
この
5月3日にオープンした

とネットで話題になっていた
空の駅@
余部(あまるべ)に行って来ました。
かつて長期間兵庫県に住んでいたのに、次男が生まれた
年末にあの痛ましい大惨事があったのに、私にとっては
未踏の地でした。
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こちらは、
旧余部鉄橋上から見た現在のコンクリート製橋梁(右)と途中まで残された
旧鉄橋(左)。
砂の美術館を堪能した後は、
鳥取から
R9を東進し、途中から
R178に入って海岸線を走りました。
静かな日本海を楽しみました。眠くて仮眠した小さい

からの景色です。
左:コンクリート製新橋梁
右:旧鉄橋
浜坂を通り過ぎたら、スグに
余部に到着、
道の駅・あまるべ近くの駐車場に停めて歩き出すと、すぐに目につきました。
津波注意
ここの地盤は海抜
4.1m
JR余部駅は海抜
44.6m
香美町
って書いてありました。
余部の集落を抜けて
空の駅に向けて歩きます。
これから斜面を
40m昇りますっ

恐らく30mくらいのところから見た景色です。
高さが感じられますでしょうか???
近年、塗料の性能が上がってからは、塗装管理を適切に行えば塗り替え頻度は減ったようですが・・・
昔は、
この鉄橋が錆びないように保守をするのが大変だったそうです。
空の駅に到着しました
左は旧線路・・・保存されています。右はホームと新線路です。
ホームに立って見た景色。
左は旧線路と途中まで残されている
鉄橋。右は
新線路。
冒頭の写真は、この
左側の旧線路の突き当りに位置します。
左奥には冬は厳しい気候になる日本海が・・・25日は穏やかで、綺麗に見えていました
海抜45mのこの
空の駅、冒頭の写真にある景色も圧巻でしたが、
足元のグレーチングを通して地上が見えるこの景色もなかなか(
ズーンときて)のものでした。
モデルになっている母子の表情を
想像してみてください
ということで、砂で世界旅行をしたあとは、
オープンほやほやの空の駅を堪能しました
ところで、
冒頭の写真、コンクリート製の橋梁が
曲がって見えませんか?? 旧鉄橋を最後まで残して新橋脚を建てて新橋梁を架設したので、
S字型になっているのです。その建設状況に関して興味がおありのお方は、
こちらの情報をご参照ください。
Posted at 2013/05/28 00:37:18 | |
ドライブ | 日記