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新穂高温泉で遊んだあとは、あかんだな駐車場発上高地行のバスで初日と二日目に泊るホテルがある大正池までやってきました。
午後になっても一応晴れていたのですが、山の天気は変わりやすい、と言いますから、チェックインもせずに大正池畔に降りて穂高連峰を撮ったのが、こちらの写真です。
水位が若干低いような気がしますが。。。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


【速報】でアップしたこの写真は、バスを降りる直前に撮ったby 須磨穂ちゃんものです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by 須磨穂ちゃん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



１５時過ぎのチェックイン後は、リニューアルされた洋室からの眺めを楽しみます。
久しぶりの早起き、長距離ドライブでしたが、良い景色を観られて満足でした。。。家内が大浴場に行っている間、暫しのんびりと寛ぎます。


先ほど新穂高側から見た焼岳も、こちらからは傾きかけた午後の陽射しの中で煌めいています。

















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


朝夕は流れを抑えられた大正池の水面に映る金色の白樺、カラマツは格別です。
　by 須磨穂ちゃん



　by 須磨穂ちゃん




早めの夕飯では、２泊かけて吞めるよう？フルボトルにしました。最近酒量が減っています。

ホテルオリジナルの
☆星降るホテル☆彡が、夕飯後を期待させます。






遅い時間帯になるとホテルの周りには熊さんが出没しない（どちらかと言うと昼行性なのだそうです）ことを確認し、とっぷりと暮れた２０時を過ぎてから大正池畔に出て、☆彡鑑賞を開始しました。


南西方向方向に・・・まさに☆星が降ってきました☆彡！ 焼岳も入れました。
連続撮影した７１枚を比較明合成したものです。



因みに、連続撮影した７１枚の最後の１枚に星座線を入れた画像です。 薄雲めが。。残念です (>_<)



更に、星座名を入れて☆星降る～～☆彡画像と重ねてみました。





連続撮影したものの、夏の大三角形が僅かに写っていなかったので、三角形だけでも・・・とカメラの向きを変えて撮ったのがこちらの画像です。


わし座の尻尾が欠けちゃいましたが、夏の大三角形は見事に入ってました！　はくちょう座からわし座にかけての星屑は天の川です。
今シーズン最後の夏の大三角形！とこの時は思ってました ( ^^ ゞ





山影が結構綺麗に写ることが判ったので、お山をメインにした星屑画像も撮ってみました。

こちらは焼岳がメインです。
冠雪のため昼間は判りにくい噴煙も僅かながら写っています。　【注】焼岳は活火山です！



一応、星座線も～





穂高連峰も撮ってみました。
西穂高岳から、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳までの山影が写っています。



星屑は沢山撮れましたが、星座線はこぐま座だけです。右上隅の星屑が天の川です。




南の空に雲が出てきたので、この辺で終了として翌日に備えます。
二日目は、一日かけて上高地一帯を散策します。


つづく


【関連のブログ】
　◇ 秋の飛騨・信州ドライブ【速報】
　◇ 秋の飛騨・信州ドライブ（その１：新穂高温泉で遊ぶ）

速報としてアップしていますが、全４日（１０月２４～２７日）に亘りますので、適当に分けてアップします。
まずは、最初の目的地である新穂高からです。一帯の地名が新穂高温泉というらしいので、タイトルにはそれを反映していますが、温泉に浸かったわけではありません。
昨年機材を更新した新穂高ロープウェイは、リニューアル直後も狙っていたのですが、雨天のため諦めています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


また、５年前の訪問時はお天気がイマイチでしたので、今回はとっても楽しみにしていました。


ロープウェイは第一と第二の２本を使って終点の西穂高口駅まで上るようになっていますが、下の駐車場が満車だったため第一ロープウェイには乗れず、上の駐車場があるしらかば平駅から直接第二ロープウェイに乗って、西穂高口駅までやってきました。
西穂高口駅舎の屋上は展望台になっています。

ロープウェイがある北西方向の景色・・・笠ヶ岳（左のとんがり）と抜戸岳（右端）です。



西側遠くに見える白山連峰です。



北東方向には、西穂独標（右のとんがり）、西穂高岳（中央）そして槍ヶ岳（左端）までが見えています。足下に見える千石園地も積雪しており、皆さん滑りそうになりながらも楽しんでいます。



西穂高岳と西穂独標のアップです。



槍ヶ岳のアップです。槍ヶ岳のすぐ右が大喰（おおばみ）岳、中岳です。



南側には、近くに焼岳（この日の夕方には、反対側から見ることになります）、焼岳と重なった右側ずっと遠くには乗鞍岳の一部が見えています。





足下に注意しながら千石園地を散策してみると、樹氷ではなく樹雪？のきらめきが綺麗でした。












千石園地から西穂高岳への登山口もあり、登山者は届けを出して登るようです。







１時間ほど西穂高口で遊んだ後、第二ロープウェイでしらかば平駅まで下りると、







駅舎内に美味しそうなアルプスのパン屋さんを発見、ここで調理パンをテイクアウトして、駅舎内のラウンジで食べました。景色も良かったですが、お味もかなり良かったと思います。






しらかば平の紅葉です。












後ろはビジターセンターと焼岳。





























昨年更新した新型の二階建てロープウェイ・・・駅舎も多分リニューアルされているものと思われます。







次の目的地に行く前に・・・忘れそうになりました。
北アルプス大橋に寄ります。ここからは、冠雪した笠ヶ岳、抜戸岳が綺麗に見えました。



近くにあったヘリポートに上がって同じ景色を眺めます。駐車場の右奥にはインプレッサ。。。






この後は、平湯温泉地域にあるあかんだな駐車場から出ているバスに乗って、一般車の乗入れが禁止🚫されている上高地に向かいました。
これまでは長野県側の沢渡からのバスを使っていましたが、今回は長野側には抜ける予定がありませんので、岐阜県側の乗換基地を利用したものです。


つづく


【関連のブログ】
　◇ 秋の飛騨・信州ドライブ【速報】

下弦の月🌜・神無月です。

秋のドライブの間にたまっていた新聞を読みながら、あまりにも青空が綺麗なので見上げていて。。。そうだ！今日は下弦の月🌜だったんだぁ、と思い出したので探すと。。。
ありました (^ ^) /

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★撮影データ★
　　　　　　　　　・カメラ：　NIKON D5300
　　　　　　　　　・レンズ： AF NIKKOR 70-300　1：4-5.6 D ED
　　　　　　　　　・三脚：使用
　　　　　　　　　・レンズフィルタ：なし
　　　　　　　　　・ISO 感度：　ISO320
　　　　　　　　　・絞り：　F/9.0
　　　　　　　　　・シャッター速度：　1/1000秒
　　　　　　　　　・焦点距離：FX換算で450mm
　　　　　　　　　・その他：　トリミング有り 　０９：５４：３７撮影

恒例の紅葉狩りドライブをしてきました。

今回は、まる四日かけて、紅葉、星空観察、出来たら撮り鉄等を狙って新穂高、上高地、続いて御嶽山から木曽路へと周るドライブです。帰路は、馬籠宿から自宅まで下道で一気走りする行程で、合計約1000km強を走りました。
極寒の早朝、各種警告灯が賑やかに点灯（車両が暖まった後消灯）して少々焦りましたが、インプレッサまだまだ元気です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大正池に映る穂高連峰 by 須磨穂ちゃん　　初日午後



帰りの下道一気走りは初めての経験でした。最後は、京都からデカンショ街道に入るまでの９号線が補修・点検工事のため、各所で片側交互通行に遭遇し、燃費、所要時間ともに悪化したのが残念です。

こちらは、琵琶湖東岸を走る湖岸道路沿いのコンビニで休憩してから、自宅までのデータ（中段左から所要時間、距離、平均燃費）です。




帰還したばかりですので、まずは速報です。


つづく

☆オリオン座流星群☆彡が出現するとここ数日賑やかですので、一昨日から天気予報を見ながら待ち構えています。
今朝は曇りの予定でしたので見るつもりはなかったのですが、目が覚めたので表に出て空を確認すると、
オリオン座が見えてました！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


ならばと、インターバルタイマー撮影モードにして撮った画像を比較明合成したのが冒頭の画像です。この中には流星群☆彡は写っていません。
夜が明けるにつれ雲がかかり。。。残念ながら流星群☆彡を観ないまま再び布団の中へ潜り込むことになりました (^^ゞ



とはいえ、今季初の冬の大三角形は撮りながら確認していたので、撮った星座をゆっくり見ていると、プラスαで収穫がありましたので、以下に並べてみます。


素の画像です。　１０月２３日、５時１３分５７秒に撮影したものです。



同じ画像に星座線、星座名称を記入しました。



更に、これらの中で明るくて有名なα星の名称を記入しました。

こいぬ座：プロキオン、おおいぬ座：シリウス、オリオン座：ベテルギウス、おうし座：アルデバラン


最後に冬の大三角形（補助線）を控えめに描きました。



今年は、珍しく早い時期に・・・未だ秋です・・・冬の大三角形を見ることが出来ました。オリオン座流星群☆彡を見ようと早起きしたおかげです (^^ゞ