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2023年09月26日 イイね!

裏山に彼岸花撮りに~

裏山に彼岸花撮りに~9月も下旬。。。秋🍁なのにいつまでも暑くて、彼岸花も綺麗に咲いていない、という情報が多かったのですが、少し時間があったので、午後からひとっ走り裏山に彼岸花探しに行ってきました。

最初に行った地域では、まばらに咲いている程度でしたので、今日は焦点距離55mmのマクロレンズ一本で撮るトレーニングをすることにしました。


         何れの画像もクリックで拡大します。


最初の撮影地は、淡河地区・・・稲刈り直前の田んぼの周りです。
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同じ場所で、うんと拡大してみました。
これがマクロレンズの良いところです。







続いては2番目の撮影地・・・
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県道に沿って咲く彼岸花を見つけました。





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停めるスペースが無かったので、ひとつ先の路地に入って邪魔にならない場所に停めました。




ここの彼岸花は、青空と稲穂にとてもマッチしていました。
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同じ県道沿いで、3番目の撮影地です。

冒頭の写真もここで撮りました。





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これで、もうおしまいのつもりで帰路につきましたが・・・



思い出して立ち寄ったお寺では・・・お寺の石垣で撮って、境内に入ると・・・
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55mmのマクロレンズには収まり切れないほどの彼岸花が群生していましたので、標準ズームに付け替えて撮りました。






標準ズームでもアップ画像に果敢に挑戦します
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お寺の前に咲く彼岸花・・・
インプレッサとのコラボで締めます。









今年の彼岸花は、スケジュール的に今回が最初で最後になりそうです。少し迷いましたが、まぁまあ沢山撮れて良かったです。


Posted at 2023/09/26 21:33:04 | コメント(2) | ドライブ | 日記
2023年09月25日 イイね!

英国旅行(その3:その後のエディンバラ観光)

英国旅行(その3:その後のエディンバラ観光)ロイヤルパレスでの王冠見学も含めて約1時間、ひととおりエディンバラ城を散策した後は、バスでエディンバラの旧市街地をクネクネと網羅して、ロイヤルマイルの終点に建っているホリールード宮殿Palace of Holyroodへ向かいました。


        何れの画像もクリックで拡大します。


こちらは、退城後に集合地点となったトルブース教会Tolbooth Kirk(現在は、The Hubと呼ばれシティセンターとして使用されています)・・・19世紀にゴシック建築復興運動の最中に造られたもの・・・です。
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ここからバスに乗って旧市街地車窓観光します。

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出発地点に近い方にあったスコットランド国立博物館






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ロイヤルマイルの終点近くにあったエディンバラ大学教育学部ロイヤルマイル小学校






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もうホリールード宮殿の一部であるクイーンズギャラリー









こちらが、まさにエディンバラ城からほぼ1マイル続くロイヤルマイルの東の突き当りに建つホリールード宮殿です。バスを降りて門まで近づきます。
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エディンバラ城が荒々しく男性的な景観なのに対して、こちらは優雅で女性的な佇まいです。
現在も現役のスコットランドの英国王室宮殿であり、エリザベス女王の夏季の保養地などとして使われていました。英国王室が使わない日は一般に公開されています。

エリザベス女王が120kmほど北にあるバルモラル城Balmoral Castleで亡くなったのは昨年の9月8日です。その後、棺は11日に6時間かけて車でエディンバラに到着し、このホリールード宮殿に安置されたそうです。


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ホリールード宮殿は見学時間がなくて外観しか観ていませんが、こちらは壁にかけられていたユニコーンの碑です。



この碑の下のプレートには、「この紋章パネルは、元々、この場所にあった門番小屋にあったものであり、それには王室の紋章と、ジェームズ5世王を示すIR5という文字が刻まれている」と書かれていました。








宮殿の入口には15分か20分ほど滞在し、続いてはエディンバラの街を、そしてお城を見渡すことの出来るカールトンヒル Calton Hillに向かいます。
丘の麓でバスを降り、10分ほど歩いて丘に上りますが、途中の景色も絶景でした。

北海に向かって開いたフォース湾Firth of Forthに浮かぶクルーズ船も出航の模様です。エディンバラ城で一緒になった観光客の一部にはこちらのクルーズ船のお客さんもいました。
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少し遠いですが、フォース鉄道橋も辛うじて見えました。渡邊嘉一さんという日本人が建設工事の監督役を担っていたという橋です。何と1880年代のことだそうです。
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土曜日の夕方ということで、カールトンヒルがエディンバラの街の人々の憩いの場になっている様子を感じました。日本からの観光客である我々も現地の人に融けこんでいたかどうかは疑問ですが、夕陽の逆光に向かってエディンバラ城・全景を堪能しました。
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左からThe Hubお城、駅に隣接するホテルThe Balmoral Hotel・・・時計台のある塔)、そしてスコット記念碑です。お城から見た景色の裏返しです。


カールトンヒルには、トラファルガーの戦い(1805年から1816年)で戦死したネルソン副提督の戦死を記念したネルソン記念碑(右)とナポレオン戦争(1803年から1815年)で戦死した兵士を悼むスコットランド国家記念碑(ギリシャ神殿を思わせるデザインですが未完成です)が建っています。
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ネルソン記念碑のてっぺんには、エディンバラ城にあった13時に空砲を放つOne O'Clock Gun と連動した仕掛け(小さい球が上下するような)があるそうですが、夕方でしたので見られませんでした。




夕暮れも近くなり、イギリス最初の宿泊地であるホリデイ イン エディンバラへ、プリンセスストリートを通って向かいました。
西へ約6kmほどですが、その道中は、エディンバラ観光の復習を兼ねながら進みます。

セント・ジャイルズ大聖堂(王冠のデザインの塔)
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The Hub(尖塔が見える)
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そして、冒頭写真のエディンバラ城 などにお別れを告げます。


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プリンセスストリートからは、ほぼトラムと並行して走っていたバスも、ここヘイマーケットテラスHaymarket Terraceでトラムとも別れました









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英国到着後初の食事は、ホテルのレストランで食べました。

レストラン内にはカウンターがあり、アルコールは都度支払いのパブ方式です。

これから暫くは、エールビール(ここではMIDWAYという銘柄)を飲んでいました。
1パイント(568ml)で6ポンド(クレジットの請求額で1,147円)でした。





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時差の影響もあったのでしょうか・・・翌朝は少し早く目覚めたので、ホテルの周りを歩いていると、満月から下弦の月になりかけの月🌖を見ることが出来ました。







つづく


【関連のブログ】
 ◇ 英国旅行(その0:速報)
 ◇ 英国旅行(その1:往路、グラスゴーまで)
 ◇ 英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)


Posted at 2023/09/25 19:22:11 | コメント(1) | 海外(遊び) | 日記
2023年09月22日 イイね!

英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)

英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)9月2日(土)の午後、グラスゴーに到着、入国手続き等を済ませるのに結構時間がかかり、結局14時頃にバスでエディンバラに向けて出発しました。
この日はエディンバラ観光して、エディンバラに泊まる予定です。


      何れの画像もクリックで拡大します。


バスはM8(motorway 高速8号)で、グラスゴーの中心部を突き抜けて快調に進みました。

写真は、クライド川を渡っているところで撮りました。手前からTradeston Bridge(人道橋)、George V Bridge(3つのアーチ橋型から成る道路橋)、そしてTradeston Bridge(スグ左にグラスゴー中央駅がある鉄道橋)が写っています。
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エディンバラには1時間ほどで着きますが、途中は殆ど田園風景です。
途中で見かけたスコットレイル(鉄道)の高架橋。。。いくつものアーチが綺麗に並んでいました。グラスゴーから約40分ほど走ったところです。
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エディンバラ観光はエディンバラ城から始まります。その前にお城と宮殿(ホリールード宮殿)を結ぶロイヤルマイルをひととおり散策しました。
丁度、週初め(8月28日(月))にエディンバラ芸術祭が終了したところでしたが、それでも夏休みが9月一杯続くからでしょうか。。。この人混みです
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女鷹匠もいました。
歩きながらサッと撮りましたが、ちゃんと撮ればお金を要求されるようです。





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セント・ジャイルズ大聖堂
エリザベス女王の棺が24時間安置され、エジンバラの人々の弔問を受けたそうです。

















ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説ジキル博士とハイド氏のモデルになった実在人物の一人、ウィリアム・ブロディのお店。右端の看板の表と裏に注目
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            ジギル博士                         ハイド氏





ロイヤルマイルの散策後は、エディンバラ城観光です。ここから入城します。
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石造りの城郭を巻きながら、上って行きます。結構な坂道です。この右にあったフーグゲートから入って。。。
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セント・マーガレット教会堂

エディンバラ城内で最も古い建物です。






高台のてっぺんに建つ城郭は、国立戦争記念館になっていました。冒頭の写真は、この建物を正面から撮ったものです。
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その国立戦争記念館の右手に繋がるのは・・・







本丸、ロイヤルパレス。エリザベス女王も実際に使っていた、そしてチャールズ国王も今年の戴冠式で被ったスコットランドの王冠(撮影禁止)や、剣が展示してあります。
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撮影禁止の王冠・・・順番待ちの列の間で宣伝していました。


ホンモノは撮ってません (-ω-)/


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剣は撮影出来ました。









先ほどの教会堂の辺りから見下ろすと、城壁に沿って配置された大砲が見えます。
日曜日以外は13時になると空砲を放つ一番奥の大砲は、One O’Clock Gunと呼ばれています。
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少し遠くを眺めてみると・・・市街地です。中央やや右に小さく見える尖塔は、St Andrew's & St George's West(エディンバラの長老派教会)です。
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更に右側には、スコット記念碑エディンバラ・ウェイヴァリー駅(ターミナル駅)、この後に散策するカールトンヒル(右端の丘)に建つモニュメントが見えています。
駅に隣接する時計塔のあるビルはザ・バルモラル(ホテル)、そして気になるのが、ウ◎コの形をした奇妙な建物ですが・・・ホテルなのだそうです。
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お城の足下を見ると、こちらプリンセスストリート(姫路はプリンセスロード??)には、二階建てバス、トラムがひっきりなしに通っているのが見えます。
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因みに、ホテルはこの通りを4kmほど西に行ったホリデイインでした。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ 英国旅行(その0:速報)
 ◇ 英国旅行(その1:往路、グラスゴーまで)

Posted at 2023/09/22 23:11:58 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2023年09月21日 イイね!

旧インプレッサに最後のお別れ

旧インプレッサに最後のお別れ既報のとおり、旧インプレッサに付けていた夏タイヤと冬タイヤは、新インプレッサに引き継ぎました。
新インプレッサに納車前の車検整備の段階で夏タイヤを履かせるため、予め旧インプレッサから外した夏タイヤをディーラに預け、納車までの間、旧インプレッサには冬タイヤを履かせて乗っていました。


   何れの画像もクリックで拡大します。


最終的には、新インプレッサに元々付いていた17インチの夏タイヤを旧インプレッサに付けて、旧インプレッサに履いたまま渡した冬タイヤを私の手元に残す約束になっており、その取替が済んだので、本日冬タイヤを受け取りに行ってきました。


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冬タイヤは倉庫に入れておく、という話でしたが、行ってみると、もう会うことはないと思っていた旧インプレッサが冬タイヤを積んだまま停まっているではありませんか
倉庫に入れる時間が無かったのか?、旧インプレッサの処分まで時間的余裕があったのか?判りませんが、兎に角、最後に車だけ2台並べて撮ることが出来・・・



・・・同じ車に2台続けて乗る珍しい機会を捉えた良い記念写真を撮ることが出来ました。

                                 英国旅行の写真整理が。。。遅々として進みません (#^.^#)


Posted at 2023/09/21 15:57:15 | コメント(4) | 他愛もないこと | 日記
2023年09月16日 イイね!

新中古インプレッサ・スポーツ納車

新中古インプレッサ・スポーツ納車新中古。。。はい、この時に記した経緯のとおり、同型のインプレッサ・スポーツが、本日(9/16)納車となりました。
全く同じボディですが、旧が2.0i4WD新が2.0i-sアイサイト4WDと、細部の仕様が若干異なります。

タイヤは旧で履いていた夏用&冬用タイヤ(何れも16インチ)を使います。、新の標準仕様は17インチなので、インチダウンで使用することになります。


                   何れの画像もクリックで拡大します。


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        旧:走行距離122,987km                  新:走行距離14,886km


午前中に納車の手続き、荷物入れ替え等を行い、休憩後、スペアタイヤキットレーダー探知機を汗だくで移植して、記念写真を撮ったら夕方になっていました。
幸い、ドラレコはスバル用品(株)の2カメラドライブレコーダーが装着されており、移植作業をせずに済みました。有り難いことに、販売店のご厚意?により新品のmicroSDも付いています。

旧では、新車の時から30km/HくらいでCVTに引っかかり感があった(再三申告しても、こんなもの、と放置されていました)のが、改善された感じがします。ちなみにG4氏のインプレッサ(後期型)は明らかに改善されていました。もう少し乗って確認したいところです。

旧で更新したばかりのタイヤを移植しているのですが、室内の静粛性は圧倒的に良くなっています。旧の方が108千kmも余分に走っていますので、当然なのでしょうが・・・

落ち着いたら、愛車紹介にもアップします。

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Posted at 2023/09/16 22:45:44 | コメント(4) | イベント | 日記

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現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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