TMKのブログ一覧

家の買い物に付き合う楽しみのひとつに、好みのアルコールを物色する。。。というのがありますが、この時期になると、ついつい手が出るのが秋味です。
やはり秋らしいコクのある味ですね。

こちらは数日前の食卓です。中には夏野菜も混ざっていますが、和食にも合うビールだと思います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。







と言っても、和食だとやはり続くのは日本酒です。

一日当たりのアルコール摂取量を２０ｇに抑えるように努力していますので、日本酒はお猪口に二杯だけで終わりです ( ^ ^ ゞ




眼の手術後、視力が安定する今月末まではメガネが作れず運転を控えています（一応、裸眼での視力は両眼で0.7あり、運転条件には合致していますけど・・・）ので、みんカラでの話題も車やドライブから遠ざかっており、今日も食事ネタになりました。

今宵は十六夜（いざよい）の月🌖です。
そして、木星が十六夜🌖に寄り添っていました。
上方の左から１／３ほどの所に写っている点が木星です。

　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。

昨日のブログで、満月にならない中秋の名月🌕が多いことを記載しましたが、秋になったとは言え、まん丸の太陽と満ち欠けする月を比べたうえで、満月🌕を通り過ぎた十六夜についても古くから歌題として好まれてきた云々、と本日の天声人語に載ってました。


鎌倉時代の歌学書『袖中抄』（しょうちゅうしょう）には「いさよふ月とはやすらふ月を云也」とある▼いさよふもやすらふも「ためらう」の意で、十五夜より少し遅れて出る月にはふさわしい。やすらふには「休む、休憩する」の意味もあり、現代語の「安らぐ」を思わせる。欠けていく月には、下り坂なりの心の平静が宿る気がする▼十六夜の月を見上げた徳富蘆花は、雲の美しさにも目をとめた。＜白雲団々、月に近きは銀の如く光り、遠きは綿の如く和らかなり＞。太陽からもらった光を、月は別の誰かに惜しむことなく与えている。　＜ 天声人語より ＞
・・・と天声人語はここで終わっています。

私は、欠けていく月には、下り坂なりの心の平静が宿る気がする、と言うところが気に入りました。


昨日の中秋の名月🌕（十五夜）と同じ条件で撮った本日の十六夜を、同じ条件でトリミングして比較してみます。



まん丸な中秋の名月🌕に比べて、若干真円度が劣る十六夜🌖の良さを感じることが出来るでしょうか・・・

今年は珍しく？中秋の名月🌕が満月になっている！と巷では騒がれています。中秋の名月＝満月となりそうなものですが、以下の理由で。。。そうとは限らないのだそうです。
旧暦は月の満ち欠けを基準にしているので、中秋（旧暦の８月１５日）の名月の日は満月と同じ日になりそうなものですが、新月（を含む日が旧暦の１日になる）から満月までの日数が13.9～15.6日間と時期によって異なるため、必ずしも中秋の名月・十五夜は満月にならない、むしろ満月にならない年の方が多い、ということなのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


神戸では天気予報で雲多し、実際に南東の空には雲、くも、クモでしたので諦めていたところ、２０時頃から晴れ間が出てきたので、いつものようにインターバルタイマー撮影をしながら、お月見をしました。

冒頭の写真はオリジナルの画像（撮影した全数を比較明合成したもの）です。

続いて、同じデータを一枚おきに間引いて比較明合成しました。



更に二枚おきに間引いて比較明合成しました。




最後に撮った画像のうち１５枚目、即ち真ん中の🌕をトリミングしました。




今の家は、比較的視界が開けた南側にベランダがあるので、連続撮影が容易で助かります。
その代わり、北側にはベランダが無いので、北側における連続撮影（北極星を中心に、星の光跡を回転させるような）は大変そうです。

眼の手術を終えて初めての天体撮影です。

１０日は満月🌕・中秋の名月、その前後には土星や木星が月に近づきます。　なので昨夜は、練習で月齢１２の🌔と木星＋ガリレオ衛星を狙ってみました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


🌔が南に、木星が東南に出てましたので、ベランダから（少々無理な姿勢でしたが）撮っています。












ご参考までに、木星の衛星の見え方というサイトで確認した見え方と比較して見ると。。。ピッタリ一致していますね。






未だ視力が安定していなくて眼鏡を作っていないので、裸眼での鑑賞＆撮影でした。濁った水晶体を人工の眼内レンズに換えていますので、当然ですが色も解像度もクリアでして。。。裸眼なので両眼での視力は凡そ０．７程度ですが、綺麗に見えて感激しました。

難点は、カメラのモニターで確認する画像があまりシャープに見えないことでしょうか・・・眼内レンズでは焦点を数十ｃｍに固定してあって、仕方がない事象ではありますけど。

先週は二度目の眼の手術をしてもらい、一週間の経過観察を終え、昨夕帰還しました。これで両眼終了したので、あとは視力が安定するのを待つことになります。

帰路は、幸運なことに神戸電鉄の先頭部の座席に途中から座ることが出来、如何に急な線路を走っているか・・・判る写真が撮れましたので、アップします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。

冒頭の写真は、鈴蘭台駅で発車待ちをしている間に撮ったものです。
右側から有馬線（少し見にくいですが）、次が粟生線（上っている様子も判ります）、一番左が留置線です。










鈴蘭台駅から発車し直ちに粟生線に入ると、５０‰（パーミル・・・千分率）の急勾配を示す勾配標がありました。


















この鉄道は始発の新開地からここまで既に相当距離の間を５０‰の急勾配で走行してきており、標高は２８０ｍに達していますが、これからも更に５０‰の勾配が続きます。



イイ感じでしょ？　三宮から僅か数キロｍの所で、この雰囲気です。



ここは撮り鉄、乗り鉄がやって来る路線です。地元民が乗り鉄しながら撮るって少ないのかも知れませんが、気にせずに須磨穂ちゃんで敢行します。






さて、川崎に滞在中の話になりますが、、Ｇ４氏が陣中見舞いに来てくれた（前回もですが）ので、今回はホテルのレストランでディナーをいただきました。







新登場！お箸で食べれる弁当スタイルの三ツ切フレンチです。


一週間はアルコールは Ｘ










当然、デザートも付いています。



見た目よりもボリュームがあって、結構お腹いっぱいになりました。





今夜から洗顔、洗髪がＯＫになります！　
そして、今のところ台風の影響も少なさそうなので、明朝からウォーキングも再開です！　　楽しみ！