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１週間後には荷出しです・・・引っ越しです。

嫁は、数週間前から平日に少しずつ片付けていますが、私はと言えば・・・
自分のだけはちゃんとやってねと言われる始末です。
ま、それでも頑張って、全ての部屋がこんな状況になってきました。寝る場所の確保も困難に・・・・

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嫁も私も、良くやっている方だと思います




そんな状態なので、晩飯は簡単にシチューとラタトーユ・・・

そして、先のスペイン旅行の途中、ミュンヘンで買ってきたフランケンワインを開けています。



白だと思って買ってきたのですが、赤でした。フランケンワインの赤、大好きです







明日も、荷造り頑張りま～す

今月、新職場で3回目の関西出張を終え、一杯やっています。

今年は、引っ越し準備(私の分だけでも手付かずなので、殆どしてないに等しいのですが)、タイムリーな同期会、宴会…と震災に加えて、ゆっくり花見やドライブができる状況にありません。

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おまけに風邪までひいて、家族から白い目で見られて・・・

そんな中、帰りの伊丹空港で、久しぶりのは美味しく感じます。

さぁ、この週末は荷造り頑張ります


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帰宅後、冒頭の写真を携帯画像からコンデジ画像に換えました。

さて、アンダルシア地方第一日目の宿はParador de Jaen（パラドール デ ハエン）です。
パラドールとは国営のホテルですが、我々が泊まるパラドールは古城ホテルになります

パラドールのルームキー・・・どこのパラドールのキーホルダーも同じデザインみたいです

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我々もこのパラドールに泊まることを楽しみにしていましたので、少し詳しく記載します。


コルドバから１００ｋｍ強、ハエンに到着した時は、もう１８時近くになっていました。
暫しサロンで休憩の後、２０時の夕食までは自由時間です。

荷物整理しながら、ふと、景色を見ようと・・・ベランダ側の戸を開けるとオリーブ畑でした














到着した時には土砂降りだった雨も小降りになったので、ハエンの街がどんな風に見えるか・・・外に出てみました。

古城とハエンの街並みがお似合いで綺麗でしょ













夕闇迫る古城・・・



















いよいよ暗くなってきました。

しっとりと濡れた石畳が素敵です。


お腹も空いてきました













部屋の前の廊下です。
















棟によって廊下のデザインも大きく異なりますが、長い廊下を通ってレストランまで行きました。






こちらがレストラン。アラブ調です。




























前菜・・・良い雰囲気でワインを美味しく頂きました














メイン。ツナみたいに見えるのは、さっぱりして美味しいポークでした

















デザート・・・・
















食後には、古城が建っている尾根伝いに散歩をしてみました。
悪い人はいない、と思いますが、暗闇の中、一人で歩いて夜景を撮るのもブルブル)))・・・と思っていたら、同じツアーの人達が二組も現れてホッとしました。皆さんはカップルで・・・うちの嫁は部屋にいましたけど

尾根の先端部に建つ十字架です。

何を意味しているのか・・・ハエンの街を見おろして建っていました。














そして夜景・・・ハエンの街です。

















　　　　　　　　　　　　　　　
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翌朝、朝食までは館内をウロウロと探検しました

大きな暖炉のあるサロン。
















朝食です。



赤い液体はトマトの擂り身。ちょっと生臭いですが美味しいですよ。








右下が、添乗員さんお奨めの・・・名前は判りません。
チーズと和菓子みたいな練り物をミックスして食べるのです。
以後、バルセロナでの朝食まで、全ての朝食で・・・嵌りました







３月１２日は、雨の中を２時間ほどかけてグラナダへ移動、午前中は世界遺産アルハンブラ宮殿を見学します。晴れると良いのですが・・・・


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　◇ 成田まで来ました
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　◇ ロンドン・ヒースローまで来ました
　◇ 無事帰国、そして見た嫌な雲
　◇ 地震発生 その時、私は・・・
　◇ スペイン旅行（その１：まずはマドリッドへ～）
　◇ スペイン旅行（その２：マドリッド市内観光）
　◇ スペイン旅行（その３：トレド観光）
　◇ スペイン旅行（その４：コルドバへ）
　◇ スペイン旅行（その５：コルドバ観光）

で、こんな景色楽しんでいます

新宿です。


次回は、全員が還暦を迎えた最初の日曜日、2014年4月6日に開催するそうです

３月１１日午後は、雨模様のコルドバ観光をしました。

昼食をとったレストランを出て、グアダルキビール川に沿って歩いていくと、世界遺産のコルドバ市街地区に渡るローマ橋が見えてきます。

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橋を渡って目指すのはメスキータ（スペイン語でモスクを意味するそうです）。
イスラム教とキリスト教が混在する寺院です。

【注】キリスト教によるイベリア半島征服活動（レコンキスタ）後においても、イスラム教に敬意を表してモスクを教会として利用しているため、混在しているのだそうです。








メスキータ内部、円柱の森です。

赤レンガと白い石を組み合わせた馬蹄形をしたアーチです。
約８５０本もの柱があるそうです。













ミフラブ。
イスラムの聖地メッカの方を向いていて、イスラム教徒は、この方向を向いて神に祈りをささげるそうです。

象眼細工の装飾がきれいです。
























これはイスラムの模様でしょうか・・・・



石細工のドーム天井。

何だかキリスト教的な香りがしますけど・・・


























そして、メスキータ内部にあるカテドラル。

荘厳でしたが、円柱の森の中にあっただけに・・・まさにイスラム教とキリスト教が混ざっているって感じです。























メスキータを出ると、いよいよ本格的に降り出していました。















その中で訪れたユダヤ人街にある花の小径。

メスキータの尖塔（ミナレット）が見えます。






















花の小径でのお約束のショット
















暫し雨の中の散歩を楽しんだ後は、今回の旅行において一番期待するところの古城ホテル、パラドール目指して約２時間のバス移動が始まりました



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