
北海道旅行、
2日目の前半でストップしていましたが、
後半から
再開します。
濤沸湖で白鳥を見た後は、いよいよ
網走で
流氷観光砕氷船おーろら2に乗り込み、流氷に突撃しました
前日は流氷が見られなかったという情報を聞いていたので、ひょっとしたらダメかも・・・と思っていたところ、沢山の流氷を見ることができて
ラッキーでしたが・・・
後から良~く思い出してみると、
おーろら2号は流氷を求めて
流氷の吹き溜まりを選んで航行していた感があります。
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拡大 16時の夕陽
が光る流氷の海
何はともあれ、せっかく見られた流氷ですので、少し大きくアップします。 何れも
↓ クリックで
拡大
この日までは暖かかったのですが、それでも
さすがに海の上は寒いだろうと、最初は船室から覗いていたものの、流氷に突っ込んで行ってからは、もう寒いなどと言わずに、
甲板の前から後ろ、
最上階から下段までをフルに動き回り・・・・撮りまくりました
まずは
船首側からの眺めです。何度も砕氷船が通っているので割れています
( ´゚д゚`)アチャー

海面近くから見た間近に迫る流氷・・・迫力が違います。でも、これに乗ったら危ないだろうな~と思うくらい
薄いように見えます。

船が通った跡は、このように水路が出来上がります
そうそう、時代おくれさんのコメント:壮大な景観の全てを画像に表現出来なくて・・・で思い当たりましたので、写真を追加します
沖に向かって延々と続き流氷の景色・・・2015.2.26 21:50
4~50分ほどの航海を終えた後は、
2日目の宿泊地である
ウトロ
へ向かいました。
網走からは
70kmほど離れています。
夕食もそこそこに(3泊のなかで
唯一ブッフェスタイルの夕食で、最初に食べた天ぷらが悪かったり、海鮮丼の具もたいしたことなかったり・・・時間ばかり気になって
実に慌ただしい夕食でした)、
オーロラファンタジーへ・・・・
オーロラファンタジーというイベントは、
昭和33年に知床の夜空に現れた本物のオーロラの感動を
何とか再現したいという想いで開催されている、そうです。
こんな感じですと、見たことはありませんが、
写真で見るオーロラみたいです。

かなり
カラフルなオーロラ(笑)・・・でも昭和33年に現れたオーロラは、遠くから見た人は
知床が
燃えていると思ったくらいだそうですから、実際に赤かったのかも知れません。

朝の5時半くらいに起床して、はるばる道東までの移動、そして
濤沸湖の白鳥、
流氷観光、夜は
オーロラファンタジーと、
相当疲れましたが、
明朝はゆっくり・・・他の団体さんが出発した後からの
朝食・・・
できます。
Posted at 2015/02/25 23:24:49 | |
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