
次男家族が住む宮城県へは、往復でそれぞれ半日強かかりますので、
4泊で行ってもフルに
遊べるのは中3日ということになります。
今回は、そのフルに遊べる
3日目に行った七夕🎋館と
笹かま館についてのレポートです。
何れの画像もクリックで
拡大します。
揚げ蒲鉾の手作り体験教室の申し込みを前日に済ませて、やってきました
笹かま館。。。早く着き過ぎて、まずは
隣接する七夕🎋館の見学から開始します。
我が家が
仙台の七夕祭りを観たのは、子供達が小学校高学年の頃でした。その時、うちの子たち(特に次男)はあまり
興味を示さなかったのですが
孫たちは親に似ず結構
楽しんでいました。
更に、笹かま館には、
影絵作家・藤城清治氏の作品を展示してあるコーナーがあったので、作品(レプリカだけでなく本物もありました)を鑑賞しました。


それでも、予約時間まで2時間以上もあったので、
近所の牛タンを食べさせてくれるお店へ移動したのが11時過ぎでした。
まぁ、充分時間もあるし。。。とのんびり構えていたのが失敗でした。お客の出入りは多いのですが、殆どがお弁当持ち帰りのテイクアウト客で、いつまで経っても待っているお客を案内するわけでもないし、テーブルにお料理が出てきている気配もない、二組ほど進んだのは食事を終えて退店した客ではなさそう・・・裏を見ると沢山の空きテーブル。。。と気づいたのが、店に到着してからほぼ小一時間後のことです。
牛タンに固執したために、遅くなって体験教室集合時刻に遅れたら洒落にもなりません。こんなこと。。。こちらでは(宮城に来てから)何度か経験したよ~という次男家族にしたら遅い決断でしたが・・・
遅い決断:遠路来た私たちのリクエストに配慮し我慢してくれたのかもしれませんね。
牛タンは諦めて・・・笹かま館に戻り、
館内にあるレストランで食べることにしました。
こちらは祖父母の私たちが選択した
ガレット・・・旅行中の我々には有難いプレートでした。
美味しかったです😋
牛タンに固執せず、良かったです。
少しの余裕をもって昼食を食べ終わり、ようやく
揚げ蒲鉾の
手作り体験教室の始まりです。
完全防備をして、薄い手袋をはめて、準備されたすり身をこねて、各人
プレーンと具入り(玉ねぎ、ブロッコリー、トウモロコシだったか???)
の2種類、好きな形を作りました。
完全防備をしているので、作っている時の写真はありませんが、最終段階からの写真はあります。
係の人が各人の作品を揚げてくれます。
この間、
みんな興味津々で食い入るように見つつ、
揚がるのを待っています。
早く揚がった3組分です。
プレーンと具入りの見分けもつきます!
次男嫁は孫と共同制作でしたので、
我が家は全部で5組出来上がり。。。
出来た揚げ蒲鉾は、ランチを食べたレストランのスペースで、早速いただきました。
孫のひとりと作品を記念撮影する次男嫁。。。

みんなで
揚げ蒲鉾作りを楽しみ、美味しい揚げ蒲鉾を食べて幸せな時間を過ごしました。
これで、4泊5日の年末の遠征のメインプログラムは終了し、この日は親子4人で夜遅くまで喋りこんで眠りにつきました。
明けて最終日は、朝から駅まで送ってもらい、又、
新幹線乗り継ぎの旅をこなして
年末の遠征が終わりました。
帰路もちゃっかり
富士山、撮ってます
!
-完-
【関連のブログ】
◇
富士山
撮り納め
◇
年末の遠征(その1)
◇
年末の遠征(その2)
Posted at 2023/01/09 10:40:49 | |
その他旅行 | 日記