
クマザサの世界になり・・・そう
熊でも出そうな風景になります。
ここ、
坤六(こんろく)
峠は標高も
1630mあります。
前日通過した台風

のせいでしょうか

道中はかなりの範囲で、道はこのように
枯れ葉
で覆われています。

ロマンティック街道に出る前の、
片品村・
津奈木地区にある・・・とある渓谷の紅葉

です。
単に道路にかかる橋から見た名もない渓谷だと思いますが、なかなかのものです。

ロマンティック街道を
金精峠側に走り、峠を越えると見えてきます。
金精からの男体山です。先週、例年より早い
初冠雪を記録したそうです。
手前は湯ノ湖で、湯ノ湖の向こうが戦場ヶ原です。

大好きな湯ノ湖畔で、昼食(コンビニ弁当

)にしました。
ふと振り返ると、ダケカンバが
眩しく輝いていました。

同じく、湯ノ湖畔でのダケカンバとナナカマドです。
コントラストがキレイでした。

戦場ヶ原に降りてみましたが、中心地は
人、
人、
ヒトで
混雑していましたので、少し離れた光徳牧場へ行ってみました。
今回、光徳沼はパッとしませんでした。
このあと、渋滞が途切れることを期待して
竜頭の滝まで並んでみましたが、結局
ズ~ッと渋滞しているようなので、
諦めてロマンティック街道をひたすら
戻りました。
それでも、
竜頭の滝付近で
ロスした時間が最後まできいてしまい(帰路につくのが遅れたものですから)、途中から
沼田ICに出るまでは
渋滞していました。
TMKは我慢出来ずに、地図と睨めっこして(ホントは嫁が地図係)、別のIC目指して走っていきましたが・・・
Posted at 2007/10/30 00:15:57 | |
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ドライブ(山) | 日記