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２０数年ぶりだと思います・・・昨日（６月２９日）は、奥津渓
から人形峠を訪ねました。

最終目的地は別のところなのですが、取り敢えずは、その様変わりした奥津渓と人形峠を記録することにします。

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現在はＲ１７９を外れた旧道沿いにありますが、以前は多分Ｒ１７９沿いにあった奥津渓・・・狭い国道でしたので、車を停める場所もなくこんなにゆっくり見られませんでした・・・



こちらは甌穴・・・石の塊が回転することによって数千万年かかって出来たと言われています。





奥津渓は、
秩父の長瀞、
九州の耶馬溪、
木曽の寝覚の床と同様、

この甌穴で知られています。









奥津温泉郷にかかる橋からの景色です。３３年前に初めて訪れた時には、左手に国民宿舎が建っていましたが、今は跡形もありません。また、川沿いにあった温泉宿も減っていて、広く敷地を確保できるところに立て替えて営業しているようでした。
河原には足湯（左手）が・・・　　また、この対岸には昔からの露天風呂がありますが、今は
こちらの情報にあるとおりスッポンポンになっていて、とても入浴できる状況ではありません　(＞＜)





仕方がないので、暑い陽射しのなかでしたが足湯を楽しんだ後は、Ｒ１７９に戻って次の目的地、人形峠に急ぎました。
こちらも、現在は人形トンネルができて、実際の峠は旧道でしか確認できません。






２０数年前は、動力炉・核燃料開発事業団、現在は
（独）日本原子力研究開発機構の展示館があります。











展示館の中です。

原子力のほか、
スペース・デブリについての展示も充実していました















人形峠の旧道です。

以前、展示館があった場所の近くです。この写真の手前側のコーナーは特徴的でしたので覚えていました。

使用されているのかどうか・・・
道路情報看板が年代を感じます。









人形峠から更に北上、（道路は西側に）約２km走った地点でインプレッサの積算距離が５０００kmになりました。

帰路、点検の予約（７月４日（木））を取りました。この週末はＸＶハイブリッドの試乗で、ディーラーは大賑わいだったそうです。試乗は１時間待ちだって


インプレッサが５０００kmに達した辺りの旧道です。県道の表示もありませんでした。




続いては、今回のドライブの最終目的地・・・・次回をお楽しみに

昨日、羽田空港での出発遅延騒動の中、つい先週、お別れに神戸へやってきた客船「ふじ丸」に～遭遇しました

← クリックで拡大　しても、写ってないじゃん～　
とおっしゃるでしょうが、本来、このショットに「ふじ丸」が写っているはずでした。
それが、あの出発遅延のせいで、機内への案内に従って
搭乗し、この写真を撮ったのは１８時２６分のことだったのです　(＞＜)



そもそも、羽田空港沖を通る「ふじ丸」を見たのは、６９番搭乗口に到着した時でした。カウンターの向こうに現れたあの見慣れた船型を撮ってみました。でも手前にあるカウンターの柱にピントが合ってしまい・・・・何度も撮り直しましたが、これが精一杯でした　(^_^;)　この時点で１７時４３分ですから、予定どおり搭乗できていたら、冒頭の写真には「ふじ丸」が写っていたはずなのです。




そして３０分遅れで出発したので、ひょっとしたら「ふじ丸」が見られるかも・・・と期待してず～っと東京湾の水面を監視していましたが・・・・

原発が止まっているせいか、タンカーが目立ちました。


大きな船体なので見分けられたのが、この自動車運搬船。船腹のロゴからはWALLENIUS WILHELMSEN のようです。










横浜港沖を通過しても「ふじ丸」を確認できなかったので、諦めかけていた～その時



追浜沖で怪しい船影を見つけて撮った
１枚目の写真です。

















こちらが２枚目。


間違いなく「ふじ丸」ですよね
















長年、「ふじ丸」を見てきましたが、空撮は初めて　そして恐らくこれが最後です（感無量）




６月末で活動を終えるとのことでしたので、最後の最後まで働いているのだな～と思って調べてみたら、こちらにあるように、これが本当に最後のクルーズだったようです。何とも偶然に・・・ちょっとだけでしたが、最後の航海を見守ることが出来て本当に良かった、満足でした

【注】上（↑）のリンク先が消えることも想定して・・・消えた時はこっちで確認ください。



もう大分暗かったのですが、生憎の空模様の中、珍しく富士山の周りだけ雲がなかったので、
気合で撮りました。　　　　　「ふじ丸」引退万歳～～富士山世界遺産登録万歳～




以下は、リンク先の紹介文です。

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ふじ丸最後の小笠原クルーズ今年の6月で引退 クルーズの草分け的存在

クルーズ元年と呼ばれた1989年に就航してから24年。
長年日本のクルーズファンに愛され続けてきましたが、ついに引退するときがきてしまいました。

どことなく昭和の匂いを漂わせ、初めて乗る方も何度乗った方でも感じる懐かしい雰囲気、それでいて今でも見劣りすることのない洗練された雄姿…2013年6月、多くのファンに惜しまれつつ引退するふじ丸が最後に向かう場所は、船でしか訪れることのできない小笠原諸島・父島。

6日間のクルーズは名残惜しい時間であり、又、最後に過ごせる楽しい時間ともなるでしょう。


【世界自然遺産の島 小笠原】
◆東京から南へ1,000km。
◆国内で4番目に世界自然遺産登録された小笠原諸島は、有史以来大陸と繋がったことがない亜熱帯の海洋島。隔絶された島では多くの小笠原固有種が息づき、その特異な生態系は学術的にも貴重で注目を集めています。
◆6月下旬の小笠原はすでに夏本番！亜熱帯の森はどんどん色濃くなり、ボニンブルーと形容される独特の海の色は、この時季からますますその魅力的な色彩に深みが増し、海と森の大自然が生み出すコントラストを存分に楽しませてくれます。

順調に仕事を終え、羽田空港に着いたのですが…

ラウンジで機嫌よくで喉を潤していると、搭乗口変更の案内がありました。
元々は中央北側でラウンジ傍の59番だったのが、最南端の69番　　ラッキーダイエット出来る！と（思うわけありません（￣＾￣））早足で歩くこと約 数分、

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重い出張カバンを持ってたどり着いた69番で聞いたのは『出発時刻30分遅延』 (>.<)
更なる遅延も～だそうだ(>.<)(>.<)

まさか…思いっきり走らされた挙げ句の果てに、出発が2時間遅延した成都行きの飛行機@北京の空港を思い出しましたが……


羽田上空混雑及び機材繰りのためとのことですが、ANAともあろうものが、そんな理由で30分も～！　　信じられませんですね～


【追記】でも、帰路の旅程では、羽田空港と機内で思いもよらないチャンスに遭遇しました>^_^<　
今日は、やっと伊丹に着いたところなので…明日にでもアップします。2013.6.25 19:25 @ITM

出がけに雨が降り出しました。
バス停までの3分で濡れるのが嫌なので、駅まで車で送ってもらったら、15分前の電車に乗れ、三宮で20分前の空港バスに乗れ、伊丹では1時間前の飛行機に乗れました>^_^<

飛行機はB777-300、写真のようにゆったりと過ごすことが出来ました。
午後からの会議で来たのですが、午前中に一仕事出来そうです(^o^)

昨日のドライブ帰り、三田市から神戸市北区に入ったところの交差点でのひとコマ
交差点右奥に見えるのはキリンビール神戸工場・・・というのはどうでも良いのです。

信号のこちら側に停まった（うちのインプレッサもいれて）
４台中、右手前の日産のモコ以外、３台はスバルなのにふと気が付いて、撮っておきました(*ﾟ▽ﾟ*)
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少しアップで見ると、左前がレガシー、右前がフォレスターであることが良く判ります



ＧＴＯにしてもランサーターボにしても、休日になるとよく見かけました。この頃は、車通勤していないので平日のことはわかりませんが、『すばる』も休日になると良く見かけるのは気のせいでしょうか？